完結お疲れさまでした!
時を支配する者たちは消えたとしても、新たな欲を抱く者たちは出てくるのでしょうね。それが人としての本能だし、存在意義なのかもしれません。いっそのこと滅亡を食らった方が良いのかとも思いますが、消滅したらこのようなエンタメ作品にも出会えないわけですから、やはり叶さんの存在だけは確保しておかなければなりません。
今後の少年少女たちに、新しい人類の形を託すところが素敵です☆
とても面白かったです★★★
人間に委ねられたことに安堵するのと同時に、この先のどこかでやっぱりAIに頼りそうな人間の不確かさも感じます。それでもこれでよかったと思えるのは自分もオールドタイプなんでしょうか。
前後編の鏡合わせの部分や最後の展開、ゾクゾクしました。天才の物語を書けるのは天才肌の方だけなのかもしれませんね。
満足感でいっぱいです。ありがとうございました!
なんと! 翔子さん…!
終盤のかすみんの怒濤の戦闘シーンは圧巻でした。あまりにも痛そうで、読んでいてヒィィとなりましたが。
彼らと現代のアシュレイが選択した未来がどう進んでいくのか、ずっと見ていたい気がします。
最後まで読んでからプロローグに戻ると、また違った気持ちで読めますね。
編集済
わあ、翔子さんって…
時を超えるとこういうことが起きますね!
かすみんのハリウッド主演女スパイばりの大活躍、凄かったです!
この先、タイムマシンは誰かが完成させるんだと思いますが(やっぱり雅也くん?)、それによって未来が分岐して、また過去のみんなが頑張って…と、色々ループしそうですね。
ひとつでも多くの未来が、よりよい方向へ向かっていけますように。
色んなことを考えるよい機会を与えていただき、ありがとうございました!
編集済
ヨム機会を作って頂き、ありがとうございました♡
これだけの作品、こういう機会がなければ正直言ってなかなか読めないです。
今はなんと感想を述べていいやら分からないですし、おいそれと言えるような話でもありませんし。
ただ、最後の何話か、また今夜にでも読み直して、その余韻に浸ってみたいと思っています。
とてつもなくスケールの大きなお話、ありがとうございました!!
お疲れ様でしたー!これは大作!時間と時間軸と、人と、仮想現実と、もういろんなことが複雑な絡みあってて。未来の奪い合いってすごい厳しい生存戦争…!かすみん本当にがんばったー!幸せになってほしい!
本当に、人間は土壇場まで追い詰められなければ、人類の未来を明るい方向に転換することはできないんじゃないか、という漠然とした恐怖を感じます。土壇場まで追い詰められて果たして生き残る道を選択できるのか、そこすら微妙に疑問ですが……
一つの種が永遠に存続することは恐らく有り得ない。どこかで「絶望」や「諦め」を受け入れざるを得ないのかもしれない。そんな気はしますが……
このラスト、人間が自分たちのこの先を守るために今できることは何か?をリアルに考えさせてくれますね。
ずっしりと濃く大変読み応えのあるSF長編、じっくり楽しませていただきました!
御疲れ様でした。
タイムマシンは作ることができるのかもしれないけれど、未来は主人公たちの手で選ぶことになったということなのでしょうか。
タイムマシンが作られたことによるメッセージを受け取った主人公たちが、あえて作らせないことを選択するというのはタイムパラドックスを含んでいるようでもありますが、未来というのは不確定である方が冗長性があって、希望がある終わり方なのかもしれませんね。
楽しませていただきました。
それではまた。
「ジャンル縛り【SF・時間跳躍もの】読ませて下さい!」ご参加いただきましてありがとうございました。
感想までにかなり時間がかかってしまいましてすいませんでした。
壮大な世界観、主役級はほとんどローティーンという風変わりな設定にまず感心しました。とても大人びた子たちでしたが、この設定では当然ありうるだろうなとも思いました。
これでもか! と言わんばかりに至る所にガジェットがもりもりで、確かにSFなのですが、会話成分多めと言うこともあり、なんだか舞台演劇を見ているような不思議な気分になりました。
楽しませていただきました。どうもありがとうございました。
追伸:拙作へのお越し、どうもありがとうございます。あちらは30話で完結です。今しばらくお付き合いいただけますと幸いです。ではでは。
私も同じ事言いますけど、終わってしまった。
イソギン読み直すか。
叶さんの書く恋愛小説が読みたい!
終わってしまった……。読み終わってしまった……。
いや、良い物語は、良い時期に終わらなければならないのです。
それは分かっているのですが……。
終わってしまった……。
レビューを是非書かせていただきたいと思っています。
しばらくお時間をくださいませ。
素晴らしい物語を、ありがとうございました。
いいエピローグでした。
ああ、終わってしまった……
ありがとうございました。
大作でした。
今、確認させて頂きましたら、2016年からの公開なんですね。
叶さま、もうすでに仮想世界、SFミステリに精通しておられて。すごい。
前編と後編の視点が合っていて天才ってなりました。
かすみんちゃんはじめ、みんな惹かれるキャラでした。
玲くんのセリフ、何度もキュンってしました。
スケールが大きい作品、楽しませて頂きありがとうございました♪