スーパーエルフタイム。この言葉の破壊力は凄まじいですね。
アステマの過去まで出そうという展開……クッ…まとめにかかっている…。

かまってあげたくなるけれど、放置し続けて観察もしたい。
女神になる話が語られてしまうと、前半の伏線が一個、回収されてしまうので、ラストに近づくような気が。それはマズいな…

スーパーエルフタイム！
スーパーエルフタイム！それしか心に残らない……吸引力の変わらない圧倒的な筆さばき。

それにしても段々アステマがかわいそうになってきた。
「チッチッ、こっちおいで……」
と声もかけたくなるがやっぱり噛まれそう。

「異世界ふしぎ発見！！　さあアステマさん、スーパーエルフ君でお答えですが、『女神のようなモノ』とお書きです……、この場合、女神でよろしいですね」

「あの～、女神言うても色々ありますやん……、まあ神様の一種ということで何とか女神のようなモノで、何とか……」

「残念！！　　女神になるには色気が足りません！　スーパーエルフ君ボッシュートです！」

「ああ……、だから言いましたやん……、女神のようなモノでええ言うて、言いましたやん……」

「それでは来週も、異世界ふしぎ発見！」

「ああ……、女神になりたいわ、ホンマに……」