応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 私の妖力でイエローカードをお揚げにして差し上げます。

  • ほのぼのしていて、穏やかな雰囲気が素敵ですね✨
    山吹先生の切実な心の声も魅力的です!

  • こんにちは。

    バッタもんってそういうことだったのですねwラストの一寸の虫も五分の魂に結び付くまでの流れが好き過ぎます。コメディの要素もありながら人間ドラマやファンタジーもあって、連作短編のようなこの形も凄く読みやすいです。

    最後まで楽しみながら読ませて頂きますね。素敵な物語を届けて下さりありがとうございます☺️✨

    作者からの返信

    深海さん、コメントありがとうございます!
    バッタもん、って悪い意味だけど字の感じが可愛いんですよね(笑)

    書き出した当初は夏目友人帳なんかが好きで、こんな風なものを書いてみたいなと思ったら、コメディー寄りにずれていった感じでした。
    この先もこんな調子でおかしな妖怪との日常がつづきますので、のんびり楽しんでいただければと。

  • あ〜、大好きな作品なのにフォローしてなかったので、おまけに気づきませんでした。
    完結している作品を読んでも、フォローは必要なんだと分かりました。
    慌ててフォローしましたが、カクヨムコンのお役に立てなかったようでごめんなさい。
    良い結果が出たらなお良いけど、コンテストをきっかけに、この作品をたくさんの方に読んでほしいなって、私も思います。

    久々に2人の会話を聞いて、色んな光景を思い出してきました!
    楽しい「おまけ」でした!

    作者からの返信

    こんにちは!
    おまけまで読んでくださってありがとうございます!
    こういうおまけ作品も楽しいものでしょう? この二人はずっとこんな感じだろうな、なんて書いてて思いました。

  • ばったもんの使い道が(笑)
    人と妖怪の不思議な縁が良い方向に働いているのっていいですよね。
    毎回、心が温まるお話で、読んでいて癒されます。

    中途半端なのですが、他の方の長編にもお邪魔してきます!
    続きはまたゆっくりと読ませていただきますね。

    作者からの返信

    今回のオチは我ながらきれいだったなと(笑)
    ばったもんのなんとなく関西弁も書いてて楽しかったです。むかし出張で関西のほうへちょくちょくいってたので、その時のおじさんの話を思い出しながら書いてました。

  • 牡蠣、美味しいですよね。
    当たるとしんどいですけど、それでも牡蠣が好きです(笑)
    まさかの願いが叶っちゃいましたが、みんなが無事でよかったですね。
    山吹先生もクロコちゃんも本当にお疲れ様でした。
    前もですが、最後の一文、洒落てていいです(笑)

    作者からの返信

    牡蠣は昔苦手だったんですが、大人になってからおいしいと思うようになりました。
    幸いまだ当たったことはありません。
    今回の作品はことわざ落ちで統一してますが、このためにことわざ辞典を買うことになりました(笑)


  • 編集済

    山吹先生とクロコちゃん、良いコンビです。
    お互いちょっと黒い事考えてますけど、でも根っからの良い人(妖怪)なので、良い塩梅だなぁって思いました。
    最後にほっこりする終わり方で微笑ましかったです。

    作者からの返信

    こんにちは!
    お返事遅くなってすみません。
    二人のコンビはなかなか書きやすくて、面白かったです。ガキどもとのやり取りとか。そういえば今回はかなり会話部分に力を入れて書いたなぁと。

  • 関川 二尋様

     最後までほっこりとさせていただきました!
     いつまでも浸っていたくなる関川節に魅了されております。是非、第二弾をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます!
    楽しんでいただけたようでなによりです。実は第一話が短編の初挑戦で、そこから気をよくして連作短編にもっていった経緯があります(笑)
    まぁ連作も大変だなぁと思い知りました。

  • 関川 二尋様

     山吹先生の名前、友近君と言うのですね。
     それを知った瞬間、何故か涙がブワッと出てきました。本当に優しい物語りで、心が温かくなります!

    作者からの返信

    こんにちは!
    お返事遅れて申し訳ありません。
    友近、なんかいい名前ですよね。
    わたしも思いついたときこれだと思いました。

  • おまけがあるよ~ん、って教えて下さってありがとうございました。
    なになに、ファンの一員である(自分でそう思ってる)タワクシめが、大事なおまけを見落としてしまっていたとは?
    あ~、な~るほどねぇぇ。公開日を見ればなんと1月19日。
    手術の翌日ですものねぇ。いつもはPCからなんだけど、病院ではスマホからで慣れていなくて見逃しちゃってたんだね~。

    今おまけを拝見。2度おいしい何とかのよう。
    そうなんですか、山吹先生。ウナギに釣られちゃったんですか。
    クロコちゃん、いい餌選んでくれました。やっぱりクロコちゃんは先生の良き相棒ですね。お蔭でお話の誕生がよくわかりました。
    あなたの手腕の賜物ですよ。良き作品には良き編集者がついているものです。
    親戚の息子さん(私は面識ないけど)が担当していた作品(超有名で大御所の長編大作で名作)も長期にわたって完となり、巻末に編集者の名をあげ感謝が伝えられました。
    これって編集者冥利に尽きるというものでしょうね。クロコちゃんもこうやって山吹先生にもっともっと書いていただいて、ウナギにとどまらず直木賞を、そしてノーベル文学賞を・・と狙わせちゃいましょう、ねっ。

    作者からの返信

    こんにちは!
    返事がかなり遅くなってすみません!
    手術、大変でしたね。でも無事生還してうれしい限りです。
    山吹先生とクロコちゃんのおまけ話、楽しんでいただけたようで、恥ずかしながら宣伝に押し掛けた甲斐がありました(笑)

  •  なるほど、ここまで来てやっと一作の小説として完結なんですね。この作品はこの二人が頑張っていたのか……。
     それにしてもやはり原点はこれなんですね。おいしいウナギを食べてもらえればいいなぁ。
     ヒマ人ため……僕みたいな読まれない人間のことをクロコは見事代弁してくれてますね、おっと、いけね、今のカット(笑)

    作者からの返信

    こちらはおまけですね。
    久しぶりに二人の会話を書いていて楽しかったです。
    ヒマ人め……というのはもちろん山吹君の言葉ですからね。
    私は日夜読んでくれている皆さんに感謝の踊りをささげております。

  •  拍手!
     見事な伏線回収でしたね。聖夜爺がなんか騒いでるときに、あら、もしや……と薄々勘付きましたよ。
     ミステリーだと強引かもしれませんが、こういうコメディ的な話ならぴったりですね! 妖怪という要素がすごくいい方向に働いてくれました。
     今回は中編もはさみ、せっかく花が咲いたと思ったら借金のこと思い出させるしでどうかと思えば最後に小判猫。
     ホント、めちゃめちゃよかったです。これからも細々と長々と、クリニックは続いていくんでしょうなぁ。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    改めてお礼を。
    伏線はわかりやすく! がモットーですのでうれしい感想です。
    今回の作品は書いているうちにいろいろとつながっていたような気がしてます。一羽目を書いていた時にはこんな感じになるとはみじんも思ってませんでしたから。
    そういうのがまた執筆の楽しみでもありますね!

