応援コメント

第30話 破れ鍋に綴じ蓋」への応援コメント

  • 拝読です!

    性欲旺盛なエリー。積極的な女性、大好きです。というかエリーの場合鬼という身体的特質状、性欲が人並み外れて強いとかあるのでしょうか。だとしたら難儀、たくさん求めて子供を求めても、授かる確率は……なのですからね。そう考えるとエリーを脳天気とも言えなくなります。

    そしてそして! セリーナのお相手、男じゃないんかい! と。「あの方」とかうっとり言ってるから、さぞや武門の練達かと思いきや可愛い受付さんですよ。すごくいい意味で裏切られました。

    そして幻影旅団ことガラテアはぐれ師団。最初から全員の所に狙って声を掛けたのですね-。しっかり挨拶してからブチのめそうというその態度はあるいみ正々堂々ですが、実のところ単に戦闘を純粋に楽しみたいだけ、でしょうね。次回、いよい戦闘開始? 彼ら個々の戦闘力も気になるところですが、できれば戦いは苛烈、でも死人は出ない、がいいなぁ~などと勝手なことを。なんというか、すぐに登場人物を殺してカタルシス、みたいなお話を読んで少し鬱になったので、ああいうのは少し違うと思うのです。

    それでは、本日も失礼させていただきました! 自分も脳障害を患う身、精神疾患に悩むmk-2さまに軽々に「頑張って」とは言えないので「今後ともよろしくお願いします」と言わせて下さいませ!

    作者からの返信

     今回もお読みいただきありがとうございます!!

     ご同好!! 女の子の方が積極的なのは強いと思います!!!!(何が?)
     現実世界でも日本人と海外の人だと性欲がダンチとかあるらしいですからね……確かに鬼の遺伝子による活力付与でお盛んとかあるのかも。妊娠する可能性は非常に低いのは彼女にとっても辛いことですが……子を成したいというのはエリーとガイの切望ですから、その切ない気持ちが尚更行動に向かわせるのかも。ガイはもうちょい落ち着いた関係性の方が好きみたいですが。

     そして! どうやら当初の思惑通りセリーナの恋人は強い武人の男と思わせておいて思慮深い女性、というミスリードが成功したようでニンマリしております笑

     まだこの時点では出奔した貴族の家にいるはずの彼女がセフィラの街の宿屋で働いてるとは露も知らないセリーナですが、事は重大。街の人々を恋人を守ることも含めて強敵と戦うことになりました。

     重要人物が惨たらしく死ぬ鬱展開が苦手ということで、敢えてひとつだけネタバレしますが、この闘いでは誰も死にません!! その点は安心してお読みいただけるかと。

     ただし、これまでで最も苛烈な闘いになったのは間違いないので、激しい戦闘描写にはなっています。これほどキャラが濃い特殊部隊4人を簡単に死なせるのは損ですからねえ……もちろんエリーたちも。

     次回以降もご期待ください!


  • 編集済

    30話まで続きが気になり一気に読み進めさせていただきました
    キャラクターの個性の書き方が各々巧いですね
    最新話お待ちしています。

    追)
    なんと……スランプ…!
    焦らせるつもりありませんが続き大変気になりますので更新をじっと待っています!

















    作者からの返信

     応援コメントとレビュー、誠に感謝申し上げます!!
     一気に読んで頂けたようで感無量です…………。
     以前から登場人物の個性の書き分けやその躍動感はなかなか良い、と言われてきました。本作でも活かされていたようで良かったです。
     そこまで応援して頂ければ続きも早く書きたいものですが、今はちょっとスランプなのか筆が全く進まない状態で作者としても困っています。『上手く構成して描かなければ』と力み過ぎているのかもしれません。

     とはいえ、応援してくださる方がいる以上はちゃんと最後まで完成させたいと思っています。今後もエリーたちを見守って頂けると嬉しいです!

  • 展開が王道っぽくなってきましたね。女性同士の恋愛の行く末も気になりますが、間一髪入れるような戦闘の割り込みも、なんだか気になる展開です。

    作者からの返信

     応援コメントありがとございます!

     ここでセリーナの恋人の登場という、戦闘の前にいいアクセントが付けられたと手応えを感じていますが、ちゃんとこの伏線を回収出来るかちょっぴり不安も感じてます、主にこの後の特殊部隊たちとの戦闘をどう描くかで……笑

     でも、せっかく恋人とあの4人を登場させたからには丁寧に描いていくつもりです。もちろんセリーナと恋人とのなりそめも含めて、ね。