レインとゴンノー(後)

 純白のビキニ衣装の美女、レイン・シュドーがずっと苛立ちや憤り、底知れぬ気持ち悪さを覚えていた上級の魔物軍師ゴンノーの正体は、遥か遠い未来からこの世界に来訪した『レイン・シュドー』自身である事。

 彼女が魔王に反するような動きを見せたり、レインたちの計画を妨害するような振る舞いをし続けていたのは、敢えて徹底的に追い詰めることで逆にレインの闘志を燃やし、彼女をより強くするためである事。

 レインを模して作った存在『ダミーレイン』は、元々レイン・シュドー本人から生み出された存在である事。

 そして、そもそもゴンノーと魔王=もう1人の未来のレインは仲違いなどしておらず、レインをも欺きつつ互いに協力し合いながらそれぞれの手法で愚かな人類を追い詰め続けていた、と言う事実――。



「……あぁ……!!」



 ――頭に流れ込む膨大な記憶を整理していく中、次第にレインは自分がこの肌色の奇妙な部屋で幾人もの『未来』の自分に囲まれている理由、そしてここに至るまでの戦いの意味を、少しづつ把握し始めた。彼女の心の中で、様々な疑問が連鎖するかのように解消され、あらゆる不可解な点に答えを見出すことが出来たのである。


「……ふう……そっか……そういう事だったのね……」


 そして、すべてに合点が行った事を示すかのように大きく息を吐き、安堵の表情を見せ始めた彼女の周りから、突然謝罪の声が聞こえ始めた。ゴンノーという仮面を脱ぎ捨てたレインを含めた8人のレインが、今まで散々『自分自身』を苦しめ、悔し涙まで流させてしまった事を申し訳なく思ったからである。当然だろう、例え作戦とはいえ、世界で最も美しく麗しい存在を好きなように痛めつけるという事は、彼女にとってとても心苦しい事だったのだから。


 

「「「「「「「「本当にごめんね、レイン……」」」」私のせいで、こんなに迷惑かけちゃって……」」」」



 しかし、そんな彼女たちを、『現在』のレインは明るい笑顔で励ました。確かにここに至るまで苦しい事や辛い事、悲しい事をゴンノーからいくつも味あわされてきた。ダミーレインが人類にこき使われ、好きなように弄ばれる悪夢のような光景も、嫌というほど目にしてきた。しかし、決してそうさせるよう狙ったわけではなく、裏で人間たちの愚かさをたっぷりと露呈させ、ダミーレインに頼らなければ生きていけないほどに堕落させるのと同時に、悔しさをばねにさせてレインを強くするための巧妙な策略だという事が明らかになった今、彼女はむしろ嬉しい気分だったのである。



「ちょっと変な気分だけど、私は気にしてないから。それにこっちこそ、全然気づかなくてあんな乱暴な態度を取っちゃって……」

「「「「ああ、その事も気にしなくて大丈夫よ。ね、レイン?」」」」

「「「「そうそう、だって元々『ゴンノー』は……」」」」 


 レイン・シュドーという存在の心を最も悪い方向に刺激し、気持ち悪さや腹立たしさを増幅させるようした存在だから――その言葉を実践に移すかの如く、レインの1人が唐突に『魔物軍師ゴンノー』――トカゲ頭に骨の手足を持つ、レインとは全くかけ離れた姿形を持つ存在に変貌した。既に種明かしをされた事もあってか、今までのようなぞっとするほどの恐ろしさや苛立ちは感じられなかったものの、その頭蓋骨を模した口から洩れる不気味な声の響きは、あまり耳に入れたくないものであった。



