第35話 今朝の夢4 20100922





(時間がないからここまで…

仕方ないか)



(もっといけたら

さらに未知なる秘められた暮らし(自分の深層?)がみれるのに)

と自分は残念に感じている




そこで違う場面が乱入してきて

(学校の玄関あたり…

幻想的でファンタジックな森の場面の空気感と一転して

現実的な質が強調されたような雰囲気になる)



誰かに

保護者から私に苦情がきてると警告される




誰からの苦情かを聞くと

○○さん(実在の子供)の保護者からだという



私は子供との関係はむしろ良好だと思っていたし

会うときは好意しか感じないからびっくりして○○さんにたずねると

(そこでまた遠足の場面に戻る)



民家のかやぶきを結びながら○○さんが

『僕じゃなくて○○○(母の名)ですよ。

まるっきりネガ扱いです』

とまるで大人の口調でいう




(お母さんもいつもにこにこ話してくれてたじゃない…)



だけど○○の話によると家では

『○○を(私が)理解しすぎてるから』と

さめざめ泣いて訴えてるのだという




それを聞いて私は


(あぁ…、

これは当人からの否定(男の人のエピソード)と

当人を占有する存在からの否定なんだな(を体験してるんだな/意味してるんだな)と

2つの点(エピソード)をつなげて考えていた





自分はいつも何かを予想してるから

純粋に驚いたり悲しんだり

喜んだりすることがなかなかできない



やっぱりそうか…みたいなとこに落ち着いてしまって

驚くことができない



自分にももったいないことだ と 

傲慢に感じていた





そんな見ていた夢を分析している感じで夢から覚める






道を進んでくと

時代をさかのぼるみたいな感覚が

おもしろかった




自分に降りてくと

時代(歴史)も太古に降りていく(時間をさかのぼっていく)



自分の中にそうゆう太古の森が息づいている




自分に貼りついている

よけいなものを

落としていく





起きてからすぐ

できるだけ書き出したこと




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