応援コメント

第14話 狂宴宿での攻防」への応援コメント

  • 拝読です!

    やはりこうなる、というか。強姦集団などよりはるかに上手なエリーたち一行。男たち全員のアレが潰されて・・というのには少し同情。

    そして徐々に明らかとなっていくグロウの力。樹木の蔦に護られる美少年、というのは「いばら姫」のようで絵になります。自分でも制御できない、というのはグロウ自身の力というより、創世樹の意思が自動的にグロウを護っている感じでしょうか?

    ピンチに次ぐピンチ、全力を出せばなぎ払えるのに殺すわけに行かず・・もどかしいですが、だからこそ知恵と勇気の使いどころ。先を楽しみにしつつ、今回これにてです!

    作者からの返信

     今回もお読みいただきありがとうございます!!

     エリーもセリーナも例えば男子トイレとかに入っただけで『ああ、私って汚れちゃったのね……』と妙な女としての喪失感に襲われるタイプだと思うんですが、こと戦闘に関しては完全に別ですね。一切容赦ねぇ……。

     鋭い樹木に囲まれる美少年の絵……それイタダキですね!!(絵に描いてみようと決意) グロウは男の子ですが、腕力などでは最も非力で優しい性格な分、作中で一番ヒロインぽい扱いになってしまってますね笑

     美少年が好きなので、肉体や精神の美しさには強い関心があります。

     グロウ自身も自覚が無い未知の力。これからもどう発見し、どう活用されていくのか。

     次回以降も御期待ください!!

  • 今回は戦闘回でしたね。スピーディのあるシーンの数々が頭によぎりました。

    作者からの返信

     スピード感が伝わったようで良かったです! 

     本当はもうちょっと丁寧に長く書いていたかったのですが、途中で体調を崩したのでボリューム不足になりました……次話からまた仕切り直します。

     戦闘回ではありますが、体術と鬼の力のみで戦うエリー以外まだ武器を取り返していないので本格的な戦闘はまだですね……ある程度戦ったあたりで物語をひとつ、動かそうかと思います。