  •  よかったですね!
     鶯のフ……高級クリームがね、まさか。
     まさかそこで、というのがめちゃめちゃ面白いです。
     三月三日もあと一か月後に控え、なんかワクワクしてきました♪

    作者からの返信

    こんにちは!
    返信遅くなり申し訳ありません。PCが使えない環境でして……
    鶯のフ……クリームはなんかコメントくれる方多用されているようで(笑)

  • 関川様、こんにちは😊

    『ウグイスの糞』が役立ちましたね。
    おまけにお母様のへそくりも出てきて、今月のピンチを何とか乗りきれそうで良かったです。
    雛々団には、悩まされた山吹先生ですが、クロコちゃんには山吹先生の気持ちがしっかり伝わったようですね。
    ほっこりしました。

    作者からの返信

    こんにちは!
    お読みいただきありがとうございます。
    毎度財政難に悩む二人です、他人事じゃないですが(笑)
    でもまぁ、トラブルがあってもちゃんと乗り越えて幸せであれば万事オーケーですね。雛雛団のメンバーもまたちょこっと出てきますので、覚えてやってくださいね!

  • おお、このお話しは、センセイとクロコちゃんが書いていたんだ〜!
    素敵だなぁ。
    でも、クロコちゃん、こレを先生が読んだらクロコちゃんが内緒にしてる事とか、バレちゃうがしれないから、気をつけてね!

    本当に素敵なお話しだったなぁ。
    また読みたいです(^^)

    作者からの返信

    クロコちゃんが編集者として加筆の上で公開しておりました。
    たぶん山吹先生は作品を見ていないでしょう。なんかそういうのに興味がないタイプな気がしますね(笑) だからクロコの秘密も守られております。

  • すごく良いお話しでした!
    感動しました。
    ふふ、ほんとに、終わりよければすべてよしですね!
    私も続いて欲しいと思うなぁ、この話し。
    クロコちゃん、先生をしっかり説得してね!

    誕生秘話を今から読みます。
    これで終わりと思うと寂し〜

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございました!
    感動したとの言葉もうれしいかぎりです。

    ちなみに途中でエタっておりますが、第二幕もあるんですよ。
    またお時間できたら覗いてやってください。

    それはともかく、たくさんのコメントもありがとうございました!

  • 賞や賞金を狙ってその通りに獲得できたら……。
    やはり自分が納得する物語を書き続けるしかないようです。
    モノノ怪クリニックが帰って来てくれて嬉しかったです。
    というのも関川作品の中でも屈指のお気に入りなので。
    また作品を通して交流したいですね。
    それではまた。

    作者からの返信

    こんばんは!
    遅ればせながら退院良かったですね!
    まぁ自分が書きたいものでないと続けていくのは難しいですからね、その先で賞が取れるのが理想ですね! それまでは自分に時代が追い付いていないとあきらめるしかありません(笑)

    作品を通しての交流、ほんと楽しいです!
    ではまた!

    編集済
  • まさか先生が書いてたなんて!先生たちが2次元の登場人物じゃないならば、この瞬間も掛け合いをしているのかな、と考えて嬉しくなりなした。

    作者からの返信

    こんばんは!
    お久しぶりです、ご来院ありがとうございます!
    そうです、山吹先生がせっせと書いていたので、前半パートは山吹君の語りだったのです。知らなかったでしょう? 私も知りませんでした(笑)

  • 素敵な作品をありがとうございました◎

    どのお話も好きですが、時々毒づく先生と聖夜爺(仮) が個人的にツボでした笑。あとクロコさん圧倒的に可愛い♡
    ああこういうのいいなぁと和みつつ、読み終わってしまった!

    執筆お疲れ様でした✨

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございました。

    山吹先生のぼやきと小さな腹黒感は書いていても楽しかったところです。たぶんに私の心情も混じってはいますが(笑)
    あとラップは大変ですね、よくまぁ即興で言葉がでるものだと思います。ラッパーになるのはあきらめました。最初から目指してなかった気もしますが。

    ということで、たくさん読んでくれてありがとうございました!

  • こんにちは。
    お久しぶりの先生とクロコちゃん、変わらずいいコンビですね。
    賞金100万円をGETして、ウナギを食べられますように!
    でもクロコちゃんの言う通り、一兎でも十分楽しいですよね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    ご来院ありがとうございます!
    久しぶりにコンビの会話を書きました。書き出すと流れている空気が一緒だな、と懐かしく感じたものです。
    まぁのんびり創作を楽しんでいた来たいものです。この二人の生活みたいに。

  • >……ヒマ人たちめ……(笑)
    皆さんむしろコンテストの間は忙しいでしょうね。
    自分はあまり小説を消費物のように捉えたくないです。だから生き馬の目を抜くみたいな感じじゃなくて、少しずつでもじっくり読んでもらえる、長生きする小説の方が幸せだと思います。関川さんの作品もそういうお話ではないでしょうか。
    「 誰かの心に、ほんの少しでも楽しい記憶として残ればいい」それが何よりですね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    >……ヒマ人たちめ……は山吹先生のぼやきですからね(笑)
    小説が消費物みたいになるのは私も悲しいですね。でもサブスクみたいなもので漫画とか音楽とか映画とかが見れるようになって、その傾向はますます強まっているように思いますね。小説くらいはじっくりと楽しめる娯楽であってほしいですね。

  • わぁ、こういうおまけ素敵ですね(*´Д`*)
    最後の【桜鼠】のエピソード、すごく感動的でしたよね。゚(゚´ω`゚)゚。
    二人のやりとりを久々に読んで、ほっこりしました!

    作者からの返信

    こんばんは!
    ご来院ありがとうございます。
    桜鼠は我ながらよく書けたなぁと思うと同時に、なにかタイミングみたいなものがいろいろと重なってエピソードが生まれた気がします。こういう瞬間って書き手にとって楽しい瞬間ですよね!
    山吹君とクロコに会いに来てくれてありがとうございました!

  • ウナギが出てきて、泣きながら食べていた時のことを思い出しました。
    ああまで感動して食べてくれたのなら、ウナギもさぞかし本望だったことでしょう(^◇^;)
    すごく笑ったので、今でも印象に残っています(#^^#)

    誰かがこの物語を読んでくれて、こんなに楽しい話があるんだと思ってくれればそれでいい。
    本当にそうですよね。
    もちろんできることなら受賞や書籍化もしたいですが、それだってより多くの誰かに物語を届けたいから。
    誰かの心に、楽しい記憶を残したいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    兄さん、こんばんは!
    兄弟そろってウナギが印象に残っているようで、うれしい限りです。やっぱりウナギ美味しいですよね、食べたいですよね(笑)

    これからも楽しい話をたくさん書いていきたいですね!
    いつもご兄弟頑張っててすごいなと応援しております!