『ふふふぅ……しかしこれも案外面白いものですよぉ、ねぇ♪』

「そ、そうなの……かな……?」

「「「「「「「「まあ、それはずっと未来になれば……」」」」分かるかもしれないかな……?」」」


『もう、まで引かないでくださいよぉ……』

「「「「「「「えへへ……ごめんごめん……」」」」」」」

「ふふふ……♪」



 こうしてしばしの戯れの中で未来のレインと無事分かりあい、未だに心に引っかかるところはあるもののごく普通の会話も交わせるほどにまでゴンノーにも慣れてきた中、過去のレインは改めてあの疑問を投げかけることにした。どういう意図でキリカとの戦いに乱入し、血栓を終わらせる直前だった自分をこの奇妙な部屋に連れてきたのだろうか。偶然にも、未来のレインたちもまた、その疑問に対する答えを今から説明しようとしていたところだった。



「「「「ふふ、やっぱりレイン同士……♪」」」」

「「「「「気が合うのよねー♪」」」」」


 

 魔物軍師の装いをもう一度解除したレインも交え、8人の未来の彼女は単刀直入に過去の自分=現在のレイン・シュドーに協力の要請をした。来たる魔王との決戦に備え、自分たちに力を貸してほしい、と。

 最初、その意図を現在のレインは掴む事が出来なかった。彼女たちを取り囲む未来のレイン・シュドーは、正直言って自分よりも遥かに強い力――あの恐るべき『魔王』と同格の、どんな力をもってしても敵わない途轍もない力を有する存在である。体つきも自分より一回りも二回りも美しくなり、腰つきは勿論胸の大きさまで一回り大きくなっている。そんな状況にまで強くなった自分たちに協力できる事などあるのだろうか、と。



「「「「「「「「「……ううん、あるよ」」」」」」」」」

「えっ……?」


「「「「「はっきり言って、貴方しか出来ない」」」」」

「「「「今の私たちには、レインの力が必要なの」」」」


 これからゴンノー=レインが魔王=別のレインと合同で繰り広げようとしていたのは、全てのレイン・シュドーとダミーレインが世界の果てに集結して戦うという一大決戦であった。そのためには、ダミーレインの強さを『この時間』のレインとほぼ同等に設定し、人間たちを納得させるほどの時間を費やすほどの長期戦を仕上げなければならない、と未来のレインは自分たちの計画をじっくりと現在の彼女に説明した。弱すぎると本物のレインは憐みの心という名の舐めきった戦いを始めてしまう危険性があるし、かと言って強すぎるとレインは無意識に魔王に助けを求めてしまう。ゴンノーでも魔王でも、誰かに横やりを入れられるのが事が悔しくてたまらなくなるような戦いを魅せなければならないのだ。



「なるほど……かなり凝ったやり方ね……」

「「「「念には念を入れたいなって思ったのよ」」」」

「「「「「レインにとっても、私たちにとっても記憶に残る戦いに仕立てたいし……」」」」」


「……あぁ、分かったわ、レイン!」



 そこまで説明を受けた所で、現在のレインは自分の力が必要である理由に気づいた。未来の自分たちが求めているのは、当時のレインと互角の力を持つ存在=レイン・シュドー本人である、と言う事に。

 そして同時に、彼女の心に中に好奇心が沸き上がり始めた。これから起きるであろう戦いは、日頃行う鍛錬とは状況が全く異なる、互いの存在そのものを消し合うような『死闘』である。だが言い換えれば、何の躊躇もなく自分同士で戦うことが出来ると言う非常に貴重な機会を得ることが出来るのだ。自分の力を存分に発揮できる誘いを断る理由など、どこにあるのだろうか。



