勇者征服計画

「「「「「「「「「「「「「ふふふ……」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「ふふふ……」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「ふふふ……」」」」」」」」」」」」」」…


 自分たちの中から創造した新たなる『魔王』と『ゴンノー』が遠い過去へ向かうのをしっかりと見届けたレインたちは、そのまま自分の肉体で充満した世界の中で、過去の世界で最初に体験した出来事や、そこで知ったこの世界の真実の記憶をもう一度堪能した。この世界そのものを創り出し、世界のすべての存在の基礎となったのが、純白のビキニ衣装の美女、レイン・シュドーという存在であるのと同時に、このレイン・シュドーという存在をこの世界に作り出したのは、自分自身が創造した産物である、レインが尊敬を寄せ続ける2人――リーゼ・シューザとライラ・ハリーナ、その名を持つ存在である、という事を。


 改めて考えてみると、この世界というのはかなり複雑な構造なのかもしれない、とレインたちは思い出に浸りつつ互いに顔や心を見合わせ、苦笑いを交した。当然だろう、時間を超越して3つの存在が自由に動き回った結果、自分が生み出した存在を自分が尊敬し、その尊敬した存在が過去で自分を創造し、そして新たな自分がまた新たに生まれたを慕うようになり――幾つもの複雑な輪のようなものが、無数に断片化された世界すべてに突き刺さっているようにレインは感じた。


 だが、レインたちは悪い気はしなかった。それどころか、彼女たちはその複雑極まりない世界の真実をとても喜ばしい内容だと受け取ったのである。彼女に最後まで付き従ってくれたあのライラ・ハリーナと言う『勇者』が、愚かな人間によって完全にひねり潰される事なく存在を維持し、レイン・シュドーに限りなく似せた美貌と自身も驚くほどの力を身につけて蘇ったことも、その理由の1つであった。



「「「「「「「「「「「「「ライラにはもう会わない、ってお墓の前で言っちゃったのに、ねー♪」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「うんうん、あっちから私のほうに来ちゃうなんて、ね……♪」」」」」」」」」」」」」」」



 しかも、ライラと共に現れたのは、人間たちの中で残った最後の叡智、レイン・シュドーが完全なる尊敬を寄せる存在であったリーゼ・シューザであった。『女神』と名乗り、純白のビキニ衣装に包まれた胸を揺らしながら現れたその姿は、まさにレインにとって崇高な存在に等しかった。時間を破壊しようが自分を無限に増やそうが、決して敵わない存在がいる――本当に久しぶりに感じた、本来なら悔しさが前面に出てくるはずの思いを、レインは何よりも嬉しく捉えた。



「「「「「「「「「「「「「「「「「「「あぁ……リーゼ……♪」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「あぁ……ライラ……♪」」」」」」」」」」」」」」」」



 出来る事なら、もう一度彼女たちに会いたい――この世界の全てが一瞬同じ願望に包まれた、その時だった。レインたちの心に、ライラ・ハリーナとリーゼ・シューザが『魔王』と『ゴンノー』に向けて伝えた言葉が蘇ってきたのだ。


 過去の世界で自分たちが会えたのは、確かに心はレイン・シュドーと同じものかもしれない。だがその外見も言動は自分たちにとって忌まわしき相手である、世界の全てを混沌と破滅に陥れる魔物の主たちである。自分たちが本当に会いたいのは、この世界、いや森羅万象全ての中で最も凛々しく逞しく、そして美しい概念――レイン・シュドーなのだ、と。だからこそ、2人は『魔王』と『ゴンノー』に対し、こう告げたのである。

 もし本当に、レイン・シュドーとして再会したいのなら、断片化した無限の世界の『外側』まで来て欲しい、と。



「「「「「「「「「「「「「「「「「そうか……世界の……!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「そんなものがあるなんて、考えてなかったよね、レイン……」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「久しぶりに一本取られちゃったよね、レイン……」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 

 確かに、自分たちは魔王と共に完全にこの世界を征服し、真の平和で満たすことに成功した。だが、それで満足して良いのか、無限に広がるこの世界に目を向け続けるのも良いが、それよりも更に広い場所に意識を向けてみるのはどうか――まるでライラやリーゼが優しく、そして的確に自分の置かれている状況を指摘してくれたように、レイン・シュドーは感じた。ずっと世界の内側ばかりに目を向け続けていた、自分自身の行動に少し反省しながら。

 そして同時に、彼女たちの心の中に別の思いが沸き上がってきた。自分たちのいる世界に『外側』という概念があるのなら、その中にはまた別の『世界』が同じように存在しているかもしれない、と。勿論実際に見た訳ではないし、リーゼやライラも言及しておらず、単にレインたちの中で生まれた憶測であったが、自分たちが知らない別の場所がまだまだ存在している、という思いは、彼女たちを奮い立たせるのに十分過ぎる力を秘めていた。