    ということでご来院ありがとうございました!

  • ウナギ。よーく覚えています。
    あまりの美味しさに泣きながら食べていたシーンは、強く印象に残っています。
    小説は漫画に比べて美味しさを表現するのは難しいって言われていますけど、このウナギの件は未だに兄と語っています。

    原点はお金。カクヨムではお金のために書いてるわけじゃない、書きたいから書いているんだと言う人が多いですが、逆をいっていますね(^_^;)
    けどきっかけはお金でも、心に響く物語は作れるはずです。

    クロコさん、優しい先生と先生が大好きな女の子がいるクリニックのこと、ちゃんと忘れていませんよ(*´▽`)

    作者からの返信

    弟さん、こんばんは!
    久しぶりのクリニックでした。
    わたしもウナギ食べるシーンは印象に残っています。ああ、二段のウナギってのを食べてみたいなぁと、そんなことを考えながら書いてました(笑)いや一段だってそうそう食べられませんけどね。
    ちなみに山吹先生のぼやきは、わたしのぼやきではありませんよ! 一応確認のために書いておきます(笑)
    クロコ達に会いに来てくれてありがとうございました!

    編集済
  • クロコ、可愛いなぁ。
    先生の為にうなぎなんて、凄いよ~!
    それに、素晴らしい解決方法!

    グッジョブ👍

    作者からの返信

    クロコちゃん大活躍でした。
    なんか手が出そうで、出せないのがうなぎですね(笑)

  • そんな事、口を滑らしちゃ……
    来年から来て貰えないよ(^_^;)
    ダメじゃん先生

    作者からの返信

    先生、基本下世話なところありますからね、つい口に出しちゃう(笑)

  • チエミちゃんちのおせちが毎年一個足りなくなるって話を聞いた後に、『猿柿』がもってきた豪華なおせち、これはやっぱりこの妖怪たちの仕業だったのですね。
    でも、律義にお金を払って返そうとするなんて山吹先生は心底いい人ですね。
    みんなでおせちを美味しく食べてすごろくも楽しんで先生はそれが嬉しかったのでしょうね。
    賽の目さんの言葉遣いには笑ってしまいましたけどね。
    オドレ、オドレってね。

    山吹先生、とっても楽しいお正月で良かったです。

    作者からの返信

    こんばんは!
    正月ってやっぱりなんかいいものですよね。みんなで集まってご飯食べて、話をしたり、子供は遊んだり、そういう伝統みたないものはやっぱり残ってほしいなと思います。そんな気持ちと懐かしさも話に込めてみたつもりです。
    しかし登場キャラクターは賽ノ目みたいな変な奴というのが、自分らしいなと(笑)

  • 迷惑ではあるけど、楽しそう。
    まあ、先生は寝不足で可哀想だけどね
    ひな祭り、してもらえて良かったね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    ひな祭りもだんだん廃れてきた気がしますね。
    こういう文化みたいなものはなるべく残していきたいものですよね、とそんな思いもこもっております。

  • お重開けてお金入ってたらめちゃビックリするだろうね!

    作者からの返信

    お金が入ってたらただの泥棒かと思いますよね……しかしお金は払ってるから違うともいえるし(笑)

  • バッタもん、ちゃんと使ってるんだ

    なんとも不思議な話ですが、お重をちゃんと返してくれるあたり、いい妖怪さんにちがいない!(笑)

    作者からの返信

    こんばんは!
    そうです、ちゃんと役に立っていますよバッタもん(笑)

  • 聖夜爺・エピローグへの応援コメント

     読んだころには終わってしまっていましたけど、すごくピッタリなお話でしたよね、聖夜爺。
     山吹先生、まさか真珠……?! こんなことがあっていいのか、明日は天変地異だぞクロコちゃん(笑)この意外性が良きかなですね。

    作者からの返信

    クリスマス特別編ということで雰囲気たっぷりにしてみました。
    山吹先生もいい人レベルを上げてお送りいたしました(笑)

  •  ばったもん、そうか、そういうことか(笑) なるほどです。
     しっかりコメディが入って来て良きですね! 一寸の虫にも五分の魂、なるほどなぁ。
     みんなキャラクター性がよすぎて、もう止められない止まらないです(笑)

    作者からの返信

    こんばんは!
    今年はいろいろとありがとうございました!
    来年もまた楽しい時間を過ごしたいですね。

    ということでばったもん、乾いた笑いを提供する脱力キャラでした(笑)

  • 聖夜爺・エピローグへの応援コメント

    メリークリスマス!
    素敵な夢を!

    作者からの返信

    遅ればせながらメリークリスマス!
    あきこさんにもたくさんご馳走が当たりますように!

  • 先生、やさしいっ!

    作者からの返信

    先生優しいでしょう(笑)
    こういうところがないとね(笑)

  • 可愛いプレゼント貰えてよかったね、先生!

    作者からの返信

    こんばんは!
    お出でいただきありがとうございます!

    アキナちゃんも山吹先生のことが好きなんですよね。山吹先生はなんとなく人たらしのところがあります。妖怪たらしでもありますけど(笑)

  • 聖夜爺・エピローグへの応援コメント

    関川様。

    あらっ!
    山吹先生、夢オチですか。

    聖夜爺さん、いいですね。

    ほっこり素敵なお話でした。

    メリークリスマス🎄
    関川様も素敵なクリスマスをお過ごしくださいネ。

    作者からの返信

    山吹先生、食べ物がいちばん幸せになれるみたいです。
    ついでに言うと私もその傾向がありますね(笑)
    美味しい食べ物は人生を豊かにしてくれますからね、ご馳走じゃなくても!

  • 関川様、こんにちは😊

    クリスマス・イブの良き日に読めて良かったです。
    山吹先生、お金がなくったって、クロコちゃんの為に真珠のネックレスを用意してくれてたなんて優しいですね。
    グッときました。
    トラブルはあったけど、山吹先生の小さい頃の思い出の場所で最後にはイルミネーションも見れて感動的でした。

    作者からの返信

    投稿当初もクリスマスだったんですよ。
    なんかクリスマス短編を投稿するのがはやりみたいな時期でして(笑)
    なんか古いデパートって独特の哀愁がありますよね、昔は地方出張も多くてよく立ち寄ってました。

  • うふふ、ばったもん、カップ麺の時間を測るのにピッタリ!
    役に立ちましたね。
    今回も面白かったです。

    作者からの返信

    ばったもんはネーミングからしていいキャラクターになったなと。
    しかしタイマーとしてしか活躍の機会がないところもまたいい感じかと。

  • 関川様、こんにちは😊

    いつもは閑古鳥が鳴く病院も今日は繁盛して良かったですね。
    クロコちゃんも大活躍。
    猿柿から取り上げたお守り袋に入った真珠。
    何かの役に立つのかな?

