第48話 書いていますか?
やあ、おいらです。
みなさん、書いていますか? おいらは書いていますよ。体調の方も、少しずつ落ち着いて来たので、布団の中ではありますが、第2回カクヨムWeb小説大賞に応募する作品を書いています。ようやく半分を越したところでしょうか。連作短編集なので、作品の文字数にばらつきが出ます。ストーリーが盛り上がれば七千字を越すし、興が乗らなかったら二千字ちょっとの作品にしかなりません。今回は一エピソードにお題を設けて、あとは自由に思いつくままに書くと言う、ノープロット、ノー設計図で始めたので、無茶苦茶なことになりました。いや、なっていますでしたね。未完成だから。
あと半分、このペースでやったらスタックするのは目に見えています。そろそろ、プロットを書く時期だなあと思っていま……せん。プロットなんて糞食らえだ。おいら、アマチュアだ。ラノベじゃないから、どうせコンテストに受かるはずないんだ。それだったら、今までやって来た方法で、好きにやるさ。今まで完結した小説がないなら、プロットも書くべきだけど、一応何作か完成させているんだ、プロットなしに。どうせプロになれないんだから、この道を突き進みます。
話は変わりますが、昨日の『真田丸』を見て泣いてしまいました。『龍馬伝』以来、久しぶりに大河ドラマを見ましたが、ストーリーと演者のハマり具合がすごくて興奮しました。一番は小日向文世さんの豊臣秀吉かなあ。
真田信繁は敗者です。でも日本一の武将の称号を得ました。勝てなかったけれど、信念を捨てずに、最後までボロボロになるまで戦う。見習いたいです。ボロボロになるまで小説を書いて、カクヨム様の前で討ち死にするのが今のおいらの願いです。
さて、あと火曜、水曜、木曜でコンテストスタートです。どんな強敵が待ち構えているのでしょう。きっと、みなさんはおいらのこと相手にしていないな。ああ結構。おいらはラノベでもSFでも、ラブコメでもないもんね。ジャジャーン。現代ファンタジーだ。現代ファンタジーと現代ドラマと悩んだけれども、現実にはあり得ないストーリーだから現代ファンタジーにしてみました。吉と出るか凶と出るかは今後のお楽しみです。
多くの方には意味のない文章になったコトをお詫びします。まだ病み上がり? なもので……。
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