第5話 初めてのパチンコ

 せっかくなら、私が受けるパチンコ屋で遊ぶ事に決めた。

(※ ここから少し内容が改ざんされています)

 大学4年生、齢21にして初めてパチンコ屋に入った第一印象。

 うるさい、うるさい。うるさい。

 うるさい、うるさい。うるさい!

 なんだこの空間は!

「いらっしゃいませ、こんにちは!」

 うぉ!なんだ・・・、

 元気がいいな。ってかあれが俺になるのか・・・?

 とか思いつつ会釈する俺。

 異様な空間に足を踏み入れた感覚だった。

 パチンコ屋には珍しく、全面禁煙のパチンコ店だったので、臭いについては言及しないが、他のパチンコ屋に行ったときはたばこの臭いしかしなかった。

 さて・・・ここは何するとこなんや。

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