応援コメント

第126話 花婿いずこ」への応援コメント

  • 拝読しました! 今年もよろしくお願いします!

    見事決まったガイとエリーの連携作戦……というかひとりが気を惹いてる隙にもう一人が戦場離脱して外から突入の出鱈目戦法! ガイがプレッシャーに押しつぶされかけた時はハラハラしましたが、ギリギリのところで逆転! アルスリアの「敵は正面からしか来ない」という心理的陥穽をみごとについた形に。グロウを確保すればアルスリアの相手をしてやる必要もなし、と脱兎を決め込む潔さも「正義の勇者」ではなく「生きるために必死な泥くさい冒険者」という戦いぶりで痛快でした!

    しかしながらアルスリア、すでにグロウ再奪還のプランを考えている様子、落ち着いた平穏な人生を望むエリーたち、もはや妖女を倒さないことには決して安心できないですね、これは。これから先は逃亡しつつ修行しつつの冒険行? 果たして次にアルスリアの前に立つのはいつになるか、その時を楽しみにさせていただきます!

    今日はなぜだか虚無感にとらわれて少々鬱だったのですが、痛快バトルからの脱出、ひとまずのミッション成功を読ませていただきかなり回復しました! 改めてありがとうございました!

    作者からの返信

     今回もお読みいただきありがとうございます!!

     アルスリアはグロウに気を引かれていて完全に視野が狭くなっていましたね。本来の戦いではもっと遙かに強い……という設定です!!苦笑

     アルスリアが最後に弄した手札は、案外シンプルにエリーたちを追い込んでいくことになると思います。作者の僕自身が権謀術数な策を練った戦い方とかあまり知識としてないので、本当にシンプルな運び方しかできないんですよね汗 そこを何とかそれらしく見せようとしているというか。

     憂鬱な気分を切り換えるきっかけになったのなら何よりです!! 僕自身もこの年末年始、もっと活動的になりたかったのですがいまいち調子が出ず不完全燃焼な年始になりそうです。話数のストックは充分に余裕があるんですけれど、やはり少しでも創作していたいですからね……ちょっと疲れが出てしまったのかも。

     エリーとグロウを救出出来て、ひとまず一行は歓喜に沸いています。というか、若いカップルが1ヶ月以上も離れ離れでお預け喰らったらいざ再会したらそりゃあもう……ね?(下卑た顔)
     次話以降もお楽しみにしてもらえると嬉しく思います!!