第34話 今朝の夢3 20100922





それから

なんか説明できない夢の不条理があって、

『その人』はバイトの(職安の)面接の人にかわっていた(成人期?)




バイトは

豆腐工場か電池の精密機器工場

その2つを紹介されていた


でも夢でも今の職場に就職したみたい




子供達と山の中の開けた自然公園みたいなところに遠足に来ている



サイクリングコースみたいな整備された広い道が

山々を連なるように広がっていた(上空から見えた)




自分はその中でも自分の近くにいた数人の子供達と

そのサイクリングコースを山奥に向かって歩いていった




嬉々とした子供達

先頭をゆく私




道を進むにつれ緑の森は濃く深くなり

上部には幻想的な霧がひろがっていた(無意識世界?)




道をどんどん進むと

歴史もさかのぼるみたいに景色が過去めいて

民族音楽みたいのや

田舎の方言(古代語、意味はわかる)みたいのが

思念波みたいに響きわたって聞こえていた




道端に点在する家々の造りも

道をすすむにつれ田舎めいてきて


道を下って坂を登った向こうには

さらに原初的な暮らしがひろがっていることを予想させた




どこまでもいってみたいと思うが

自分以外の唯一の大人(ツアーコンダクター)の人に

これ以上進むと子供の足じゃ帰れなくなるからと

戻ることをうながされる





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