第26話 【結論変更】どこかのグループに属さねばいけないのか?
やあ、おいらです。
今日も暇を持て余したおいらは一日中、カクヨムサーフィンをしておりました。こりゃあ、完全にカクヨム中毒ですね。どこかの病院に強制入院して、カクヨム断ちをしなければならないでしょう。その間に厚生省の麻取がカクヨム運営に立ち入り検査を行い、第2回カクヨムWeb小説コンテストの資料を押収して、そのためにコンテストは中止になります。おいらが麻取に捕まちゃったばっかりに、全国のカクヨム中毒患者には申し訳ないと思います。
という、冗談は大概にして、カクヨムサーフィンしていると、あることに気づきました。ある、カクヨム剛の者が何人かいて、その人を中心としたサークル的なものができていて、その中で近況ノートを使ってコミュニケーションをとって一種のコミュニティを作っている。当然、読書は自分のコミュニティの仲間の者に限られ、相互とあえて言いますが、相互関係ができて、★の譲り合いが行われる。
穿った考えですが、このコミュニティの影響力はかなり大きい。よらば大樹の陰。入ってしまえばどんなに楽なことでしょう。それに、本人が気づかないうちにコミュニティに入ってしまってたりしている。レビューのお礼から始まり、雑談、相談。コミュニティの中心に君臨する人は相談などに乗りながら、自分の作品に★をもらう。先生ともてはやされて悦に浸る。おいらの今日のカクヨムサーフィンでは二人のコミュニティを見つけました。もっと探せば、まだまだあるかもしれません。
でもね、勘違いしないでくださいね。おいらはコミュニティを批判してはいないのです。おいらもどこかのコミュニティに入りたい。みんなに作品を読んでもらいたい。そんな気持ちがあります。でも、オフ会とかには参加したくありません。純粋に作品を読んでもらいたいだけです。評価なんかしなくていいです。ただ「面白い」か「つまらない」か教えてくれればいい。そんなコミュニティがあったら参加してみようかな。でも、おいらはロンリーベアだから一人でしこしこやっている方がよいかな。
なんてね。コミュニティに入る気なんて少しもないですよ。おいらはおいら。自由に気ままにやるんだよ。
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