応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 0-1への応援コメント

    また浅原ナオトさんの作品を読めるとは思いませんでした。
    感無量です。

  • 9-4への応援コメント

    天国の先生へ ずっと読んでいなかったことを後悔してます 素適な作品を残して下さって有難うございました 少しでも多くの人に読みつがれていって欲しい作品ばかりです

  • 9-3への応援コメント

    天国の先生へ 伏線回収が凄すぎて先生凄いっ!てなってます……

  • 9-2への応援コメント

    天国の先生へ 自分の思う「普通」を手にすることへの思い やっぱり先生が綴ると特別です😿

  • 9-1への応援コメント

    天国の先生へ やっぱりしっかり先生にしてやられました!初恋、実らなかったか……。冒頭で「初恋だった」てちゃんと僕は言ってましたね、そういえば!!

  • 8-5-2への応援コメント

    天国の先生へ ぼくは10歳とは思えない程大人びてますね。本当に賢い。佐伯さんや石田も。先生も大人びた賢い子供だったのでしょうか……

  • 8-3への応援コメント

    天国の先生へ かわいそう、が否定されずにアオハルに……先生の作品は本当に一筋縄ではいかないですね 
    きっとそちらでもこんなツンデレで最高な作品を書き続けておられるのでしょうね。

  • 8-1への応援コメント

    天国の先生へ ずっと苦しかっただけに、ハピエンの喜びが何倍にも増します!

  • 7-5への応援コメント

    天国の先生へ かのホモでもお母さんのこと、とても大切に描かれてました。安易な感想は叱られそうですが、先生にとってお母様は特別な存在なのですね(叱ってくださいっ)

  • 6-2への応援コメント

    天国の先生へ わくわくドキドキ……

  • 5-6への応援コメント

    天国の先生へ ここからどんどん怖くなってきますね……子供とじいちゃんの友情物語だと思って舐めてました……引き続き読みますっ


  • 編集済

    9-4への応援コメント

    先生が先日、この物語を教えて下さってて、でもすぐに読んでなかったのですが、今日読み始めたらそのまま最後まで一気に読んでしまいました。

    個人的にはまだ先生の執筆した全作品読破していませんが、この作品はこれまで読んだ作品の中で一番自分の感情がえぐられた感じでした。

    読んでいて苦しかったシーンがいくつかあったのですが、隆聖くんが深く黒い暗い目の心で誰かを傷つけ続けている状態が続くシーンは、自分自身がこの感情をもつ隆聖くんと向き合うことが苦しかったです。

    そして、この部分から先生が仰っていた、
    「他人を愛するためには、自分を愛する必要がある。」
    「自分を愛するためには、他人に愛される必要があって」
    という言葉のこの意味するところが良く伝わりました。

    人間が様々な人と社会で適切に生きれるには、子どものころに安心と思える安全基地が(一般的には愛情ある家庭)あることで、そこを起点として人や社会との関わりや新しいことへの取り組み、冒険、探索が可能となる、とある専門家の方が述べていました。
    そう考えると、この作品はそのような要素も含んだ良質な作品だなぁ、と。この作品に出会えて良かったです。

    作者からの返信

    この作品は自分でも大好きだけどエンタメしてないせいかあまり読まれないので、一気に読んで貰えて非常に嬉しいです。そして、まあ、抉るやつですね。自分でもカノホモより抉ると思ってます。

    「愛するためには愛される必要がある」はこっちの方がより深く書いてますね。隆聖だってそれでも完熟で塩の目玉焼きがあるから……みたいなところはあると思います。本当に、欠片もなかったら、この物語はこうはならなかったはず

