地域ド密着型コンビニを目指したら?

デイリー山崎の惣菜パンは安くておいしいと思ってる。ちょうどYEBISUのL特急ヘッドマークチャームを集めているため、買い物が終わったあとだけど、ふらりと立ち寄った。

レジに並ぶとおばあちゃんが支払い中。スタッフは2人、レジは2つあるけれど、1人は商品が配達されたばかりの商品の確認中。急いでいるわけでもないので待ってた。

「60040円です」

あ?え?なにその金額?

レジの画面にはNTTドコモの文字が見える。

でもね、もう腰の曲がったおばあちゃんの支払う金額なのか、これは。

どうすればそんな金額になるのか、少し考えたけれど、それはともかくとしてね…。

店の人が、おばあちゃんの明細を確認するわけにはいかないのか?少ない?のかどうかだかわからないけれど、おばあちゃんにとっては大金でしょ、フツーは。

もしかすると、新たな騙しの手口かも。


高齢化が進む国において、弱いものイジメはきっと後を絶たないし、より巧妙化してくる。知識のない人が、騙されている、若しくはもっと賢明な方法があることを知らせてもらっていない現実を、知っている人が忠告してはいけないのか?

そんなことは、放っておけばいいのか?

NTTドコモには、その異常さには気づくシステムはないのか?あっても、商売だから知らぬふりか。

ふと、我の年老いた親を思う。


大手コンビニS、F、Lはその店舗数を増やしていくのであれば、デイリー山崎等が残る術は、こうした地域との連携ではないのか。個人情報云々、難しい問題だとは思うけれど、警察よりは近い存在だ。

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