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。

    今回はクロコも医者のように活躍しました。
    こういうのうれしいんだろうなと。

  • ははは、五分をはかれた!
    面白いものが手に入ったね。

    次はどんなお話しになるんだろ。
    楽しみ(^^)

    作者からの返信

    メリークリスマス!
    コメントありがとうございます。

    カップうどんで五分がポイントでした。
    次はクリスマスエピソードですのでお手すきの時にでもまたいらしてくださいね!

  • 牡蠣は美味しいけど、あたると大変らしいですね(^^)
    今度は大きな真珠ですか。
    これが何の役に立って何に変わるのか……
    とても楽しみです(^^)

    作者からの返信

    こんばんは!
    お越しいただきありがとうございます!
    私も牡蠣はあたったことないです。が、大変という話は聞いてます。
    なのでなんとなく生ガキはさけてるんですよ、そんなに好きなわけでもなくて(笑)

  •  しっかり話が繋がってくるのが良いですね。クスってなる要素があるのもまたいい!
     クロコが本当に「黒子」になってるのが良いですね! すごくいい引き立て役。そのクロコもついに……来たか。

    作者からの返信

    短編ではありますが、いわゆるわらしべ的に物語をつなげていってます。
    この書き方はですね……とにかく考えるのが大変!
    でも構成に頭を悩ますってのも楽しいものです(笑)

  •  最初の方はホラーかもと思ったんですが、違うみたいですね。黒い狐と書いてクロコって、またすごい名前。
     山吹先生すごい人間に色んなものを握られてるんですねぇ。
     必死になる先生が妙に可愛い(笑)

    作者からの返信

    こんばんは!
    お越しいただきありがとうございます!
    黒狐は盲点だったでしょう?
    山吹先生は腹黒さはあるんですが、どうも素直なところがあって憎めない人に。

  • とても面白いですね!(=^▽^=)

    作者からの返信

    面白いの言葉が何よりうれしいです!
    また土曜日に次の話を投稿しますので、ぜひ来てください!

  • 子供達は、妖怪が見たくて来たてのか!
    先生に会いにいてるのかと、私も思ってたよ!(^_^;)

    作者からの返信

    子供は妖怪好きですからね(笑)
    けっこう抜け目なくお菓子ももらっていってるし、もてなしているつもりが利用されているみたいです(笑)でも悪い子たちじゃありません(笑)

  • 妖怪を見てあげる医者なんですね。
    かなりお金には困窮しているようですが(^_^;)

    うちにも遊びに来てくれないかなぁ、小判猫!(^^)

    作者からの返信

    本当はちゃんとした医者なんです、たぶん。
    しかしガキと妖怪ばかりがやってくるという悲しい展開に(笑)
    小判猫うちにも来てほしいです。
    というか宝くじたまにでいいので当たってほしいです。

  • 山吹先生、人が良さそうで、いいですね
    ほのぼの感がありますね(^^)

    作者からの返信

    こんばんは!
    お出でいただきありがとうございます!

    日常生活でささくれた心にそっと染み込むほのぼの感を提供したいと(笑)

  • うまい!

    最後の〆の一文に、やられました!

    作者からの返信

    今回はすべてことわざオチでまとめております。
    ほら、子供ってことわざ好きでしょう? 今の子はそうでもないのかな(笑)

  • もしかするとやって来る子どもたちまで妖怪だったらどうしようとおもったのですが、普通の子ども達で良かったです。

    黒狐ちゃん、とってもできる狐ちゃん!

    そして先生の小者感が素敵です。

    作者からの返信

    こんばんは!
    お越しいただきありがとうございます!
    子供たちはいたって普通の子なんですが、それなりに個性的なようです。
    先生、だんだんと小物感が増してますね、たしかに(笑)

  • 関川様、こんにちは😊

    山吹先生のクリニック、全く儲かっていないみたいですが人柄の良さが滲み出てますね。
    クロコさんがほっとけないのが分かります。
    山吹先生とクロコさんの関係がいいですね。
    小判猫も可愛いです。
    妖怪と言えどほっこりする物語ですね。
    面白かったです。

    作者からの返信

    この美のこさん、こんばんは!
    お越しいただきありがとうございます!

    世渡り下手としっかり者のコンビは楽しいものですね(笑)
    小判猫は私が猫好きなもので、しっかりとかわいさをアピールさせましたニャ。

  • 近況ノートから参りました。

    クロコさん、狐さんでしたか!

    山吹先生がどんどん人情家の無害ないい先生から、クセつよな人間になっていくのが面白かったです。

    作者からの返信

    小烏さん、こんばんは!
    お出でいただきありがとうございます。

    クロコが黒狐、なかなかいいアイデアだったでしょう。
    なんか名前にギャップがあって意外な感じがあったのではと。

  • 関川 二尋様

     おお、二千円札でしょうか(笑) お母様のへそくりがこんなところにあったなんて。  
     クロコさんへの思いが、巡り巡って山吹先生を助けてくれて良かったです。

    作者からの返信

    二千円、あれはどこ行ったんでしょうね。
    それより新しい500円玉、いまだにバスとかでは使えないし、どうなっているんだと戸惑う日々です。関係ない話でしたね!

  • 関川 二尋様

     ツッコミどころ満載で面白いと笑っていたら、とっても可愛い山吹先生が見られて嬉しいです(*´▽`*) クロコさんに会いたくて、一生懸命騒音に耐えている姿がいじらしい(笑) でも、やっと待ち人来たりて良かったです(^_-)-☆
     我が家にも大きなひな人形があります。素敵なのですが、出すのと片づけるのが大変で、ここのところ出してあげられていません。
     ごめんよ(;´・ω・)

    作者からの返信

    こんばんは!
    お越しいただきありがとうございます。
    雛雛団はこのシリーズの中でもよくできたキャラクターでしたね。山吹先生もさすがに手を焼きました。
    ちなみに人形とかお面はどうも苦手でして(笑)

  • 関川 二尋様

     ウグイスの糞が化粧品! 知りませんでした(笑)高価なのかしら?
     お喋り鶯さん、最後までマイペースで面白かったです!

