閑話630・『ばけものおとく』
えるふをたべているのにばけものといわれてきずついた。
きずついたのでばけものといったやつをたべた、いなくなった。
おなかもよりふくらんだし、いなくなってあんしんした、すばらしい。
「きらいなやつはたべる」
そうするとおなかもふくらむ、いなくなる、いっせきにちょう。
いっかいでにどくえる、ひとりくってるばけものともうひとりくる。
すげぇ。
「べんり」
「はつめい」
「おどろきのはつめい」
「しんか」
たべてたらきずつくことをいわれる。
いわれたらたべる、またいいにくる、またくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
くうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくうくう。
ばけものといわれるときずつく。
ばけものといわれるとかなしい。
でもいうやつはおいしい。
いいこと、わるいこと。
りょうほうあり。
あり。
「くふふ」
ありだな。
ばけもの。
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