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2021年8月29日 22:47
激闘篇、7話まとめてここまで読ませていただきました! 一話ずつ、じっくりと応援コメントを送りたかったのですが、そこはすみません。改子vsグロウ、テイテツ戦では弱が策を持って強敵を凌ぐ、というジョジョ第2部のような頭脳戦を見せていただき、そしてライネスvsエリー戦におけるライネスの戦いは……ヒソカ! 模倣はしょせん模倣、しかしそれらを組み合わせて自分だけの戦法を確立したとき、猿まねは本物になる、というヤツですね! 不撓不屈のエリーと、そのエリーすら追い詰めてしまうライネスの激戦、熱かったです。なにより強力な決め手だったグロウの精神感応力。人の悪意を洗い流して良心、善意といったものを増幅させる? ように見受けたあの力は、悪意で戦う連中に対しては唯一無二の絶対武器でしたね、グロウが呪詛を吐いたときは「この子も穢れちゃったか……」と寂しい感じになりましたが、やはりグロウの力の使い方はどこまでも善意に立脚していて素敵。美少年好きとしては今話の「半裸の美少年くん」という呼びかけも琴線に刺さりました。お話はここからが本番、むしろここまでが壮大な序章という雰囲気でまだまだ続きそうですが、現在休止中? なのですね、再会のときを楽しみに、ひとまずこれにて。Twitterなどのほうでは今後ともよろしくです!
作者からの返信
今回もお読みいただきありがとうございます!! 楽しみに読んでいただいているのに道草を食ってしまっていて申し訳ない限りです(平身低頭)! ジョジョ2部のような頭脳戦は確かに意識しました! 2部の戦い方と言えばワイヤー(糸)を用いたトリック。ボウガンの矢に仕込めば冒険の中で様々な応用が効くかも、と思い披露しました。 そういった描写をしなかったので伏線も何もあったものではないですが、普段から暇があると(多分テイテツあたりから)教えられて矢にワイヤーを括り付ける作業をせっせっとしていたかと思うと、作者ながら心が和みます(笑) それだけにグロウが自らの死を覚悟した時に呪詛を吐くかとても迷いました……『キレイなままの君でいて!!』という気持ちもどこかあったので……。 ですが、過酷な世界を股に掛ける冒険者……やや拡大解釈すれば、それは荒んだ現実の僕たちの世界を逞しく生きる人々にも繋がると思うので、穢れを知ることは強くなる為に避けられない、と思ったので決断しました。 きっとこのまま冒険者稼業を続けていると20代以降の青年へと成長したグロウは、一切の迷いも振り切ってクールにタフに世界を旅して闘うナイスガイになるんだろうなあ……などと夢想しながら……(ガクブル) 突如エリーたちを助けた闖入者・イロハと親父。彼女たちは何者なのか? いつ投稿を再開できるかわかりませんが、それらも含めて引き続きワクワクするような冒険譚を描いていきたいですね!! 『半裸の美少年くん』とか言う呼び方がモロに僕の癖が入ってますが、イロハ自身にもそんな癖が……あるかもしれない???
激闘篇、7話まとめてここまで読ませていただきました! 一話ずつ、じっくりと応援コメントを送りたかったのですが、そこはすみません。
改子vsグロウ、テイテツ戦では弱が策を持って強敵を凌ぐ、というジョジョ第2部のような頭脳戦を見せていただき、そしてライネスvsエリー戦におけるライネスの戦いは……ヒソカ! 模倣はしょせん模倣、しかしそれらを組み合わせて自分だけの戦法を確立したとき、猿まねは本物になる、というヤツですね! 不撓不屈のエリーと、そのエリーすら追い詰めてしまうライネスの激戦、熱かったです。
なにより強力な決め手だったグロウの精神感応力。人の悪意を洗い流して良心、善意といったものを増幅させる? ように見受けたあの力は、悪意で戦う連中に対しては唯一無二の絶対武器でしたね、グロウが呪詛を吐いたときは「この子も穢れちゃったか……」と寂しい感じになりましたが、やはりグロウの力の使い方はどこまでも善意に立脚していて素敵。美少年好きとしては今話の「半裸の美少年くん」という呼びかけも琴線に刺さりました。
お話はここからが本番、むしろここまでが壮大な序章という雰囲気でまだまだ続きそうですが、現在休止中? なのですね、再会のときを楽しみに、ひとまずこれにて。Twitterなどのほうでは今後ともよろしくです!
作者からの返信
今回もお読みいただきありがとうございます!!
楽しみに読んでいただいているのに道草を食ってしまっていて申し訳ない限りです(平身低頭)!
ジョジョ2部のような頭脳戦は確かに意識しました! 2部の戦い方と言えばワイヤー(糸)を用いたトリック。ボウガンの矢に仕込めば冒険の中で様々な応用が効くかも、と思い披露しました。
そういった描写をしなかったので伏線も何もあったものではないですが、普段から暇があると(多分テイテツあたりから)教えられて矢にワイヤーを括り付ける作業をせっせっとしていたかと思うと、作者ながら心が和みます(笑)
それだけにグロウが自らの死を覚悟した時に呪詛を吐くかとても迷いました……『キレイなままの君でいて!!』という気持ちもどこかあったので……。
ですが、過酷な世界を股に掛ける冒険者……やや拡大解釈すれば、それは荒んだ現実の僕たちの世界を逞しく生きる人々にも繋がると思うので、穢れを知ることは強くなる為に避けられない、と思ったので決断しました。
きっとこのまま冒険者稼業を続けていると20代以降の青年へと成長したグロウは、一切の迷いも振り切ってクールにタフに世界を旅して闘うナイスガイになるんだろうなあ……などと夢想しながら……(ガクブル)
突如エリーたちを助けた闖入者・イロハと親父。彼女たちは何者なのか? いつ投稿を再開できるかわかりませんが、それらも含めて引き続きワクワクするような冒険譚を描いていきたいですね!! 『半裸の美少年くん』とか言う呼び方がモロに僕の癖が入ってますが、イロハ自身にもそんな癖が……あるかもしれない???