エンディングフェイズ(個別)

GM:では、個別エンド

GM:シーン14 シーンプレイヤー;小野 陣

GM:希望はありますか?

小野 陣:ではさっきの仕事を自分でやってますか

GM:はいな

GM:では、ぜんざいロールお願いします@

GM:と、ぜんざいの製作RPですね

小野 陣:「思ったよりも難しいなこれは・・・・ただ作るならば簡単だがほかの店の奴のように作れというとな・・・・」

小野 陣:「作っている人が知り合いならそれを真似すれば完璧だが流石にそういうコネはないしな・・・・」

小野 陣:「思ったよりも無理難題じゃねぇか・・・・本当に誰だよこんな依頼こっちに回してきた馬鹿は・・・・」

GM:すると電話が掛かってくる

モブ:「もしもし?ぜんざいの件についてなんですが」

モブ:「レシピが手に入ったので、お届けします」@

小野 陣:「ああ、依頼人の方ですか?」

小野 陣:「レシピ!!それは有難い!!至急お願いします!!」@

モブ:というわけでレシピが届けられます。これでぜんざいが作れるでしょう

モブ:何かやりたいことがなければ切りますよ

モブ:@

小野 陣:「これで完璧なかさぎ屋のぜんざいが作れるぞ!!」自分はOKです

モブ:では

GM:本来の歴史は変わった

GM:しかし便利屋であるあなたにとってはそれよりも、目の前のぜんざいの方が重要なのであった

GM:シーン14 便利屋の吟味

GM:さてシーン15 シーンプレイヤー:ギル

ギル:はいな

GM:希望はありますか?

ギル:そうね、資産運用しながら宝具を探す旅をつづけてる感じかな

GM:なら

ここでイラスト上げるのを待たせました。

ギル:お?

GM:あなたは旅の途中、ジャームに襲われピンチになっています

ジャームA:「キシャー!」

ギル:「いや~、流石に一人は多いですね。」

GM:するとそこに、一人の少年が現れます

ギル:「宝具があれば少しは楽になるのですけど、はぁ、贅沢は言っていられませんか。」

???:「助太刀するよ!」

???:その少年はヒーローのようだ。そしてワーディングの中で動いている

ギル:「お?君は誰・・・、なんて後でいいや。いいよ、一緒に蹴散らそう。」

真崎恵:「僕は真崎恵。ここは僕と君で決めよう!」

真崎恵:「行くよ、ライジングクロー!」

ギル:「OK~、いくよ~。」

ギル:『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』

真崎恵:雷鳴を放つ爪(ただし単体)と多数の武器がジャームを蹴散らしていく

ジャームA:「グギャーア!?」

ギル:「これで、どうだ。」

真崎恵:ジャームは全滅し、後には二人のオーヴァードが残る

ギル:「ふぅ、取りあえず助かったかな。」

真崎恵:「礼には及ばないよ。もしお礼がしたいっていうなら、UGNには僕のこと黙っててくれないかな?」

ギル:「いいよ、僕もあまり表に出ない立場だしね。」

真崎恵:「そうなんだ。まあ僕は『みんなを守る』ヒーローだ」

ギル:「そうだね、僕の事は「英雄のなりそこない」ってとこかな。」

真崎恵:「だからUGNにもFHにも着く。そういう立ち位置で居続けるにはあまり知られない方がいい」

真崎恵:「なりそこない、か。君も充分英雄だと思うけど?」@

ギル:「っま、人の生き方に干渉するほど僕は人間できていないしね。」

ギル:「英雄になるためにあるものを探しているのさ。」

ギル:「それも表立っては言えないけどね。」@

真崎恵:「なるほど、それじゃお互い頑張ろうね」

真崎恵:こちらからは以上です

ギル:こっちもおk

真崎恵:では

真崎恵:表に出ない二人のオーヴァード

真崎恵:ギルは知らない。いや、恵ですらそれはまだ知らない話だ

真崎恵:恵は後に異世界の魔王を倒すために呼ばれ、思いを守ることになることは

真崎恵:だがそれも、まだ『未来』の話だ

真崎恵:シーン15 裏側のさらに裏側で

真崎恵:シーン16 シーンプレイヤー:里見君影

真崎恵:ですが、小野真夕さんにも登場していただきます

里見 君影:ほいほい?

真崎恵:希望はありますか?

