作者の気持ちが痛いほど分かります。独裁の国に生まれてどう足掻いていても不幸から抜け出せない人々はたくさんいます。僕は身を持って痛感しましたから。何度死のうとしたけど結局勇気が出せなく、苦しみを耐え忍ぶことしかできませんでした。多分生きてる社会環境が違えどもそう変わらないでしょう。日本のラジオニュースから、いじめで自殺した子供や過労自殺のサラリーマンなどのことをよく聞きました。
生きるってことは必ず痛みと辛さを味わわなきゃなりませんが、幸せはそうではないです。
僕は大学を出たときもう決めてました、絶対こんな碌でもない国で結婚しないって。悲劇は自分の世代で終わらせるのです。
性欲は神に掛けられた一番の呪いだと思います。これを悟らない人々は可愛そうです、これからも翻弄され続けていくしかないのですから。
ひとまず、ささやかな感謝を。
作者様に。そしてこの世の全てのものに。
深淵でもなければ文学的でもない、なかなか奇妙な文章です。 はっきり言って、生きとし生けるものに対する、最大限の侮辱です。ですがそこがポイントだと、私は思いました。
作者様の意見には、私の全人生と全プライドを賭けて、反対します。この作品への反発が頭の中を縦横無尽に飛び回り、今や両手じゃ足りないくらいの反論を思いつけます。
つまり私は、生きることへの止めどもない歓びを自覚できたのです。
懐疑精神から始まる問答を経て、価値ある答えへと辿り着くことができたのです。
この作品を読んで、図らずも私は、大変な収穫を得ました。
ポジティヴ万歳。これからも頑張ろう。
(もしあれでしたら削除してください。)