我が名はエルフライダー

閑話４９７・『理解死体３』

みみまるもみみとがりもおいしい。

みみまるはにくにくしい、みみとがりはあっさりしててむげんにくえる。

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

でもきょうつうしているのは、たべるといなくなる。

『キクタを、アタシを、求めても無駄よ』

『無駄』

『エルフだから『アタシ』では無い』

『アタシはエルフであろうが無かろうが貴方のアタシ』

『食べてもいなくならないでしょう』

『ほらここにいる』

『昔から』

『今も』

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

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むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

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むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

むげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたいむげんにくいたい。

かってそだててくいたい。

『食べなさい』

『エルフも人間も』』

等しく。

貴方の餌。