【PHASE-02 囚われた二人】

GM:というわけで次のシーン。家に駆け付けた二人のシーンです。

GM:そこでは案の定、カナタの家が激しく燃え盛っております。

カナタ:「……はあ、はあ、」(体力12感)

トウコ:「か、火事かな」119。

カナタ:「……ちょっと見てくる。大丈夫、無理はしない」

GM:と、トウコが電話しようとしたそのとき、背後から何者かに襲われて、トウコは意識を失ってしまいます。

カナタ:トウコーーーーーー

カナタ:ハンカチ的なもので口を覆って玄関開けます

カナタ:家族の靴とかありますか?

GM:靴はありますけど、扉を開けた瞬間、トウコの倒れる音が

カナタ:「!」

カナタ:じゃあ振り向きますね

GM:では、そこに立っていたのは無表情な少年!

カナタ:お仲間のにおい

GM:ご名答w 少年は無表情のまま、スタンガンで、カナタの意識をも奪います。

カナタ:回避!!回避!!ww

GM:回避できませんww

GM:無条件でハイエースされてもらいますww

カナタ:じゃああれまあって思いながらばたんきゅーします…

GM:では、二人を抱えた男たちが、ハイエースで走り去っていくところで、このシーンは終わりにしましょう。

カナタ:(靴あったのまずいなあ)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る