【PHASE-03 転校生】
GM:次のシーンは教室。最初に登場しているのはトウコだけです。
トウコ:「はー今日もいい天気だねぇ……。あの二人はまだかな…?」
GM:きーんこーんかーんこーんとチャイムが鳴ると同時に担任の先生が入ってきます。
タカヤ:(もっと体力つけねば……)
担任(GM):「おはよう、みんな。さて、さっそくだが、このクラスに新しい仲間が加わることになった。入れ」
GM:そこで、空が教室に入ってきます
トウコ:「はぁん?こんな時期に転校せ……!?」
カナタ:(早く起きればry)
ソラ:「はい。はじめまして、木下空といいます。よろしくお願いします」ニッコリ
GM:そして、そこで遅刻組二人が教室に駆け込んでくる、ということで。
トウコ:「空!?」ガタッ
タカヤ:「ウォォォォォオ!セーフ!」
カナタ:「セーフ」
ソラ:「……はじめまして」ニッコリと剛矢の方に向いて微笑みます
担任(GM):「全然セーフじゃない。バケツ持って廊下が立ってろ」
トウコ:「な、なんで空がこんなとこに……え……行方不明だったんじゃ……」わなわな
トウコ:バケツwwww
カナタ:「持てません、バケツ」(体力10)
GM:それでは、持たなくていいから立ってろ。その分は、タカヤが持つようにw
カナタ:「はい、プレゼント」(したり顔)
タカヤ:「……空……コホン……バケツはあとでお願いします。はじめまして」
ソラ:「仲良くしましょうね」黒い笑み
カナタ:(特に興味はないので受け取ってもらえなかったバケツ被って遊びます)
トウコ:「ねぇ!なんで空がこんなところにいるの!?ちゃんと帰ってきたならいってよ……!どれだけ心配したか!!!」ガタガタガタ
タカヤ:「うわぁ……」
タカヤ:「カナター……保健室で寝てていいかな~」
カナタ:「だめ。遅刻も全部タカヤのせい」
タカヤ:「手厳しい」
カナタ:「それに、先生水入れろって言ってなかった」(にやり)
ソラ:「東子ちゃん?それは後にしましょ?まだホームルームおわってないからぁ~」とおっとりボイス
トウコ:「あとで!?あなた私がどれだけ不安で、どれだけ探して、待っていたかわかってない……わかってないのね……」静かに座る
トウコ:「……でも帰ってきたんなら……よかった」
担任(GM):「トウコも廊下に立ってろ」ってところで、次のシーンへー
トウコ:たたされんの~~~!?!?!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます