第32話 どうもどんどん……

 他人ひとがカクヨムをやめているような気がします。どうしてかと言うと★が妙な数で減っていくからです。今日、おいらの短編の★が12から8に減りました。−4です。と言うことは★4はありえないから★2が二つか★3と★1のどちらかですが二人同時に★を剥がす可能性は……まあ、おいらは嫌われるタイプだからないとも言えないんですけど、普通に考えるとまずありえないことです。可能性を考えます。前提として、BANされた人の★はなぜか残ったままだと言うことをご存知でしょうか? 次に★の出し入れがあった時に初めて精算されるんです。なので一人が退会して、BANされた人の幽霊★が一緒に消されたということが考えられます。


 いくらおいらが嫌われていても、こうしょっちゅう★が消えるのは精神衛生上よろしくありませんな。それにこんなに頻繁に★を剥がされることはないと思うんです。ということは、それだけ退会している人がいると考えるのはおかしいでしょうか?


 ちょっと、おいら★の動静に意識過敏になっているようです。やっぱり消えない(はずの)PVだけ見ていた方がいいのかな? と思ってしまいます。PVはBANされた人も、退会した人のも消えないみたいだし。ちなみに知ってますか? 自分のエピソードを消しても総PV数は減らないんですよ。ちょっと不思議。


 退会者が増えているのが真実だとしたらこれはゆゆしき事態だと思います。かと言って駅前でティッシュを配って「カクヨムに入りましょう!」って叫ぶわけにも行きませんし、個々の力ではどうすることもできませんね。できることは面白い小説を書いて、カクヨムを魅力的なコンテンツにするしかないですね。でも、あんまりすごい才能の人が現れて話題を独り占めされるのも怖いな。できたら読み専の人がいっぱい入ってくれたらいいのになあ。


 しかし、どう言うわけかおいらの小説を読んでくれる人が増えました。ちょびっとですけどね。とても感謝しています。どうも、おいらは照れ性だから、うまくそれを伝えることができません。だから、この場をお借りして、お礼を言います。

 

 読んでくれてありがとう。


 余計な言葉ははぶきました。言いたいことはそれだけです。

 これでおしまい。さようなら。

(最終回じゃないですよ。遺書でもありませんよ〜)

 

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