    作者からの返信

    こんばんは!
    江戸時代とか平安時代とかまでさかのぼるんだったかな、朧気な記憶ですが。
    今は高価らしいですが、使ってるのかは不明ですね。やはり美のためには何でも試すというのは時代を問わないようです。

  • 生ガキは怖い怖い。
    けどクロコ頑張りました。
    先生に褒めてもらいたいんですものね。
    落ち(猿も木から落ちる)もあって面白いです。

    作者からの返信

    こんばんは!
    生ガキはやっぱり構えますね。当たったことないのですが、体験談を聞くとなんか痛そうで……。
    ちなみに今回はみんなことわざオチを採用しております。楽しいですよね、ことわざ。

  • 関川 二尋様

     この二人で診察ごっこって、ちょっと別の意味に聞こえてしまって(笑)
     二人が初々しくドキドキしているのが可愛いです(*´▽`*)
     そして、伊万里さんに振り回される山吹先生、ご愁傷様です(笑)

    作者からの返信

    こんばんは!
    やはりそう見えますよね……山吹君はごっこじゃなくて本職なのに(笑)

  • 聖夜爺・エピローグへの応援コメント

    関川 二尋様

     聖夜爺さんは、まさに心の形みたいなのに反応するのでしょうね。
     山吹先生もクロコさんも心が純粋だから、子どもに感じたのかなと思いました。

    作者からの返信

    こんばんは!
    子供の関心はやっぱり食べ物かな、と(笑)

  • 関川 二尋様

     山吹先生にしては、女心を掴む粋なはからい(笑)きっとその心の奥には、クロコちゃんの物はクロコちゃんの物だから、手を付けてはいけないという思いがあるのかなとも思ったり。
     イルミネーションも見れて、山吹先生の幼い日と繋がれて、クロコちゃんにとって最高のクリスマスでしたね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    山吹先生のイケメンなところが出た回のような気もしますが、やはり残念臭を漂わせて終わるのがお約束です。
    とはいえ、クリスマスですからね、ちょっといい感じの話にまとまりました(笑)

  • 関川 二尋様

     なんと、カップ麺の蓋を抑えるのに使われたw
     五分きっかりっていうのが、便利ですよね(笑)
     今回も山吹先生のオタク癖&お人好しが光っていました(^_-)-☆

    作者からの返信

    こんばんは!
    ばったもんかわいいでしょう。
    今回はなかなかのオチだったと自画自賛です。

  • 関川 二尋様

     クロコちゃんとの出会いのエピソード。可愛らしいですね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) だからクロコちゃんはずっと感謝して、恋心を抱いているのですね(⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠)

    作者からの返信

    こんばんは!
    遅くなってすみません。
    クロコちゃんの過去エピソードの投入でした。
    こういうタイミングってちょっと迷いますよね!

  • 関川 二尋様

     ああ、当たってしまいましたね(;´・ω・)
     でも、お陰で少しばかり山吹先生は収入を得ることができましたね。しかもクロコさんは、大当たりもゲットしましたし(笑)
     クロコさんのことだから、きっといざという時までは取っておいてくれそうな気が。今回は霊水が役にたったのですね。なんとなく、順繰りに物が動いていきそうな気がしてきました(^^♪ わらしべ長者的に。でも、きっと裕福にはならないんだろうなぁwww

    作者からの返信

    こんばんは!
    カキが出てきた時点であたるのはもう既定路線でしょうね。コメントなんかでも結構当たった人が多いんだなと思いました。
    ちなみに予想通りのわらしべ展開ではありますが、長者になれるかどうかは……なにしろ山吹君の貧乏性もかなりのものなので(笑)

  • 関川 二尋様

     これはもう、山吹先生を放ってはおけませんね(笑) クロコさんの気持ちわかるw
     折角のラブラブシーンを邪魔されてしまいましたし、彼女の苦労は水の泡になってしまいましたが、でも、彼女のお陰で尻茶碗さんを直せたのですからね。山吹先生はとても喜んでいるはず。この二人のコンビ、本当に癒されます(#^.^#)
     色々な言葉遊びが入っているのも面白いです。

    作者からの返信

    いい人なんだけど、ちょっとね……というのが山吹君の魅力でしょうね。
    クロコみたいなしっかりした女の子が引っかかってしまうという(笑)
    この作品はもうほんとにカクヨムを読んでくれている人たちのために作ったようなものでした。

  • 関川 二尋様

     遅くなってごめんなさい。ようやく参りました!
     クロコさんは黒狐だったんですね(^_-)-☆ でも先生のことが大好きなんですね。
     小判猫さん、礼儀正しい感じで可愛いですね。そして猫に小判ってことわざを体現しているw
     山吹先生の人間らしさ満載なところが魅力的です(#^.^#)
     この先も、きっとほっこりする出来事が待っているんだろうなぁと楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは!
    お出でいただきありがとうございます。
    涼月さんとこもあやかしものでしたね。どんな作品になるのかと楽しみに読ませていただいております。
    まぁこちらはのんびりとしたコメディーです。

  • 完結お疲れさまでした。
    まさかの最終話でオールスター参戦の酒盛りは楽しそうですね。蛇酒はこの様に使われるとは……。わらしべ長者的な発想は素晴らしいです。
    伊万里に借りた三百万円をどうやって返すのかと思っていたら? なるほど~♪ 
    小判猫が居たら、今後のお金の心配はいらないでしょうね。是非とも我が家に来てもらいたいです。(笑)
    いい感じの〆でした。面白かったです。ありがとうございました。(*^^*)

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございました。
    ラストはやっぱりにぎやかなのが、この物語にはふさわしいかなと、思いつつもかなり苦労して書きました(笑)
    季節に合わせて連載していたので、かなり苦労して書いた思い出の作品でした。
    楽しんでいただけたようでとにかくうれしいです。
    そして評価の☆もありがとうございました!


  • 編集済

    うな重の二段重ね。そんな高級品食べてみたいなぁ~。猿柿も『七ツ沢』のお店の人も、いい仕事しますね~。(*^^)v

    前話のお雛様のどんどん湧き上がる不思議な酒樽は是非とも我が家に欲しい所です。(笑)うばばみ事、管巻蛇が酒樽でが蛇酒になっちゃった。

    実は実家は田舎なので、祖父母が生前の時はマムシを捕まえては一升瓶に入れて、自家製のマムシ酒を造っていました。年寄りはセイがつく~!って言ったましたが……。成人して一度だけ飲んでみましたが、臭いのなんのって! 飲めなかった事を思い出しました。一種の罰ゲームみたいで ^^; 

    作者からの返信

    こんばんは!
    わたしも二段重ねなんか食べたことないです(笑)もうあくまで想像の世界の話です。

    マムシ酒も飲んだことないなぁ、たぶんこの先も飲むことはないだろうと、やはり想像の世界の話ですね(笑)

  • 人形は顔が猪木!って違った、顔が命。ですね。どこかのCMで聞いた覚えが。(笑)
    鶯の糞が此処で使われるとは、わらしべ物語の最終のオチがメッチャ気になります。

    作者からの返信

    こんばんは!
    懐かしいギャグです、猪木(笑)
    蛇行しつつも続いているわらしべ展開も、一応最後まで引きずります!

