第37話 浮世の風は冷たいよ

 やあ、おいらです。

 今日、11月29日(火)の現代ドラマの二位、見ていただけましたか? なんと、おいらの小説が上位ランクイン。山本弘さんの背中が見えるかどうかわかりませんが、後塵を浴びてもシャワーのように心地よくいられるでしょう。至福のときです。でもね、もうすぐ明日になってしまう。当然、ランキングも更新されておいらの小説はランク外に落ちてしまうでしょう。何せ、読者が少ない。PVがちっとも増えなくて、読まれていないことが分かります。今作は、クリスマス企画においらが乗っかって、手慰みで書いた、超短編ですが、みんな、二つの場所で笑ってくれました。寺の名前と●●●●が和尚にぼやくところが面白かったという声、多数です。おいららしいギャグだとお友達のKMさんから指摘を受けました。寺の名前のギャグは前から使っている、おいらの使い回しのものなどですが、『道楽』『探偵家業』『兄貴。』『恩州任侠伝』『平帆太郎伝』『大変記』を読むと華麗宗の成り立ちが分かるような仕組みになっているのです。でもこの六つの小説、はっきり言って駄作です。無理に読まなくてもいいですよ。


 ああ、十二時過ぎちゃった。夢よさようなら。


 主人公の覚詠和尚の名前の読みには無理があります。でも坊さんの名前って二文字じゃないですか。それに人名はどう読んだって自由だから、一番いけてる漢字を選んでみました。今、この和尚さんを主人公にした長編が書けないかなと思案しているところです。たぶん無理だと思いますが……。


 表題に戻って、この『おいら、カクヨムに疲れちゃったよ。でも頑張る』もPVの数が軒並み減って来ています。もうすぐ、PV一桁になる日も遠くはないでしょう。でも、今回は何かトラブルや致命的ミスをしない限りやめません。過去に人気が多少あった『カクヨム廃人』やPV1000を超えた『カクヨムマンボウ』を気まぐれで止めてしまって、後で「しまった」と悔やみました。そうしないためにも、心のアンテナを高く上げて、面白いネタを探していきたいと思います。


 皆さんもトランプ次期大統領のように、暴言を吐いてくださいな。早速ネタにしますから。

 

 今日は、こんなところです。ありがとうございました。

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