吉祥寺の立ち位置、近所に住まう私にはお察しできる部分、なるほどなと思う部分があり。くすりと笑ってしまいました。そして、やはり吉祥寺は、昼も夜も魅力的だな、と思いました。
それでもそこから良きもの(必ずしも「良い」かは分からない)を見つけようと5時間彷徨う姿勢は素晴らしい。さすが純血の魔法族ですね。惜しむらくは田舎者の悲しさ、「ベタな吉祥寺」のイメージがかなりあやふやで、ギャップがあまり分かっておらず(これは俺の責任です)、いつかその二つの側面を見てやろうと思いました。その時にはまた読みます。