あらすじに追記されたようですので、ちょっと変えました。
こうなると俄然、「どうやって配信するのか?」「それぞれナンボほどゼニが入ってくんのや(急に下衆になった)」とか知りたいですね。今後に期待。
以下古いレビューです。
ご存知の方はご存知でしょうが、Apple musicってのは月980円(または年9800円)で配信してる曲を聴き放題のサービスで、これほどwin-winを体現しているサービスもないんですね。
俺は年一万円とか一万二千円もCD買ったりしないんですけど、聴き放題だったらまあ聴きますよね。すごい気軽に聴けるので結果的にユーザーは音楽体験ができるし、音楽業界は音楽業界で今まで入ってこなかったインカムが入って来る。
それでまあしかし弊害もあって、「Apple musicラインナップに入ってるかどうか」がひとつの判断基準になるんですよね。つまりそういう便利さを知ってしまうと、もうツタヤとかだるくて行ってらんないんですよ。またはHMVとかに行って買うなんてよっぽどのことがないと。
ところが「風月」はApple musicで聞けます。これは言うべきだと思います。
俺はラップ的な音楽に疎いし、これは作品に関係ないところなので音楽的な評価は詳しい人、または個人の感覚に任せるのが良いと思いますのですごいざっくりだけ言うと、声が綺麗でした。「ともにあゆんでいこう」のところは良い声だな〜と思います。