長編の夢

４つくらいの構成

一方に向かって

光とか矢印が一直線に進むように展開するように見えて

複数の物語(場面)が同時期的に進行していたり

交差するみたく割り込んできたりした

話が展開する段階によって

中心的に活動する登場人物も変わってくる

自分は意識だったり違う姿かたちをしている

はじめは

子供のとき過ごした風景の中で話が進んだから

たぶん原風景とか家族とか

自分のアイデンティティが確立されてくる頃のこと

でてきた風景は部分部分覚えてるけど(バイパスの坂・その下の公園・通学に使った駅・電車・つぶれてもうない薬局)

内容はほとんど覚えていない

そこに男の人があらわれて出会って

次の物語に進む(思春期？)

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