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2022年1月22日 15:53
拝読しました!ガイの急躍進と覚悟の言葉! これは今までのガイがいっても説得力に欠けたかもですが、新装備+本来の力で発言に重みが。道場拳法ではない、実戦は命がけ。まさしくその通りですよね。自分は空手3段ですが、気が弱く道場外の喧嘩になるとよく負けてました。ガッツが足りないので冒険者向きではないのですね。なので精神的に少し似た感のあるグロウの覚悟不徹底は気になるところ。優しすぎる相手につけこむ敵、というのはいますからね……。なんにせよ、ガイの成長が一番嬉しいのはエリーでしょうね。恋人が強くなって嬉しくないわけがない。いよいよ真に「対等」の雰囲気。そしていよいよカジノ都市に。そしてやっぱり「アレ」はあるのか!?……ところで、ツクラーの先輩、mk-2さまを見込んで少々お尋ねしたいことがあります。TwitterのDMでゲームデザインについての相談などもちかけても大丈夫でしょうか? 戦闘の緊張感を高める方法など、先達に聞きたいところがあり……。さておきまして、今回は立体的な迫真のバトルを楽しませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
今回もお読みくださりありがとうございます!! 今までガイが圧されたり、負けたりと土をつけた話は結構書きましたが、力の差はともかく冒険者としての覚悟の面で勝つ一面を描きたくて書きました。 遠蛮さんは道場拳法では実力者で、でも稽古や試合以外の喧嘩では負けがちでしたか……それは少し武道をする人に厳しい回になってしまったかもしれませんね。 ですが、拳を競い合うのは稽古や試合だけにとどめておけるというのが本来とても理想的だと思います。ガイたちのいる世界はリアルの僕たちの生きる現代社会とは比較にならないほど過酷な世界、生命の遣り取りが頻発するような世界ですから、そんな悲愴な覚悟を持たねば生きられない場に身を置いているのはとても不幸なことなのです。グロウ同様、遠蛮さんも恐怖心や優しさが働く方が正常で健全だと思います。この物語では闘争を描いていますが、あまり現実世界での自分の弱さ、優しさを責められませんように……。 装備の力も借りてとは言え、恋人が頼もしくなるのはカップル双方共に嬉しい限りでしょうね! むしろ戦いでの決定力は時にガイが上回るということも描写しました。 いよいよカジノ都市・シャンバリアへ足を踏み入れる一行ですが……『アレ』は…………うーん……どこまでやっちゃっていいものか迷う所ですね笑 人が皆、遊興に耽っている都市というのは恐ろしいものですが、逆に中毒的な面白さもあると思います。なので、このくだりはひたすらエンタメに振り切って楽しく描こうと思います!!笑 ツクールのことですが、確かにゲームを作ったことはありますが、ほんの2作程度の中篇RPGです! 3作目も放り出してしまってもうかれこれ7年。お世辞にもツクールのゲーム制作に長けているのは言い難いので、残念ですがお力になれないと思います……すみません。 ベタな勉強の仕方かもですが、フリーゲームの名作を遊んでみるとか、既存のゲーム作品(アマでもプロでも)からツクールに応用出来そうなネタを見付けて来るとかなさることをお勧めいたします。
拝読しました!
ガイの急躍進と覚悟の言葉! これは今までのガイがいっても説得力に欠けたかもですが、新装備+本来の力で発言に重みが。道場拳法ではない、実戦は命がけ。まさしくその通りですよね。自分は空手3段ですが、気が弱く道場外の喧嘩になるとよく負けてました。ガッツが足りないので冒険者向きではないのですね。なので精神的に少し似た感のあるグロウの覚悟不徹底は気になるところ。優しすぎる相手につけこむ敵、というのはいますからね……。
なんにせよ、ガイの成長が一番嬉しいのはエリーでしょうね。恋人が強くなって嬉しくないわけがない。いよいよ真に「対等」の雰囲気。そしていよいよカジノ都市に。そしてやっぱり「アレ」はあるのか!?
……ところで、ツクラーの先輩、mk-2さまを見込んで少々お尋ねしたいことがあります。TwitterのDMでゲームデザインについての相談などもちかけても大丈夫でしょうか? 戦闘の緊張感を高める方法など、先達に聞きたいところがあり……。
さておきまして、今回は立体的な迫真のバトルを楽しませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
今回もお読みくださりありがとうございます!!
今までガイが圧されたり、負けたりと土をつけた話は結構書きましたが、力の差はともかく冒険者としての覚悟の面で勝つ一面を描きたくて書きました。
遠蛮さんは道場拳法では実力者で、でも稽古や試合以外の喧嘩では負けがちでしたか……それは少し武道をする人に厳しい回になってしまったかもしれませんね。
ですが、拳を競い合うのは稽古や試合だけにとどめておけるというのが本来とても理想的だと思います。ガイたちのいる世界はリアルの僕たちの生きる現代社会とは比較にならないほど過酷な世界、生命の遣り取りが頻発するような世界ですから、そんな悲愴な覚悟を持たねば生きられない場に身を置いているのはとても不幸なことなのです。グロウ同様、遠蛮さんも恐怖心や優しさが働く方が正常で健全だと思います。この物語では闘争を描いていますが、あまり現実世界での自分の弱さ、優しさを責められませんように……。
装備の力も借りてとは言え、恋人が頼もしくなるのはカップル双方共に嬉しい限りでしょうね! むしろ戦いでの決定力は時にガイが上回るということも描写しました。
いよいよカジノ都市・シャンバリアへ足を踏み入れる一行ですが……『アレ』は…………うーん……どこまでやっちゃっていいものか迷う所ですね笑
人が皆、遊興に耽っている都市というのは恐ろしいものですが、逆に中毒的な面白さもあると思います。なので、このくだりはひたすらエンタメに振り切って楽しく描こうと思います!!笑
ツクールのことですが、確かにゲームを作ったことはありますが、ほんの2作程度の中篇RPGです! 3作目も放り出してしまってもうかれこれ7年。お世辞にもツクールのゲーム制作に長けているのは言い難いので、残念ですがお力になれないと思います……すみません。
ベタな勉強の仕方かもですが、フリーゲームの名作を遊んでみるとか、既存のゲーム作品(アマでもプロでも)からツクールに応用出来そうなネタを見付けて来るとかなさることをお勧めいたします。