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2022年10月19日 12:51
拝読しました!まさに端倪、瞠目ものの一戦! エリーの反撃、「やっぱり主人公の貫禄でグロウを一蹴してのけるエリー」を予想していたところが、グロウの恐るべき即応力! 砂に自分を同化させてのダメージ回避とは恐れ入りました! さらにそこから押し込んでついにエリーから大金星を勝ち取ってしまうグロウ、修行開始は一番遅かったにもかかわらずのとんでもない成長性。これは創世樹の一族の特性か、グロウ個人の素直さゆえか。エリーとしては悔しくもあり、弟分の成長長足が嬉しくもあり、というところでしょうか、試合中断を遮って「まだだ!」と続行を促したガイの眼力も成長していますね!模擬戦とはいえ手に汗握る戦いでした! 尋常の練気使いであれば命のやり取りになっていること必定の戦いですしね、読み応え抜群でした!
作者からの返信
今回もお読みいただきありがとうございました!! 修行編において、エリーとガイがここまでの組手をすることは当初創作ノートのプロットには無く、予定していませんでした。それでも、修行編の中でも個人的にかなり良いバトルを描けた気がします!! 重傷を負ってもすぐ治せるエリーとグロウだからこそ出来る組手ですが、改めて敵と相対した時にこれだけの戦いが出来ると思うと、心強い反面やはり恐ろしい力だな、と我ながら思いました。 練気を会得して急成長は、グロウの素直さと言うよりはやはり創世樹関係の特性ですね…………。 守るだけと思っていた弟分の急成長。あっさり負けた、と悔しがるよりは、そこを堪えて成長を祝福するかな……とエリーの気持ちを考えました。問題はそれだけの力を持ってしまっているグロウの新たな不安や苦慮だろうな……と思いました。ですが、そういう戸惑いに声を掛ける存在もちゃんといます。 読者の方にも多少はインパクトを与えられたようで良かったです!! この調子で横道に逸れない程度に物語を書き続けて行きたいです。
拝読しました!
まさに端倪、瞠目ものの一戦! エリーの反撃、「やっぱり主人公の貫禄でグロウを一蹴してのけるエリー」を予想していたところが、グロウの恐るべき即応力! 砂に自分を同化させてのダメージ回避とは恐れ入りました! さらにそこから押し込んでついにエリーから大金星を勝ち取ってしまうグロウ、修行開始は一番遅かったにもかかわらずのとんでもない成長性。これは創世樹の一族の特性か、グロウ個人の素直さゆえか。エリーとしては悔しくもあり、弟分の成長長足が嬉しくもあり、というところでしょうか、試合中断を遮って「まだだ!」と続行を促したガイの眼力も成長していますね!
模擬戦とはいえ手に汗握る戦いでした! 尋常の練気使いであれば命のやり取りになっていること必定の戦いですしね、読み応え抜群でした!
作者からの返信
今回もお読みいただきありがとうございました!!
修行編において、エリーとガイがここまでの組手をすることは当初創作ノートのプロットには無く、予定していませんでした。それでも、修行編の中でも個人的にかなり良いバトルを描けた気がします!!
重傷を負ってもすぐ治せるエリーとグロウだからこそ出来る組手ですが、改めて敵と相対した時にこれだけの戦いが出来ると思うと、心強い反面やはり恐ろしい力だな、と我ながら思いました。
練気を会得して急成長は、グロウの素直さと言うよりはやはり創世樹関係の特性ですね…………。
守るだけと思っていた弟分の急成長。あっさり負けた、と悔しがるよりは、そこを堪えて成長を祝福するかな……とエリーの気持ちを考えました。問題はそれだけの力を持ってしまっているグロウの新たな不安や苦慮だろうな……と思いました。ですが、そういう戸惑いに声を掛ける存在もちゃんといます。
読者の方にも多少はインパクトを与えられたようで良かったです!! この調子で横道に逸れない程度に物語を書き続けて行きたいです。