  • ここで前回の賽の目が……。
    >「え、えれぇ目にあったぜ……サイコロだけに……」に(笑)
    なるほど、わらしべ長者のようですね。話が繋がっていく様は、落語のようですね。
    オチの『立つ鳥跡を濁さず』も、キレッキレの駄洒落。この糞が次回にどうやって役に立つのか?楽しみです。(笑)

    作者からの返信

    こんばんは!
    このわらしべ展開を考えるのが大変でした(笑)
    今回の鶯太夫、本当は口調を太夫っぽくするかと思ったのですが、語彙力不足でやかましいおばちゃん口調になりました。

  • 猿柿が出て来たから、お節料理をくすねていたのは予感しましたが、付喪神のサイコロはキャラが凄い!まるで、広島893ですね。(笑)料理の金額とお賽銭のお金の額がピタリ! 先生の所に貧乏神がいるのかも? 早くお祓いしないとね。^^;

    作者からの返信

    こんばんは!
    伏線は分かりやすく、がモットーでして(笑)
    賽の目はまさに広島系ですね。口調がわかりやすいと、キャラクターも染み込み易いんですよね!

  • 聖夜爺・エピローグへの応援コメント

    今は、尋常じゃないぐらい暑い日々が続きますが、クリスマスという事で暑さを忘れるような素敵なお話にホッコリしました。(●´ω`●)
    『雪駆け(ゆきがけ)の駄賃』も洒落てますね~。

    作者からの返信

    こんばんは!
    たしかにここのところの暑さはこたえますね。
    冬のひんやりとした空気が恋しい(笑)
    行き掛けの駄賃、ことわざオチではこれが一番難産でした。

  • バッタの置物が関西弁を使うばったもんとは……(笑) お礼に貰ったばったもんが、カップうどんのタイマーとは? 黒狐の最後の言葉も洒落てますね。ヾ(≧▽≦*)o

    作者からの返信

    こんばんは!
    ばったもん、ってなんかかわいい語呂ですよね(笑)
    今回の落ちは我ながらよくできたなと(笑)

  • なんと、尻茶碗の霊水がここでハッピを着た猿の妖怪の治療薬に……。牡蠣が、柿に、……。(笑) 「猿も木から落ちる」とは、上手い締め方ですね。

    作者からの返信

    こう、言葉がつながっていく感覚というのは楽しいですね。
    書いていて、オレ天才じゃないか? と錯覚しました(笑)

  •  前話からの、「うまいぞう」「どんとタコス」「はっぱえびせん」「グレステ4」の小ネタに嵌りそうです。(笑)オモローですね。O(*≧▽≦)ツ

    作者からの返信

    著作権に引っかからないようにしております(笑)
    とはいえ、あまりに露骨な気がしますね。

  • 黒狐ちゃんのナイスサポート!怪しい古美術商に騙されないでよかった。折角の小判が霊水に?果たしてどの様な効能があるのか?いつ、どのように使うのか楽しみですね? (*^^*)

    作者からの返信

    こんばんは!
    黒子の黒狐が影で苦労しております。
    こういう構成はなんか楽しいんですよね(笑)

  • なるほど~。オチは猫に小判。クロコは黒狐とは、読後がホッコリですね。
    (●´ω`●)

    作者からの返信

    こんばんは!
    はじめまして。88さんのおすすめということでフォローさせていただきました!
    ということでお越しいただきありがとうございます。
    この作品はコメディーに注力しております!

  • いい映画を見終えたような気分です。
    そして今、エンドロールが流れているような・・
    いつまでも余韻に浸っていたいからこのままで、とお願いしたい。
    あれもこれもと感想を述べたいのに、まてまて野暮になるからと止められているような・・
    なんて面白く・楽しい・愉快な・荘厳な・為になる・・
    一言で言え!って? はい、すんごく面白かったです、最高!
    願わくば十夜ではなく、夜が明けないでもらいたいもので。
    また山吹先生やクロコちゃんだぢにあいだいでずぅ~ぅ・・ぅグスン。
    ぜひぜひぜひ・・

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    楽しんでいただけたようで、うれしい限りの感想です!
    コメディーと人情とちょっと豆知識と、そんな物語が好きで、この物語にはそのあたりをなるべく詰め込んでみたのでした。

    うれしいコメントの数々も本当にありがとうございました!

  • もしかして、山吹先生は大きな借金をして桜鼠を・・
    だとしたら、山吹先生はスゴイ、男らしい、優しい・・
    だからクロコちゃんが「惚れてまうやろ~」なんですよね~
    そして、クロコちゃんも情のあるいい子❓女性?なんですね~
    だからワタシも「好きになってまうやろ~」 って叫びたい。

    作者からの返信

    山吹先生は大雑把で懐の深いタイプですね。
    しかし考えなしに借金するのは怖いんですけどね(笑)
    そんな危なっかしさがわたしも目が離せない理由です。

  • 先生の立派なお姿に胸があつくなりました。ホントかな?
    ネガティブ妖怪さんの登場で、また一段と楽しくなりました。
    鰻に感激した二人の様子が、カタカナ字幕で映像と一体化?して、より楽しさが増しました。
    管巻蛇の命名はもしかして、酔ってくだをまく(管を巻く)からきているのでしょうか。  なんて質問は野暮なこと!ですよね~・ハイ
    それにしても面白かった~ あはは・・愉快愉快!! 39~関川さ~ん。

    作者からの返信

    こんばんは!
    ようやく先生の働く姿を披露できる時がやってきました(´;ω;`)
    ご褒美にウナギとしましたが、書いててうらやましいと思ってました。
    ちなみに管巻蛇のネーミングはご想像通りです!

  • 参考までにと竜笛の音色を聴きながら読み進めました。
    渋い趣味、難しそう大丈夫?と思ったらやはり・・
    下手なんじゃなくて気の弱~い誰かさんのせいで音が・・
    ということにしておきましょう。ねっ、マサヒコ君。

    テストの点やらへそくりのことやら、今回もまた楽しいネタ満載でした。
    因みにネガティブ妖怪さんが何と言っても好きなキャラかな。

    作者からの返信

    はっ!
    書いている本人が竜笛を聞いたことがないという(笑)ネットでしらべればすぐなのに。
    というくらいの緩い調べで書いております。あとはどこかで聞きかじった知識ですね。

    ちなみにわたしもネガティブさんが一番書きやすかったです(笑)

  • まさに人形は顔が命なんですね。
    お内裏様ったらシワが気になって人前に出られない、だったんですね。
    なんのことやらと思ったけど、そりゃぁ大変なことで・・
    でもウグイスのフン、いえ高級クリームのお蔭で解決してよかったですね。
    あっという間にシワ伸ーびる! そんなクリーム是非とも私にも・・欲しい!!
    ガラの悪い雛人形軍団。まともになってホッとしました。

    作者からの返信

    人形は顔が命ですからね、猪木ではないですよ。
    この前回のお宝が次のキーアイテムというのは、考えるのがホント大変だったんですよ。でもうまくいくと、すごく高度な構成に見えてきますね!

