【PHASE-02 夢と日常】

GM:では、次のシーンはお待たせしました。タカヤとカナタのシーンですー

タカヤ:はーい

カナタ:はーい

GM:まずは夢の中。白い空間の中。そこでタカヤの目の前に、ロボットが立っています。そして、そのロボットにタカヤが吸い込まれていくところで目が覚めます。

GM:そして、場面はタカヤの部屋へとうつりますが、ちょうどカナタがタカヤを起こそうとしているところでして

GM:時間は準備して急いで、間に合うかどうかってあたりで。

カナタ:「……タカヤ、タカヤ」

タカヤ:寝坊かな?(スットボケ)

カナタ:(めっちゃ揺さぶります10回/秒)

タカヤ:「……ウーン……なんだこれ……zzz」

GM:脳震盪起こしそうww

カナタ:小刻みにww

タカヤ:「……ハッ」ガバッ

カナタ:ケータイのバイブレーション的な

カナタ:「朝」

タカヤ:「……おはようございます」

カナタ:「……おはよう」(にっこり)

カナタ:「お母さん、怒ってるよ。準備」

タカヤ:「いや~変な夢見たぜ……あんなの小学生b……えっ?何で?」

カナタ:「ないから、時間」

カナタ:(時計を見せます)(出発10分前くらいです)

タカヤ:「……やっべー!ちょ、着替えるから……玄関で待ってて、40秒でしたくしてやらぁ!」(遅刻だな)

カナタ:「わかった」

GM:そして40秒経過ww

カナタ:www

タカヤ:歯磨き洗顔寝癖直し完了……次は飯!

カナタ:「遅い、タカヤ」

タカヤ:「結局10分かかっちまったな」

タカヤ:「待たせて悪かったって……そんな怒るなよー」

カナタ:「怒って、ない、別に」

GM:これは厳しくなりましたが、予定の難易度的にちょうどいい。二人とも、行動チェックをしてください。二人とも12以上を出さないと遅刻してしまいますw

タカヤ:「くっ、こうなったら……野球で鍛えた体力を活かす時だー!走るぞ?」

カナタ:自転車の後ろに乗っていこうと思ってたのに!w

タカヤ:「昨日パンクした……」

タカヤ:「いや、してただな……さて、カナタ、前か後ろか選んでくれ」

カナタ:「後ろ?」

GM:それでしたら、運転に乗る人だけ判定で、目標値は11としましょうw

タカヤ:「後ろだな……」背負ってダッシュww

カナタ:YATTA!

タカヤ:2d6+4

DiceBot : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → ファンブル

カナタ:おおー!

タカヤ:ぎゃー

タカヤ:出目1……きさまー!

カナタ:あ

カナタ:www

GM:運命は無常であったw では、遅刻確定したところで、次のシーンです。

タカヤ:「……カナタ……ちょっと聞いていい?……ふと……」

カナタ:「……ッ!?」

カナタ:「……タカヤの、ばか……」(しょぼーん顔DX)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る