第3話 元となるルール

マグロ:サイドデッキが50枚と言うが何に使うんだ?


トロ:このゲームではサイドデッキはサポートカードで構成される。

メインデッキの40枚は主にアタッカーとなるカードとなるな。


マグロ:なるほど、じゃあそのサポートカードとアタッカーカードは

どう使うんだ?


トロ:その2種類のカードはアタッカーカードのスペースの横1列の5マス

サポートカードのスペースの横1列の5マスで使われる。


マグロ:つまり遊戯王でいうモンスターゾーンがアタッカーカードのフィールド

魔法トラップカードのスペースがサポートカードというわけか。


トロ:その通り。今考えてる段階ではアタッカーカードはレベルが1から3まであり

サポートカードはそのアタッカーカードのパワーを上げたり、高レベルのカードを出すためのコストだったり、攻撃を受ける際のまもりを上げるカードだったり

様々な種類のカードを考えてある。


マグロ:アタッカーカードとサポートカードの組み合わせが大切ってことか。

なら勝利条件はどうなるんだ?


トロ:勝利条件は単純にたくさんアタッカーカードを倒したプレイヤーの勝ちだ。

いつ勝負が決まるかというとサポートカードを全て使い切ったターン終了時だ。

大まかなルールはこんなところだ。



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