第66話 毒を吐いて寝る

 やあ、おいらです。

 コメントをいただきました。『兄貴。』の会話文が読みづらいと。そりゃあ、そうでしょう。改行なしで登場人物が捲し立てるのだから。でもね、これわざとやったの。スピード感を出すために。分かってもらえなくて残念です。あなたは、おいらの小説を読むのに向いていないんじゃないかな。分かる人は読み通してくれているから。

 ね、だからおいらからフォローを外してくださいよ。お互い別の世界で頑張りましょう。おいらもあなたの小説、読まないから。


 今日、おいらのある作品に★を入れてくれた方、どうも有難うございます。でもね、PV全然増えていないの。ほとんど読まずに★入れてくれたんですね。これ、無効★じゃないですか。★を入れたら、お返しするとお思いですか? おいら入れません。そういうのやらないことにしているんです。できたら最後まで読んでくださいね。最終日に★剥ぎされるんでしたら、今から剥いでください。お願いします。ショックの割合が減るので。フォローも外してくれると嬉しいな。読書屋さんじゃない方の方です。


 僕のこと応援してくれると嬉しいなと書いてきた、あなた。おいら応援いたしません。小説読んでいないから分からないけど、見ず知らずの人に、気味悪い、馴れ馴れしさで、突然、話しかけられるとひきます。まずは礼節を持って接してください。


 フォローしただけで、仲間になると思ったら大違いです。おいらはじっくり、作品を読んで、面白かったら喜んで★を入れます。強引な手法は好きではありません。


 これで敵をたくさん作ったな。もういいんです。万人に好かれようとは思いません。真に信頼できる人と小さいコミュニティで楽しみます。孤立も覚悟しています。

 今は憂鬱で作品を書いたり、読んだりできませんが、そういうスタンスでやっていきたいと思います。


 おいらにかまわず、そういうことに乗ってくれる人を探してください。おいらのことはほっといてください。


 よろしくお願いします。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る