「……レイン、こっちからお願いさせて!!『ゴンノー』の作戦に、協力してもいい!?」

「「「「「「「「「……勿論!」」」」」」」」



 こうして、9人のレインは互いに抱き合い、それぞれの自分の持つ心地よさを存分に確かめ合いつつ、この作戦の成功を誓い合った。



~~~~~~~~~~~


「で、あの部屋は『レイン』で出来てたって訳ね……」


「「「「そうそう、『レイン』の肉の中に埋もれてリラックスするのよ♪」」」」

「「「「「レインの肌に包まれるのっていつも最高よね……♪」」」」」


 ベッドも扉も含め、すべてがレイン・シュドーを構成する肉体と同じ要素で創り上げられた、彼女たちにとって天国のような部屋を後に、9人のレイン・シュドーは仲良く手を繋ぎながら目的地へと続く長い廊下を進み続けた。先ほどとは打って変わって灰色の無機質な壁がどこまでも続く場所であったが、逆にそれが幸いし、彼女たちは互いに集中しながら計画の確認を行う事が出来た。

 ゴンノーに協力し自分以外のレインと敵対する事は勿論、この場所で知ることとなった様々な真実に関する記憶を一旦全て封印する事についても、現在のレインは承諾していた。時空を超えてレインたちが世界を動かしているという秘密は、今の自分の実力ではまだ認識する段階ではない事を彼女は痛感していたからである。それに、敢えて何も知らないまま動き、その中で真実を探ろうともがき続けるのも面白いし自分の実力を磨き上げることにも繋がるかもしれない――レイン・シュドーはどこまでも前向きであった。


 そんな中、現在の彼女の中にもう1つ、新たなアイデアが浮かんだ。


「ねえ、ちょっと思ったんだけど……もっと戦いを楽しくする案なんだけどね……」

「「「「「「「「「え、なになに?」」」」」」」」


 どうせなら、ダミーレイン全員に自分の『心』――ゴンノーにどこまでも協力したい、魔王やレインと死闘を繰り広げたいと言う欲望を植え付ければ、更に戦いが面白いものになるのではないか。そう発言をした途端、周りにいた8人のレインは悪戯げな笑みを見せながら一斉に現在のレインの頭を撫で始めた。まさに自分たちが体験した『過去』と同じように物事が進んでいる事に対して、堪えきれない嬉しさを感じたからである。


「「「「「凄く面白くなるわよー♪」」」」」

「「「「世界の果てが全部レインで覆われるぐらいに、ね♪」」」」


「ほ、本当!?わぁ……凄い楽しみ……!!」



 ただし、これ以上の具体的な戦況は敢えてどちらも言及しなかった。お楽しみは後に取っておく、それがどこまでも注意深く用心を重ねるレイン・シュドーのやり方だからだ。


 やがて、長い廊下を進み終えた彼女たちを待っていたのは、8人のレイン・シュドーとはまた別に現れていた、トカゲ頭の魔物軍師ゴンノーであった。やはりその不気味な息遣いに一瞬驚かざるを得なかったレインだが、すぐに緊張を拭い去り、今回の作戦に快く協力する旨を伝えた。そのうえで、彼女はしっかりとゴンノーと握手を交わし、この恐るべき存在を全面的に支持するという思いを強くした。


『ふふふっ……流石は「私」、素晴らしい意志をお持ちですね……♪』

「ありがとう、『私』……この力、心おきなく使ってね」

『了解しました♪』


 その後、ゴンノーは周りにいた8人の自分自身を引き連れながらレインをこの空間の外へと誘った。全ての記憶を一旦封印する前に、その思いを分配することになる存在――人間たちの欲望とレイン・シュドーの快楽を満たすべく日々無限に生産され続けるダミーレインの様子をその目に焼き付けさせるためである。


 そして、現在のレイン・シュドーの目に飛び込んだのは――。



「わぁ……!!」



 ――彼女の瞳を輝かせ、光悦の表情を作り出し、純白のビキニ衣装に包まれた胸が揺れるほど全身に嬉しさを露わにしてしまう光景――彼女が来訪するのを今か今かと待っていたダミーレインが、満面の笑みを浮かべて地下空間に広がる生産施設を無限に埋め尽くしながら、一斉に明るい声で挨拶をする、やがて訪れる世界の光景を思い起こさせるような『楽園』であった……。




『よろしくね、レイン♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』よろしくね♪』…

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