Beaujolais Nouveau 2020
自然に感謝!
今年もありがとう!
カッコつけのイベントはなくなった。
それでいい。
今年も葡萄は実った。
ドラッグストアへ新酒を求めて足を運んだ。昨今の瓶ではなくペットボトルを使用した安価な商品でも構わないと割り切っている。
ところが、どこを探して見当たらない。
スタッフに聞いたところ、今日の納品でまだ店頭に並んでいないとのことで、バックヤードから運ばれてきました。
おい。違うよ。
只今の時刻、11月第三木曜日の日本時間21時だよ。
問合せは一度もなかったのか。
このワインの商品寿命を知っているか?
日本は時差の関係で本国フランスよりも早く解禁日を迎える。以前みたいに一過性のイベントとして扱うのではなく、つべこべ言わずに感謝の気持ちでワインを飲む日があってもいいと思う。
かつてワクワクした気持ちを、何故、失くしてしまうのかな。当たり前に繰り返される収穫の素晴らしさを、単純に喜べばいい。
今年収穫された葡萄を炭酸ガスを用いて発酵を促し搾った果汁が新酒。
ちなみに今年のBeaujolais Nouveauはガメイらしい酸味が少なく穏やかな甘味がしっかりと残る滑らかなワインに仕上がってます。もういつもの少し新鮮さがほしいかな。溌剌としたカマンベールチーズと相思相愛でしょう、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます