一応、北国なので、十和田の春は少し遅めの春です。

弘前城の桜が有名ですが、十和田も負けてはいません。

十和田の春は華やか。

4月の終わりから5月の初めに桜が見頃をむかえます。

それに合わせ中央公園では露店やイベントがあります。

露店で一度は食べて欲しいのは「とわだのたこ焼き」。

露店しか販売していないので、地元民でも年に数回しか食べれない。

普通のたこ焼きと違うところが多すぎて、言葉で見た目をうまく説明できないので、

実際に行って食べて見てください。

簡単に言うと「カステラ風たこ焼き」かな？

官庁街通りの桜並木は車でも歩きでも楽しめるし、

市役所の展望ロビーからの景色も絶景。

一番の写真スポットは馬の銅像。

子供頃は馬の銅像の上に乗って写真を撮った記憶がある。

官庁街通りには何体も馬の銅像があるので、お気に入りの馬を見つけてみてください。

馬が自慢な十和田の春の一大イベントは、「桜流鏑馬（さくらやぶさめ）」。

十和田の流鏑馬は桜の下で、和風の衣装に身を包んだ女流騎士たちが、

馬に乗りながら的を射る競技としての流鏑馬です。

桜の美しさに負けない女流騎士と馬の美しい演技に、

目が離せなくなること間違い無しです♪

馬車や乗馬体験もあって子供の頃から馬とふれあう機会があったので、

今でも馬が大好きです。

十和田には馬や蹄鉄の物が街中にたくさんあるので探してみるのも楽しいですよ。

十和田の春は桜と馬。

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