16.11.25
この所仕事が忙しいので本が全く読めていない。
年が明けるまでさらに忙しくなるらしいので、長篇の類はしばらく
読めなさそうだ。仕事と家事で時間は瞬く間に消えていき、
しっかり寝ないと仕事がままならない。
それでもなるべく本を手に取る機会を増やそうと試みている。
そのせいで家には至る所に本が散在している。
本棚はもちろん、枕元に積まれ、トイレに数冊、食器棚にも読みかけの本が
乗ってる。料理の待ち時間に読んだ本がそこに忘れられている。
長篇は気合を入れて読みはじめないと必ず挫折するので、自ずと短篇集ばかり
読むようになる。それでも途中でぽっと投げてしまったりする。
読書は好きだがムラッ気も強いので、基本的に読みたいときにだけ読む。
好きな物は本だが、趣味は読書かと聞かれたらそこまで読んでないと答える。
だからこそ長く好きでいられる、という側面もある。
読みたい、書きたいという衝動は、どちらも私には待ちの衝動である。
物書きはするけど、天職にはならないなと思うのは、この辺りが原因。
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