    ちなみに雛雛団は人気もあってちょくちょく出てきます。

  • 昔我が家の庭の椿の木に、よく鳥がやって来ていました。
    緑色の綺麗な鳥で、「ホー・ホケキョ」と鳴いていました。
    ず~っと鶯だと信じていた鳥でしたが、メジロだということが分かってビックリしました。
    ではあの鳴き声は一体??
    近所で誰かが鶯笛を吹いていたのでした。なんのことやら!あほらしいワタシ。
    鶯といえば鶯色。緑色っぽい色に騙されていた、というか知識のなさからくる勘違いでした。 

    山吹先生がよく坊主頭を撫でたがりますが、私と趣味?が一緒で嬉しいです。
    私も息子の友達の何人かによく撫でさせて貰いました。
    柔らかな、よく手入れのゆきとどいた芝生のようで、良い感触でした。
    先生と好みが一緒です、山吹先生、握手しましょう。
    なんのことやら。あほらしいワタシです。
    今回もまたまた面白いお話でした。

    作者からの返信

    こんばんは!
    メジロ、たしかによく似てますよね。わたしも間違えてましたね。
    ウグイスは鳴き方が独特でなんか雅な感じしますね。

    坊主頭の手触りはなんか気持ちいいんですよね。シャリシャリとした極上のベルベットのような(笑)芝生のたとえもあってますね。
    とにかく刈りたてを触りたくなるんですよね。

  • 猿柿連が新年のごあいさつに? 律儀なことで。
    そして豪華なおせちまで持参して? ホントにえらいな。
    と思いきや、料亭から失敬して・・なんということを!
    やはり悪智慧のかたまりの連中。 でも楽しかったです。
    5万円を弁償できるか? 心配でしたがお賽銭で・・ありがたや!!
    面白かったです、今回も。

    作者からの返信

    今回はお正月編でしたね。
    連載当時はきっちり日付を合わせていたので書くのが大変でした(笑)
    おせち料理はなんというか年取ってから美味しさを感じるものですよね。

  • 聖夜爺・エピローグへの応援コメント

    第五夜もまたいい夜でありました。
    聖夜爺は「取り立て屋」のお話に出てくるラップ爺さんを思わせました。
    ホーホー ヨーヨーと粋な計らいで貧しい子供に愛と夢を・・
    何とステキな、と思いきや山吹先生にだったんですね。
    「雪駆けの駄賃」もなかなかの洒落でグットナイト、良き夜でありました。

    作者からの返信

    そう。なぜかラップ爺さんが重なるんですね。
    なにかセリフにテンポがでて読みやすいんじゃないかなと。しかしこれも中身を考えるのが大変で大変で……

  • バッタもんとバッタの置物をかけて、そしてそのバッタが自在置物であっためて動く。いいですねえ。
    それに何と言っても「一寸の虫にも五分の魂」とオチまで洒落て。
    落語好きの私にはもうたまりません。
    それから、またあの猿柿の登場。猿柿達はユーモラスでとっても好きです。
    またこれからも登場するといいなあ、なんて期待しています。

    作者からの返信

    バッタもんは我ながらいいネーミングセンスでしたね(笑)
    自在置物との関連性もなんかかきながら思い浮かんだものです。この話自体が、書いていていろいろとつながる感覚があって、苦労はしたけれど楽しい執筆でした。
    ちなみに猿柿はすっかりレギュラーとしてあちこち登場します。


  • 編集済

    牡蠣に柿 悪ガキに猿柿 牡蠣に中る(常用外の字)とクジに当たる 当てたと当たった・・・
    などと、ちょっとした関わりを見つけては挙げていたところ、猿柿って??となり、ちょいと調べてみました。

    何という訳でもないのに調べてみたところ、猿柿ってイヌビワの別称、シナノガキの別称と書いてありました。全く知りませんでした。
    ひとつ物知り?になりました。(すぐ忘れるのが難ですが・・)
    最高に可笑しくて面白くてタメになるお話!! 
    さすが、数え切れないほどの☆☆☆☆☆・・・のつく作品。
    絶賛しました・・といってもインフルエンサーならいいけど平凡なお婆さんじゃァね~~ ゴメンナサイ

    **モノノ怪というだけあって、この作品に2時過ぎからず~っと取り憑かれておりまする。
    残念ながら第三夜で、今宵は(夜じゃなく夕方だけど・・)ここまでに致しとうございまする。<m(__)m>

    作者からの返信

    猿柿もなかなかいい話だったでしょう?
    わたしもイヌビワの名前だったのは後で知りました。
    このシリーズはことわざとか小道具とか、グーグル先生に大活躍してもらってようやく書き上げたんですよね(笑)

  • 今回も小ネタ満載で超~面白いです。
    相変わらずお客(と呼ぶんですね)、来てくれませんねえ。
    これじゃあ公共料金が払えませんね。電気・ガス・水道・・止まると困る。
    でも山吹先生、一番最後に止められるのは水道ですから、何とかお水飲んで生き永らえて下さい。 応援しています。

    作者からの返信

    そうそう、水道が一番最後らしいですね。
    でもどれも最低限でいいから使えるようにしておいてほしいものですよ。

  • 「大井戸の茶碗」はもしかして落語「井戸の茶碗」にひっかけて洒落たネーミングかと思いましたが、お尻のおいどの為でしたね。なるほど~

    欠けたお茶碗を金継ぎするアイデアは良かったですね。
    場合によっては金継ぎによって、更に価値があがることもあるそうですから。
    こちらは霊水作りのお茶碗になったんですね、良かったぁクロコちゃんのお蔭ですね。
    しかしクロコちゃんは本当に黒子役に徹してますね、偉い!

    作者からの返信

    井戸の茶碗ねも面白い落語ですよね。
    そうそう落語といえば、ドラマ「タイガー&ドラゴン」を見てから落語の世界に興味を持ちましたね。

    金継ぎはなかなか興味深い世界ですよね。まさに日本のわびさび。しかし割れた茶碗の味わいを見出すのはハードル高いデス(笑)

  • 山吹先生、本当にひとのい~い、何とも言えなく大好きなキャラです。
    それを見守るクロコさんも好き。
    黒狐だったんですね、どうりでお揚げを欲しがるわけだ。

    さて、とっても面白かったので☆を届けたいと思います。
    ☆三つです~ぅ、じゃものたりないくらい。x100とお思い下さいませ。
    次は「尻茶碗」 どんなお話でしょう。ワクワク・・

    作者からの返信

    やはりちょっと腹黒いくらいが人間らしいですよね(笑)
    クロコちゃんは黒狐で黒子で、大活躍します(笑)

  • 私の住んでいる地域に(ある程度)有名な神社があり、その参道の側に小さな診療所があります。
    行ったことはないので様子はわかりませんが、神社・診療所というワードだけでこのお話のクリニックとイメージを重ねてしまいました。
    どんな物語が・・と興味津々です。

    作者からの返信

    こんにちは!
    返信がだいぶ遅れてしまいました、すみません。

    お越しいただきありがとうございます。
    こちらはまぁのんびり妖怪ものの話です。のんびり楽しんでいただければと。

  • めちゃめちゃ面白かったです!
    最後はモノノ怪が総出の大団円で、まさしく「終わり良ければ全て良し」のお話でした。

    そして、涙が出てきちゃいました。
    先生の決意が素晴らしく、でも妖怪の力で鮮やかに解決!
    いや、この決意があったからこそ、かもしれませんね。

    残った500円でうどんと駄菓子を買いましょう、っていうのも素敵です。

    最後まで、先生は先生らしく、クロコはクロコらしく、
    この応酬が終わっちゃうのは少し寂しいですが、
    繰り返しですが、「終わり良ければ全て良し」なんですかね?