    読了および感想ありがとうございました。他の作品はこれよりは抉らないと思うので安心(?)してください。

    編集済

  • 編集済

    6-4への応援コメント

    石田くんというキャラクターが不思議でした。
    主要な登場人物はすべて、作者の分身であるはずで、この理解不能な、悪魔的なキャラクターを作者はどうして造形したのか?何かの単なるアンチテーゼにしては、丁寧に描かれすぎているし、、、。
    もうひとりの「ぼく」、それが石田くんなんだと分かって、安心した気分です。
    本来同一人物に宿っている相反する二つの個性、、、。
    直視したくない、もう一人の自分と出会って和解する、自己受容のエピソードなのかなぁ、と勝手に深読みしています。
    石田くんはものすごく攻撃的で、でもその苛立ちと狂気は、きっと「ぼく」にもあったはず。

    作者からの返信

    もう一人の「ぼく」というか、別に「ぼく」に限らず、誰でもそうなり得ると思うんですよね。6-1にあった「悪魔ではなく人間」というのはそういうことです

  • 5-2への応援コメント

    激しい、苦しい、本当に目が回る気分、色々読んで来たつもりだったけど、文章にこんなことが可能なんだと、初めて思い知る。

  • 4-3への応援コメント

    読みやすい平易な文章、ぼくと僕による独白体はどちらかというと子供っぽいかわいい印象なのに、この「衝撃」の内容、残酷ですらある。息が詰まる展開、、、

  • 3-2への応援コメント

    「悪いのは――」何なのか?「ぼく」にとって何なのか?気になります。
    或いはまだ、「ぼく」にも分かっていないのか?
    「秘密基地」への「ぼく」の、渇望や憧れにも似た、強い気持ちを感じます。

  • 3-1への応援コメント

    「あーやーしー」が可愛すぎるっ!しかもいかにもありそうな場面で、説得力がある。最後の一文「言わなかったけれど。」は読んでてニヤニヤしてしまった、「ぼく」らしい。

  • 2-3への応援コメント

    「ばか。じいちゃんのばか。それはまだ早い。」
    笑ってしまいました。
    メチャクチャかわいい。
    その時の表情とか、心の声の調子が、イメージとなって伝わってきます。

  • 9-4への応援コメント

    浅原ナオトさんの作品は、私にとっていつも鮮やかな心象を与えてくれます。そこがとても魅力的です。
    それと共に、抉りますけど、生きるために必要な基本的なことを、作品を通して見ることが出来ます。自分のシールドをぶち破る風通しの良さを最後に感じさせてくれることにも惹かれます。

    この秘密基地のお話、好きです。
    まだ読み終わったばかりで、完全に消化されていないので、花瓶を破るという行為が、利己的であるかどうか、現実の世界で線引きが難しいなと思いがあります。

    カノホモは、ボヘミアン以降も、カグヤナイツも書籍で読みました。
    カグヤナイツ、とても好きです。読み進む中でどんどん感じられてくる疾走感と肯定感がとても大好きです。

    作者からの返信

    読了およびコメントいただきありがとうございます。自分もあまり注目は浴びていないですが、この作品は大好きなので、同じように好きと言って頂けることを嬉しく思います。

    ボロボロの花瓶を心の底から愛でている人に出会った時にどうするかは自分でもよく考えます。「本人が幸せならいい」で片付られないこともある。この作品の隆聖くんのように。ただ現実世界を見ると自分の価値基準で他人の花瓶を壊すのが趣味みたいな人もいるので、思い切って割って行くことが大事なんだとも言えない。結局、じいちゃんが言ったように、正しいか正しくないではなく、嬉しいか嬉しくないかなんだと思います。

    色々と作品を読んで頂き光栄です。今後ともよろしくお願いいたします

  • 9-4への応援コメント

    ぼくの実家の炒飯も醤油味の茶色でした
    今後も作品活動応援しています

    作者からの返信

    仲間がいた……小さいウィンナーとか入ってませんでした?醤油炒めご飯に合いそうな具材があれぐらいしかない

    読了及びコメントありがとうございます。カノホモに隠れてあまり注目を浴びることはないのですが大好きな作品なので、こうやって反応頂けるのは本当に嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします

    編集済
  • 9-4への応援コメント

    面白かったです。執筆お疲れ様でしたm(_ _)m

    作者からの返信

    そういって頂けると嬉しいです。お読みいただきありがとうございました。