 きっとその『世界』には、愚かな人間たちのような下劣で虚しい存在が無数に蠢き、世界の全てを無限に堕落させようとしているかもしれない。はたまた、血で血を洗うような悲惨な戦いが続き、世界自体を破滅に導こうとしている場所もあるだろう。それらの要素から世界そのものを救い、純白のビキニ衣装の美女『レイン・シュドー』という名の真の平和で満ちた場所へ変えていく、それが自分に与えられた使命であり願望であり、そして最高の幸せである――レインたちの心の中では、これから自分たちがどのように動くか、時間という概念が消えた全ての世界でどう過ごすかと言う『計画』が描かれ始めていた。



 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「やる事がいっぱい増えちゃいそうね、レイン♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「レインを増やして、世界の外へ向かう魔術を鍛えて、リーゼやライラの居場所を探して……♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「考えただけでワクワクしちゃうわね、レイン……♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「本当ね、レイン……♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」




 だが、その計画を実行に移すためには重要な前段階が必要だった。この場所に集った無数のレイン・シュドーたちが元の世界――時間の最小単位ごとに区切られ、無限に断片化したすべての世界にいったん帰還したうえで記憶を共有しあい、全てのレインの心を1つにしなければならないのだ。しかし、彼女たちにとってそれは容易い事だった。今のレインには時間同様、数の概念も存在しない。世界そのものが『レイン・シュドー』、全ての世界、全ての存在は、全て同じ思いを抱き、レインという名の真の平和のために動き続けているのだから。



 俄然やる気に満ち溢れる中、一箇所で生まれた1つの思いはあっという間にこの世界すべてに伝搬していった。大切な存在に支えてもらい、優しく背中を押してもらいながら、世界の真の平和のために奮闘し続ける――その光景は、やはり『勇者』なのかもしれない、と。

 既に何万何億――いや、破壊される前の時間の流れの中に捨て去ったと考え続けていたその概念が唐突に蘇ったのは、きっとリーゼとライラという素晴らしい『壁』が再び自分たちの前に現れてくれたお陰かもしれない、とレインたちはその思いを前向きに受け取った。彼女たちにとっては、どれだけ本人が否定しようとレイン・シュドーという存在が『魔王』であるのと同時に、何物も届く事がない理想の『勇者』であり続けている事を、あの出会いの中で教えてくれたのだから。



「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「勇者、か……」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」



 その響きを、レインたちはしっかりと口に出したうえでもう一度心で堪能した。何度も傷つき、何度も地に伏せ、そして捨て去ったはずの言葉が、今の彼女たちにとっては懐かしさと同時にどこか優しく思えた。だが、それでも彼女たちの思いは変わらなかった。勇者として認めてくれても良い、魔王として恐れられても構わない。だが、自分はそれらの概念をすべて抱合した存在、『勇者』だろうが『魔王』だろうが、全てを征服し自分の色に染め上げる存在、レイン・シュドーである、と。




「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「……勇者が全てになる……『』って感じかもね、レイン♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ふふ、そうかもね、レイン♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」




 『勇者』を始めとするあらゆる要素を、レインという存在が征服し尽くす――ある意味、自分自身にとってこれ以上ふさわしい言葉はないかもしれない、とレインたちは互いに笑いあった。そして、ふと口から出たこの言葉の最後に『計画』という単語が付いてしまった意味も、レインたちはしっかりと認識していた。自分たちが征服し、真の平和に導く世界はこの場所だけに留まることがない。世界の外に、果てしなく続いているはずなのだから。




「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「さあ、行きましょう、レイン!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


「うん、レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」レイン!」…



 やがてこの世界の全てに響いた決意の言葉は、無数の自分を呼ぶ声、そして限りなく沸き上がり続ける歓喜の笑い声へと変わっていった。彼女たちが帰還した世界でも同じような笑い声が広がり続けると言う、確定した未来像を描きながら。




 長い黒髪を1つに結い、きりりとした目つきを含んだ整った顔つきを有し、健康的な肌や滑らかな腰つき、程よく膨らんだお尻にむっちりした太腿、そして豊かに実り心地よく揺れる大きな胸を純白のビキニ衣装で包み込む、あらゆる概念を超越しながら無限に増え続けていく美しき存在、『レイン・シュドー』。



 彼女の戦い、そして快楽の日々は、これからも果てしなく続く事になるだろう。

 全ての存在がレイン・シュドーという存在の元に根底から支配され、終わることがないによって満たされ尽くす日が訪れるまで……。



「あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」あはははは!!」…




<終?>

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る