なるほど、伝承にもある「白い椿」がこんな風に優しく、美しい表現で活かされるのは、実に眞実さんらしい、と感心させられました。
ロンの口から、ぽろっと「呪いの素」が……とならなくて良かった(笑)
ちなみに、魚のお爺ちゃん、勝手にナマズのような口髭を生やした仙人っぽいモノが竜宮城っぽい着物を着ている姿を想像しています。
作者からの返信
ありがとうございます! そのように言っていただけ、嬉しいです。
口からは出ませんでした(笑)
由海さんのコメントではじめて、自分が脳内で描いていた魚のおじいちゃんの顔が、ナマズだったと気が付きましたf(^ー^;
そして今、私の脳内設定に口髭が追加されました(笑)
茜色の異界へと世界が変遷する様子も、はらはらと散るロンの涙の描写も、人外二匹?の登場シーンも、どれも神秘的で美しいです。
映像で見てみたい……。
作者からの返信
鬼とか超長寿とか出て来ますが、基本的に現実世界を書いているこのお話の中で、この二匹? の存在が、ぽん、と不思議要素として入ってきます。
そのため違和感がないか不安でしたので、美しいと言っていただき、やったー! です(*´ω`*)
映像、私もみてみたいです♪