ビーカー
年齢 30代前半くらい?
性別 男
好きなこと:研究、ビール、楽しいこと
一人称:私、俺
呼称:ビーカー、実験狂
「ゲームを楽しめって。お楽しみはこれからだろう?」
遺伝子工学研究所こと【実験室】の研究員。その詳細は謎に包まれているが、若いながら、3体の特化型サンプルの研究に成功し、実験室の若手注目株で、政府と実験室の【クリエーターミーティング】への出席を認めらている程の発言力を持つ。実験狂として知られ、その研究に対する集中力、執着は目を見張るものがあり、フラスコも一目を置く。純粋な研究心からサンプル研究を続けてきたが、【限りなく水色に近い緋色】との遭遇により、価値観が揺らぐ体験になった様子だが……。
ひなた「今回のゲストはビーカーさんです。パチパチ」
爽「俺、こいつ苦手……」
ビーカー「なんだ、いきなり失敬だな」
爽「第1章と第2章ではあからさまにキャラが違うんだもん」
作者「まぁ、ねぇ。当初は、モブキャラ研究員として第2章ぐらいで、バイバイのはずだったんですけどねぇ」
ゆかり「……私と同じ運命だったのか……」
ビーカー「運命を覆す男と言ってもらっても差し支えないが?」
作者「……今や、物語のキーパーソンを担うからね。あと、男色要員?」
ビーカー「失敬な。そもそも性別のみで、愛欲を語ることこそが狭量だと思わないか?」
ひなた「あれ? 爽君?」
ゆかり「全力で逃げて行ったけど……まぁ気持ちはね……」
ビーカー「まぁ、性別は特に問わない。桑島ゆかり、お前でも妥協しよう」
ゆかり「ふざけんな」
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