桑島ゆかり
クワシマ ユカリ
年齢 17
性別 女
好きなこと:ファッション、新しいモノ、微妙なグルメ
一人称:私
他称:ゆかりちゃん、桑島、桑島さん
*第1章完結読了後読むことを推奨します。
ひなたの一つ下の学年の高校一年生。家族に中学三年生の弟がいる。学内では友達も多く、面倒見がいいムードメーカー。その反面、自分の不安や悩みを打ち明けることができない傾向にある。 水原爽に対して、淡い恋心を募らせていた。水原爽を慕う有志の女子会【
とある理由により、実験室の遺伝子研究プロジェクトに被験体として参加。「過剰帯電保有」を軸とし、生体電力兵器を目的開発される。
非常電力電源確保の為の補給を目的としたが結果――失敗。廃材(スクラップ・チップス) となる。だが、ひなたの能力によって、遺伝子レベルで再構成をされ、ゆかりの体は、廃材からは逸脱した電力の生成、貯留、放出、保有が可能になった。
以前より過剰な電力の放出は、再び訪れるオーバードライブの予兆だと覚悟を決めていた。
余命1カ月の診断を胸のうちに秘めながら。
「やるかの100%、やらないかの0%。私にとってはそれだけだけど?」
作者「実は懺悔することがあります」
ゆかり「……」
作者「ゆかりは、実は第1章執筆時は【廃材の少女A】というモブキャラだったんだよねぇ。イヤな性格にして、爽君が『お前みたいな性格ブス、好きになれる訳ないじゃん』と言っちゃうみたいな」
爽「俺、そんなに性格悪いの?」
ゆかり「まぁ……水原先輩なら言うよね」
作者「第1章をリピートしてみましょう」
「泥棒猫! 水原先輩を私から奪った――」
「俺は君のモノじゃない」
爽は容赦なくピシャリと言ってのけた。彼女の顔色が青くなる。
爽「まぁ桑島のセリフも十分ひどいな。泥棒猫って、昼ドラか?」
ひなた「それと気になるのが【爽傘会】ってなに?」
ゆかり「わー! きゃー! いやー! ストップ!ストップ!」
ひなた「へ?」
作者「えー、これはですね」
ゆかり「イッタラコロス、スコシデモ、フレタラコロス」
作者「とりあえず、第3章で出てくる予定になっていますので、お楽しみに! それでは!」
爽「あ、逃げた」
ゆかり「設定そのもの抹消しろ! こらー!」
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