応援コメント

第69話 コンテスト参加者はレビューを自粛するべきではないか?」への応援コメント

  •  たまたま、トップページの「注目の作品」で御作を見つけ、興味をひいたこのお話を読んだだけなのですが、書き込ませてください。
     私も、コンテスト参加者とレビューの関係が気になっていました。

     私はコンテストには参加していませんし、たぶん、今後も参加しないと思うので、読んでもらおうと必死になっている作者の方々には、不参加者は気楽なものだと、怒られてしまうかもしれません。
     けれど、一部のコンテスト参加者の方のいい加減な(読んでないことが明らかに分かる)レビューに辟易していました。
     12月くらいから、私が大好きな作品(コンテスト参加、不参加を問わず)に、あらすじや他の人のレビューをまとめたようなレビューがついているのを、頻繁に見かけるようになりました。内容が頓珍漢なので、「お返しクレクレ」が明らかに分かります。実際、そんな方の近況ノートは「レビューありがとうございました」のお礼で溢れていました。
     私が大好きな作品と、その作品を書いてくれた作者の方のことを「ただの得点源」としか見ていないのです。それは、一読者として許しがたいものがあります。書かれた作者の方も、一度はレビューをもらったことを喜んでも、内容を読めば、読んでもらっていないことが分かるでしょう。それは、作者を傷つける行為です。

     また、コンテスト参加者で、レビューをもらったら返さなければ、と必死になっていることが伺える方々もいらっしゃいます。こういう方々は相手の方の作品を真摯に受け止め、きちんとしたレビューを書かれるのですが、義務感のようでとても大変そうに見えます。それは創作活動を楽しんでいるとは思えません。

     コンテスト参加者がレビューを自粛するという風潮ができれば、解決するかもしれませんし、運営側が何かの対策をすれば良いのかもしれません。
     どうすればよいのかは、私には分かりませんが、現状は問題があると、コンテスト不参加の一ユーザの私も感じています。

     カクヨムが変わっていくといいと思います。正直、今のままでは、どんどん利用者が減っていくような気がしてなりません。
     長文、失礼しました。

    作者からの返信

     初めまして。
     僕も、コンテスト参加者が、いい加減なレビューを書いて、お返しをねだっている行為をみて、この文を書きました。でも、僕の考えはマイノリティなようで、あまり共感を得られませんでした。でも、信念はゆるいでいません。カクヨムが変わるための試金石として一文を投げかけました。
     これからもよろしくお願いします。