応援コメント

第7話 結びの白昼夢」への応援コメント

  • だから、第一章で完結しているんですね。
    誰もが思いますよね。読んでもらえなければ、どれだけ力を尽くした珠玉の一作でも、無意味なんじゃないかって。
    でも52階層とか、10分間で1輪廻とか、面白そうな設定です。自分では思いつかない設定を創作されているなあと感じ、同時に、所謂既存のファンタジーに囚われなければ今まで誰も見たことも思いついたことも無いファンタジー世界が構築されるんじゃないか、とも思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。このお話をお読みいただけるとは思っていませんでしたのでとても恐縮しています。シーチさんもエッセイで書いておられたようにわたしも異世界転生の小説は閉塞感のある今の世に必要なものだと思います。わたし自身自己実現ができる異世界があれば転生したいと思うぐらいです。ただ、傷つければ血が出るようなリアルな音楽や小説や創作の世界を知ってしまっていますので、わたしはその世界で悪戦苦闘したい、と感じています。