女神様から同情された結果こうなった

作者 回復師

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★★★ Excellent!!!

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自分が読んだ感想はまず

面白い!!!

と言うことです。文章構成も勿論のこと、出てくる人物のキャラクターもしっかりと確立されていて読んでいる時に アレ? と言うことが全くありません。
それぞれのキャラクターがとても魅力的なので是非見ることをお勧めします。(((o(*゚▽゚*)o)))

★★★ Excellent!!!

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復讐心と絶望から自殺を考えていた主人公は自殺の実行直前に異世界転生に巻き込まれてしまう。一度は死を覚悟していた彼だが、女神の癒しにより生きる事を選択する。妹やその友人達を守って『生き残る!』為に奮闘し始める。だが、本当に恐ろしいのはモンスターよりも狂気に落ちた人間かも知れない。主人公は女神にもらった力【魔法創造】で無双し始める!!

★★ Very Good!!

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学校全体での異世界転移ですが、主人公がもらう女神さま最後の援助が肝(キモ)。パニックからの困惑、とっさの冷静、行き過ぎ、横道に脱線と、登場人物たちは必死な割に、いかにも中学生~高校生らしく未熟なまま突き進んで行くようです。


強者が羽振りを利かせる世界で、そうそう元の世界の「甘さ」から切り替えが出来る訳もなく、死体の山を前に誰も彼もが右往左往する中で、主人公のやや歪んだ実直さが妹やその友人・部活仲間たちを救い、必然そのリーダーとならざるを得ません。

「生存」に特化する容赦のない言葉を吐く主人公は、その合理性や冷徹、実利的判断を認められていくのですが、優しさがないわけでもなく、自らに課した「規律(じぶんるーる)」を胸に仲間を守っていくのです。

チートでハーレムな展開に雪崩込むのも仕方ありません。
下心を隠さず、空気読まないセクハラ失言をしては妹らに睨まれたり、怜悧で計算高い言動で時に周囲を庇う主人公の気遣いが、ハードモードの異世界生活を少しだけ息をつけるものにしています。

総じて登場人物たち個人の未熟さが、いささか以上に過激さを噴き出すこの物語にとっての、(生々しい血肉描写以上に)ある意味「リアルさ」なのかも知れません。


オークら魔物群が溢れる初期拠点から、生き残りを賭けた脱出をどのように成し遂げていくのか、まだまだ予断を許さない状況です。

リズム良く読み進められる文章も相まって、この物語にはいつの間にか先を楽しみにしている不思議な快感があるように思います。

Good!

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んだろうけど、自分はちょっと無理かも
話の大筋自体は好きなんだけど
主人公が好きになれないし、周りの女子は吊橋効果で洗脳されてるように思えてならない
毎度毎度あれこれ上から目線で御託を並べた挙句、自分はどうやねんっていうのが続いていてつらい
能書きはいいから黙って行動しろよと思う

Good!

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最初の頃は主人公は妹を守る事以外は関心が薄く「俺はこうする。それ以外は勝手にどうぞ?」だったが、段々と「みんながそういうなら仕方ないか…」と流され系になっている。
魔法創造で経験値増、スキルポイント増などは当然のこと、これらを味方にコピーする魔法などやりたい放題。

主人公の連れている女達も最初は指示に従ってはいたが、「メリットはないけど助けたい!」「私たちの事は信用して!」「今のはやりすぎなんじゃないの!」「私たち仲間でしょ!」などとヘイト稼ぎ要員にしかなっていない。

★★ Very Good!!

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テンプレ成分もあるにせよ、キャラクターや展開が楽しめて、良くできていると思います。主要人物で悪いことをした人が、ちゃんと謝るということをやっているので、そこも好感が持てます。