    なんか取り留めのないコメントになっちゃいましたが(笑)
    またこの面白さを伝えるため、レビューを書きたいと思います☆

    作者からの返信

    銀鏡さん、お読みいただきありがとうございました!
    涙が出ちゃったとのこと、うれしい感想です!

    まぁ終わりよければすべて良しですね、とはいえ、続編は座礁したままちょっと時間がたっております(笑)だって構成が難しいんだもの……このわらしべ展開はホントやめた方がいいです(笑)

    とはいえ、これはこれでまぁ終わりだったかなと。

    そしてうれしいレビューも寄せていただきありがとうございました!

  • 一寸の虫にも5分の魂!
    うまいですね!

    作者からの返信

    こんばんは!
    このオチはなかなか秀逸でした(笑)
    たまにいろんなものがつながる瞬間があるんですよね。

  • ラストシーン、いいですね〜!
    月の綺麗な晩、綺麗な花が咲いた晩、この素敵な光景が広がっているんだと思うと何だか楽しくなります!

    今を生きる私達も、こんなモノノ怪達の存在に気づいて、こういう幸せを大切に出来たらいいなって思います。

    作者からの返信

    ふうこさん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!

    これを書いていた時は季節に合わせての連載で、ちょうど最終回は桜の時期でした。
    自然の美しさっていろんなものでできている、それを知っているのは人間ばかりではない、なんて感じですね。日常に潜むいろいろな幸せだったり美しさだったり、そういうものにもちゃんとアンテナを張って、感じ取れる心を持っていたいですね!

  • 聖夜爺・エピローグへの応援コメント

    いいですね〜。
    先生とクロコちゃんにとって最高のクリスマス!
    リアルタイムのクリスマスに書かれたのですね。なんて素敵な読者の方へのプレゼントなんでしょう!
    今日はクリスマスじゃないけれど、私もとっても幸せな気分にさせて頂きました!

    作者からの返信

    こんにちは!
    こちらはクリスマス特別編として書いておりました。懐かしい。
    暑い時期ですが、ちょっと涼んでもらえたかもしれないですね!

  • はじめまして。
    柊さんのレビューを見てやってきました。
    山吹先生と、クロコちゃんをはじめオチャメな妖怪たちの愉快でほんわり心温まるようなお話、楽しませて頂いてます。
    もしかしたら家の中にもこんな妖怪が潜んでいるのかも? なんて、お茶碗確認してしまったり…

    作者からの返信

    ふうこさん初めまして!
    コメントいただきありがとうございます。柊さんからのつながりとはまたうれしいものです!
    このあとも展開に一定の縛りを設けてあるので、その辺の苦労がにじみ出ているかと思いますが、楽しんでいただけると嬉しいデス。
    身近なところに神さまや妖怪が息づいている、なんて感じられるのは日本ならではのものかな、なんて思いますね。素敵なことです。

  • 先生の決意がかっこいいですね。桜の花が咲くシーンがありありと目に浮かびました。
    妖怪たちが総出演で仲間を復活させる心意気もかっこいいです。
    お金持ちになるんじゃなく、残ったお金が500円というのが先生らしくて和みました。
    とても気持ちいい最終回でした!

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございました!
    ラストはオールスターでにぎやかになりました。なんというかみんなそろっての大団円というのに憧れてまして(笑)
    500円しか残りませんが、わたし的には500円玉結構好きなんですよ。
    ちょっと贅沢できそうな感じが。
    楽しんでいただけたようで何よりです!
    改めてありがとうございました。

  • うなぎの美味しそうな描写にやられました。一度でいいからこんな上等なのが食べたいです。
    ビールでほろ酔いの先生がちょっと色っぽいですね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    うなぎ美味しいですよね。なんかお重に入ってる姿だけでも美味しそうに見えますよね! そういうの食べたのはもうずいぶん昔だなぁと(笑)

  • ヤンキー色あふれる雛雛団が最高でした。ほかのお話もですが固定概念を打ち破ってくれるキャラが続出でとても楽しいです。ウグイスの化粧品がここで生かされるのもいいですね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    雛々団、ちょうど荒れる成人式の季節に書いてまして、ニュース見てこれだと思いました(笑)
    このわらしべ長者展開は意外と難しかったんですよね……書くときは気を付けた方がよいですよ、とみんなに宣伝したいくらい。

  • 出てくる妖怪が毎回とてユーモラスですが、今回もまた可愛かったです。先生はセコいことを考えるわりにはこういうところではとても器が大きい、人格者ですね。クロコだけじゃなく妖怪たちに慕われるのがわかります。

    作者からの返信

    こんばんは!
    まぁ冗談みたいな妖怪ばかりです。
    山吹先生懐は広いんですが、いかんせん寒い(笑)
    貧乏は人を歪めますからね、ちょくちょく黒い発言が出るのも許してやっていただければと。

  • クロコとの出会いのエピソードが微笑ましいですね。でも先生は勘づいていないようで。そこがまたいいです。

    作者からの返信

    クロコとの出会いのシーン、脳裏に某ナ○シカのあのシーンが流れておりましたね。こういうすれ違いみたいなものを書くのはけっこう難しいものだなと、しみじみ思っております。

  • 失礼します。先日までの企画でお題部分だけを拝読していたので、今度は完結された御作品を読んでみたいと思ってお邪魔しました。ウイットに富んだお話と先生の下世話な感じがなんとも面白いです。またひとつ楽しみが増えました。少しずつ読ませていただきます。

    作者からの返信

    柊さん、お読みいただきありがとうございます!
    こちら連作短編となっております。山吹先生のちょっと腹黒い感じは書いていてもなんとも楽しいものでした。まぁ多分にわたしの心情も入っているような気もしますが(笑)

  • 面白かったです!可愛かったです!きれいに終わっていてさすがです!自分の書いてまた読みにきます!でも北乃くんがちょっとツボってるので、そっちにも行きたいです!

    ふぅ。一息にいてみました^ ^
    ありがとございました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    作者からの返信

    この妖怪話はいろいろと書くのが難しかったんですよ。
    この後同じパターンで話を続けていくんですが、やってみると意外と難しいんですよ。
    和響さん、すごい勢いで書ける人みたいですね、でもリズムもいいし、読みやすいし、話もひとひねりあっていつも楽しませていただいております!