小野 真夕:ふむふむ

GM:と。希望がないなら学校にしますが

里見 君影:真夕とか…とくに考えてなかったのでお任せしますー

小野 真夕:同じくお任せです(シーンプレイヤーじゃないし

 というわけで学校のシーンになりました。

GM:あなた達はいつもの日常を取り戻しました

GM:君影は真夕と話してます

GM:入れ替わりによって生じた周囲への影響は『まあそんなこともあるよね』という感じで収まっていきます

GM:@

里見 君影:それでは当然教室には行かないので屋上にいますが

小野 真夕:では昼休みに様子でも見に

里見 君影:休み時間にでも真夕が顔見に来てくれたのかね‥

小野 真夕:「君影。昼だぞ」お茶のペットボトルでも投げ渡そう@

里見 君影:「ふぁーあ…ーーおお、真夕。さんきゅ」寝起きで受け取ります

里見 君影:「構内の様子はどうだ?」@

里見 君影:校内ですね

小野 真夕:「いつも通りだ。・・・まぁそろそろ受験に向けて皆動いてるが」隣に座って

小野 真夕:@

里見 君影:「そりゃ良かった。しかし受験ねー…私らには関係ない話か‥」

里見 君影:「お前は当然組継ぐんだろ?」@

小野 真夕:「・・・・そうだな」

小野 真夕:「だが・・・大学ぐらい行くのも悪くないかもな」遠くを見て呟き

小野 真夕:@

里見 君影:「・・・お前の口からこの町を離れる選択肢が出るとはな…」

里見 君影:「やっぱ、……奴のことが気になるか?」@

小野 真夕:「さぁな・・・あまり覚えてもないが」

GM:となると、大学に行きますか?

小野 真夕:まぁそうするかなぁ

GM:分かりました、では

小野 真夕:「私はこの街しか知らない」

小野 真夕:「母様の代わりに皆を支えたい。ずっと思ってきたことだし、本心だ」

小野 真夕:「だが私は幼い。まだまだ未熟だ」

小野 真夕:「いろいろ見たくなったんだ。・・・それに」

小野 真夕:「ここには父様に・・・頼りになる奴もいることだしな。安心だ」隣を流し見

小野 真夕:@

里見 君影:「はっ」

里見 君影:「リッパな志だねぇ。・・・お前のそういうとこ、結構好きだぜ?」

里見 君影:「町のことは任された!支部長も力づくでサポートしてやるよ」

GM:シーンエンドでいい時はいってくださいね

里見 君影:「でも、お前も無理すんじゃねーぞ。なんかあったらすぐ言えよ?いの一番に駆けつけてやる」

里見 君影:「…ダチだからな!」とにかっと笑って私は以上ですー

小野 真夕:「・・・あぁ。任せたよ。親友」微笑んで終わりですー

GM:シーン16 親友

GM:では、シーン17 シーンプレイヤー:小野真夕

GM:ですが、まだ出れません

小野 真夕:あい

 原作再現のために待ってもらいました。

天野忍:「どうなったんだ……?」

天野忍:「町は……結局壊滅してるのか」

天野忍:すると真琴から電話が掛かる

逢坂真琴:「もしもし」

天野忍:「どうしたんだ?」

逢坂真琴:「糸町は台風でみんな避難してるのに、どうしてそんなところに居るの?」

逢坂真琴:「糸町の人の力なら復興もすぐだとは思うけど、さすがに今は何もないわよ?」

天野忍:「そうだな。でも、ここでは一度弁当を食べたことがある」

天野忍:「何だか、ここに居ればずっと探していた誰かに会えそうな気がするんだ」

逢坂真琴:「何いってるの。ここに居るより、支部で手がかり探した方が早いわよ」

天野忍:「それもそうか、今戻ります」

天野忍:一方、神奈川大学

 そんなのあるっけ、という突っ込みは却下します。

GM:真夕は糸町復興のため、土日には町に戻ろうと思っていた

GM:というわけで登場許可します@

小野真夕:あいあい

小野真夕:「・・・全く。危険だからすぐには帰って来るなとは・・・君影も心配症は変わらずか」

GM:そんなあなたは、ずっと誰かを探しているような錯覚をしています@

小野真夕:(・・・・・そういやアイツはどうしているだろうな。名前も覚えてないが・・・)

