科学技術が発達しても我々はなかなか幸せを実感出来ず、富める者がますます豊かになるだけかも知れませんね。そして科学が発達しても人々の意識は変わらず、相変わらず差別やヘイトスピーチが横行している…。
現実にはなかなか厳しいかもしれませんが、カムラとアミュリタが再び仲良くなれれば…と思います。
作者からの返信
作品を深く読み込んで頂き、思慮深いコメントをありがとうございます😊
頂いた着眼点は、心層科学ファンタジー5次元少女第一部第三章②『アルビノの少女イヴ』のテーマと重なる部分があります。
"ねえ?
君は……、
文明社会が人を幸せにしてきたと思う?"
カムラとアミュリタは強い縁の作用によって、時空を越えて再び出会えるかもしれません。
その時は、二人とも素直になれるとよいのですが😊
rainy 様の作品を最近なかなか読みに伺えず申し訳ありませんm(_ _)m💦
カクヨムに使える時間が出来たときには、優先的に読みに伺わせて頂きますね😊
先進国の思惑の被害者になっとりますなあ。
日本は独自の文化を築き上げ、また、多新教だった為、更に開国した為、更に……西洋と戦った為か、先進国の中に入っておりますが、基本有色人種を差別する人は多いのなんの……ですねえ( o´ェ`o)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
先祖が西のコーカサス地方からやってきたアミュリタ達の部族は征服民ですからね。
基本的に征服民の部族達のほとんどはカムラ達先住民のことはまるで家畜やゴキブリのように考えているんです。
だけど、アミュリタの母親は理解のある女性で、先住民にも分け隔てなくせっする人です。
アミュリタ自身、母親の影響を受けています。
アミュリタの父親も妻が亡くなるまでは、
妻の影響を受け先住民に対する数少ない理解者だったんですが、全く人が変わってしまいました。
☆❗❗❗ありがとうございます❗❗❗
オチがァ~ー…😅💦💦💦
いつもはギャグ満載のストーリーですが、根底に宿る想いと思想。
わかってましたよ…
だから、先生の作品好きなんです。
人って愛情や思いやりがあるのに、その反面はおぞましい感情が渦巻いていますね。
進化の過程で必要だったと云えばそれまでかも知れませんが、『神様』がいるとすれば、なんらかの意図があるのかも知れませんね?
…すいません、なんか変なコメントになっちゃいました。
ところで、作中『はらいじめ』とありますが、『羽交い締め』でしょうか?
意図していたらスイマセン。
作者からの返信
またまた深く読み込んでいただき本当にありがとうございます😆✨
先ず 羽交い締め の件。
僕のミスなので修正しました。
教えていただきありがとうございます。
愛情や思い遣りとは相反する負の感情、
確かにありますよね。
綺麗なジャイアンのコレジャナイ感ではありませんが、
そのような相反する負の感情もひっくるめてはじめて人間らしさになっていると僕は思います。
それともう一つあえて隠して書いたポイントがあります。
カムラはエミュリタ本人に対して、
自分の抑えきれない怒りのはけ口として八つ当たりの意味でつい魔が差して怒ってしまった。
これは実はミスリードです。
カムラがアミュリタに怒った理由、
それは別の部分にあるのです。