第31話 みんな いいこ 20100918


2010-09-18 13:38:18

テーマ:夢に視る



夢をみた

寝るるつもりじゃなかったのに

知らないうちに寝ていて




親戚とかがこの辺の

お祭りに遊びに来たみたい



お母さんが車の車庫入れでテンパってて(お母さんすぐそうなる)

隣りに座っていた私が

サイドブレーキを踏んだ


お父さんが向こうから

顔色変えてやってくるのが見えた





親戚はみんなどっか遊びいってて

私はここらの子供とだべっていて


それからウチに帰ると男の子が1人

背が高くなりたいからと

バレリーナの人がやるみたいなジャンプを何回もやっていて


ちょっと違ってたから

「こうゆうのもいいらしいよ~」と自分もやってみせた




そんなことしてたら

親戚の女の人達が三人くらい帰ってきて



その中の1人が

「○○ちゃん(私)にはこれあげる」と

人差し指の先に

細長いブルーベリーがついたみたいな茎を

指輪みたいに巻いてくれた




巻きながら「Sさんのお父さんが

○○ちゃんはほんといい子だって言ってたよ~」と言ってくれる



話したことあんまなくて

あたしとかに興味もなさそうで

そうゆうこといいそうな人じゃない気したから

くすぐったいような気になりながら


「え~ ほんとにSさんのお父さん?」と聞き返すと



「うん、そうだよ。○○ちゃん(私)はほんといい子だから

どうして集中して(それを聞いたとき集中に、

毎日とか、何年も、一生懸命みたいな意味を感じた)

学校に行けるのかわからないって」




そうゆうことか




そうゆうことかと思ったけど

判然とはわかっていない





ただ自分が理解(期待?)するような意味じゃない

みたいなことを感じただけ






また「いい子」か




そんなに私は「いい子」と


言ってもらいたいんだろうか








  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る