小野真夕:手のひらを眺めて

GM:手のひらの文字は流石に消してますが、その文字は忘れないようにしていたあなた

小野真夕:「好きだ・・・ね。名前のない恋文ほど困るものはないな」

小野真夕:@

GM:そんなあなたが学業を終えると、寮に向かうべく駅に向かいます

GM:しばらくこっち側のロールとなります、どうぞといったら登場お願いします

???:「次は新横浜、新横浜でございます」

天野忍:「さて、こっから鴻上に行かないと。でも折角だしこの辺で何か食べよう」

天野忍:そう思い改札から出る

天野忍:どうぞ

小野真夕:ふむでは

小野真夕:「・・・ん?」

小野真夕:遠目で見える位置に居ますー

天野忍:では、それを見て

天野忍:「……何だろう。まるでずっと探していた人を見つけたような、そんな感じだ」

天野忍:そういって近づく

天野忍:「あ……」

小野真夕:「・・・・・・」

天野忍:再会したことにより、砕け散る絆の効果が解除されます

天野忍:しかし記憶が全て戻るわけではありません

天野忍:夢が覚めればその記憶は消えるように、不思議な体験をしたその記憶が少しだけ甦る

小野真夕:ふむふむ

天野忍:名前もはっきりとは思いだせない。そこで忍は聞く

天野忍:「君の名前は……?」

小野真夕:あいあい。では

小野真夕:「私か?私は

小野 真夕:「小野 真夕だ。縁はあったろ?」

天野忍:「俺は天野忍だ。ああ、確か三年前一度会ったような気もする」

天野忍:「いや、ひょっとしたら三年前だけじゃないのかもしれない」

天野忍:すると忍はある一文を思い出す

天野忍:「それで『俺が君になってどう思ったか』聞いたろ?」

天野忍:「もうはっきりとは覚えてないが、それでも答えていいか?」@

小野 真夕:「そうだったかな・・・こちらも曖昧でな」

小野 真夕:「まぁ・・・なんとなく聞きたいとは思うがな」

小野 真夕:@

天野忍:「正直、田舎っていうのも案外悪くない。そう思ったよ」

天野忍:「都会には色々あるが、人と人の温かみがあの町にはあった」

天野忍:「それと、君が俺になっている間かなり気をつかってくれたろ?」

天野忍:「何故か分からないが、そういう記憶はあるんだ」@

小野 真夕:「・・・まぁ私だしな。他人になって迷惑はかけまいとはするか」

小野 真夕:「私もおぼろげだが覚えてる」

天野忍:「俺も君がそうするのを見てきて、君の日常は壊すまいと努力したのも覚えている」

天野忍:「そして、俺にここまで気をつかってくれた君に恋をしたことも」

天野忍:「だからいうよ。あの手にかかれていた文字の返事を」

天野忍:「こちらこそ、ありがとう」@

小野 真夕:「・・・唐突に言われるとどう反応していいか困るが」

小野 真夕:「礼を言いたいのはこちらだ」

小野 真夕:「あの時君が努力したから未来が繋がった」

小野 真夕:「私の大切なモノを繋いでくれた」

小野 真夕:「改めて言おう。ありがとう」

小野 真夕:@

天野忍:「どう、いたしまして」

天野忍:「それと……折角だし。電話番号、交換するか?」

天野忍:@

小野 真夕:「・・・まぁ。君なら構わんか」

小野 真夕:「手がいる時は言ってくれ。今度はこちらが力になる」

小野 真夕:電話番号のメモでも差出

小野 真夕:@

天野忍:では、メモを返します。ついでに、メールアドレスも書いてあります@

天野忍:と、ミスだ。こちらからもメモを渡します、だ

小野 真夕:あいあい

天野忍:携帯はない、ということでしょうか?

小野 真夕:「・・・メールアドレスは忘れていたな。余り使わないもんでな」

小野 真夕:君影はなんとなく楽なライン派だと思い・・・

天野忍:なるほどです。まあ、忍もライン使いますが一応

小野 真夕:「後でメールしておくよ」@

天野忍:「ラインもあるが、まあ一応な」

天野忍:こうして、二人は再会した

天野忍:これから二人の未来に何が待つのか、それは分からない

天野忍:けど確かに分かることがあるとすれば、二人の新しい未来がこれから始まるということだ

天野忍:シーンエンドでよろしいでしょうか?

小野 真夕:はい。構いません

天野忍:シーン16 三年後 シーンエンドです

天野忍:これでminenameは無事トゥルーエンドです。お疲れ様でした!

里見 君影:おつかれさまでしたー!

小野 真夕:お疲れ様ですー

ギル:お疲れ様でした

天野忍:各自自由解散です

小野 陣:お疲れ様でした~

天野忍:何で糸町が壊滅したのか明記しておくと、

里見 君影:ふむふむ

天野忍:タイムトラベルの法則上『忍は壊滅した糸町を見ている必要がある』からです

ギル:元の時間軸とつながる必要があるからか

ギル:この辺はシュタゲが詳しいか

里見 君影:ふむふむ?理屈を繋げる必要があった感じです?

天野忍:そうですね。真夕さんが糸町に残るならその点を無視しても良かったですが

天野忍:はい、理屈を繋げる必要があったんです。町が壊滅している=タイムスリップする、という因果なので

ギル:時間軸が分岐すると新たな世界線が生まれるが、時空の修正を受ける、とこうなるか

天野忍:はい、分岐ではなく元の時間に『町の住人の生死』の差異がありつつも戻る感じです

里見 君影:まあ、町の皆が無事でいてくれるなら儲けもんです

天野忍:これは真琴もちらっと触れていた『歴史の修正力』です

ギル:仮に分岐すると、別の忍と再会することになるからな

天野忍:ですね。第一、タイムスリップが起きるたびに分岐したら大変ですし

里見 君影:ほむほむ。歴史の自浄作用な訳ですなー。面白い

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リプレイ:minename 月天下の旅人 @gettenka

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