第9話 勘違いしていました

 やあ、おいらです。

 まずは自分の勘違いを正さなくてはなりません。グリムノーツと恋愛小説コンテストは読者投票がないんですね。おいらてっきりあるのかと思っていました。ああ、勘違い、勘違い。どうもすみませんでした。

 しかし、そういうことはスポンサーがつくコンテストは読者投票ないってことかなあ。また勘違いするといけないから余計な推測はよそう。


 今日は以上……ではあまりにも短すぎますか。そうですか。と言ってもカクヨムは今日も平和だったようですよ。恋愛小説コンテストもちょこちょこと応募があるみたいで、グリムノーツなんかよりも出品が多くなることは確実。エッセイコンに近づく応募があるんじゃないかって、誰かが言っていました。誰かって誰? ですって。へへへ、2チャンネルで元統計さんが言ってました。ペロペロ。


 次はご報告です。先日、少し書いた、ねこのチビ、今日亡くなりました。とっても残念です。でも、なぜか涙は出てこないです。まだ、遺体と対面していないことと、生きているうちに会って、抱っこできたからだと思います。しかし、ペットを飼うことの責任。そして別れの悲しみ。おいらは初めて知りました。ウチにはまだ、ねこがいて、アビっていうんですけど、こいつがおいらに懐かないこと、懐かないこと。餌が欲しい時以外、おいらには絶対近づきません。おいらを中心点として弧を描くように歩きます。

 でも、こんなアビもいつかは天国に行ってしまうんだなあ。その時、おいらは泣くだろうか。泣かないなあ。おいら、人情薄いから。


 ペットって可愛いけれど、汚かったり、面倒くさいこともいっぱいあります。赤ん坊と一緒です。だから愛情が湧くんだと思います。ちなみにおいらも汚かったり、面倒くさい人間です。一つ飼って見ませんか。読書談義ぐらいはできますよ。あとは、なあんにもできないダメ人間です。そういう人間の方が世話のしがいありますよ。どうぞ宜しく。


 さあ書くことがなくなりました。終わりにしましょう。本当は2ちゃんで、恐ろしい情報仕込んできたけれど、ここには書けません。ご自分で見に行ってください。あんなとこ行くもんじゃなかったと後悔しましたよ。


 では、次のネタが見つかったらお会いしましょう。なんか、しばらく書くネタがないような気がする。誰か、喧嘩でもふっかけてこないかなあ。簡単に負けてやる。その代わりことの顛末を書き留めるのだ。連載十話は持つな。なんてね。

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