九頭龍さまがつぼに入ってしまいました。梨が好物なんですね。日本の神話の知識があればより楽しめそう。
しがない小説書き。自サイトでは長編、短編、和風、洋風、はたまたアラビアン(?)と節操なく書き綴っている。
戸隠神社に行ったことがある。九頭竜社にも。その前にこれを読んでおけばもっと楽しめたはずだ。言い伝えにキャラ付けするとこうも変わるのかと思った。風景や雰囲気の美しい描写なしに、こんな風に地域の魅力を…続きを読む
日本人が何気なく感じている霊的なものと、信濃の美しさが、やさしく描かれたお話。日本の神様って、荒ぶる面と和やかな面両方をお持ちの神様が多いんですよね。このお話に出てくる二柱に、ごく当たり前に表現さ…続きを読む
作者は長野県在住かご出身なのでしょうね。他に「長野市役所ダンジョン課」という作品を書かれていますが、私自身は未だ読んでいません。これから読みます。さて、この作品ですが、JRのCMみたいに「そうだ!…続きを読む
そんな気持ちになりました。国津神たちと天津神の交流が今も続いているだなんて、日ノ本の国のありように想いが広がります。
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