たくさんの美しい風景を見ても、故郷の風景は特別で色褪せない。良い思い出ばかりじゃないのに、イヤなこともあったはずなのに忘れられない。それは何故か。その答えが、この作品を読んでわかった気がします。私も故郷を再発見できました。ありがとうございます。