第83話 頭の中が空っぽだ

 やあ、おいらです。


 表題の通り、頭の中が空っぽになってしまいました。『女優』の新エピソードもお仕事コンの構想も浮かび上がりません。

 なんだか、痴呆症になったみたいで、昨日のことも思い出せず、前回、この場で何を書いたかも忘れてしまって、今日改めて読み返して見たら、あまりに文章が稚拙なので赤面しております。もうお仕事コンは65作も投稿されているんですね。乗り遅れたな。


 このぶんじゃ、お仕事コンはパスしなければなりませんね。某氏においらの文章はお仕事コン、すなわち、角川文庫主催のものに合っていると言われましたが、残念ながら期待に沿うことはできない模様です。


『女優』も十万字目指して頑張ってきましたが、少し、お休みをいただくようです。期間がどのくらいかかるかわかりませんけどね。半日で済むか? それともこのままエタるか? 天からアイデアが降ってくるのを待つばかりです。うーん、今のままでは長期休養は避けられないか?


 ああ、この駄文を書くネタも尽きてしまった感じがします。マジでやばいです。どういったリハビリをすれば、アイデアを思いつくのでしょうか? 何にもしなくて、ボーっとしているのが一番でしょうか? 野球中継でも観て、心がエキサイトすればいいのか? 他人様の小説を読んで、何かの参考を得られればいいのでしょうか? 全くわかりません。

 

 そういえば、カクヨムの小説、全然読んでないなあ。M氏の源氏物語はフォローして、読んでいるけれど、おいらと文体が全く違うから、参考にはなりません。それにしても、源氏物語の現代語訳をするなんて、すごいなあ。原文も読んでいるんでしょうね。おいらは古文が大の苦手で、学校の国語のテストでも、現代文で点数を稼ぎ、古典で沈没すると言うパターンでした。漢文も苦手です。史記なんて読めない、読めない。レ点やらなんやらが付いていてもさっぱり、わかりません。

 そういえば、大学で図書館司書の講座を選んでいたんですが『資料分類法』でしたか、何かの講座で、時代はいつだったか忘れましたが、古文の、筆で書いた資料を読み解く授業があったんですが、全く読めませんでした。唯一読めるのは文の最後に付いている決まり文句「因って件の如し」しかわかりませんでした。これでよく、成績取れたなあ。ああ、おいら、図書館司書の資格持っているのですよ。でも、全くものの役に立ちません。そんな無駄な講義受けないで、教職課程の講義、取った方が良かったな。しかも、司書資格の証書、親に捨てられちゃって、資格を持っている証拠すらありません。


 ああ、後ろ向きな文章ばかり書いてしまいました。


 さて、とりあえず『女優』を完結させるために、パソコンに向き合うかな。最初の一文さえ書ければ、なんとか嘘話を綴ることができるのにな。うーん、浮かばない。困った困ったタヌキさんですよ。全く。おいらクマだけど。

 それとも、ぼんやりとしか浮かばない、お仕事コンへの、応募作品書いてみますか。それー! ああ、やっぱりダメだ。これは重症のスランプだな。参ったなあ。


 なんだかぼやきばかりで申し訳ないです。あれ? この文章千字超えてる。書こうと思えば、内容はともかくとしてディスプレイを埋められるんだ。そんなら、他の小説も適当に言葉を繋げれば、書けるのかな? でも、内容が伴わないとお得意様に逃げられてしまう。なんとか、他人様にご覧いただける文章が書きたいですね。努力はしますが、ダメだったらごめんなさい。ぺこり。

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