どうなのかしら?続編??

 書いてみるものですね。

 ご意見が頂けたりして、ありがたい事です。


 「共感覚」という言葉を知れました。

 きっちり調べがついている訳では無いので、wikiから程度の話で、この後 進めていきますけれども。これまた 違う!って事でしたら、お教え頂けますでしょうか。



 共感覚の場合は、文字に 色が付いて見えるそうで、形とか そういうものからイメージがあったりするのかな?と 私は思いました。


 私の場合は 文章全体。もっと言うと 文章の背景に、ぼんやりと 色がついて見える感じです。特定の文字だけに 色が、という訳では無いです。文字だけだったら 文章を見た時、色とりどりに見えるって事なんですかね?


 分かり良いかな? 例としてあげるなら……

出会い系をやった事が 何度かあります。そこでの話が わかり易いかと思います。


 出会い系では 自分のプロフを作って、それが目に留まれば アプローチとして、メールがもらえる。大概が そういうシステムかと思うのですが。

 まぁ とにかく、メールを頂けたりするんです。

 そうすると 自分のメールBOXには、お相手の名前と メールタイトルが表示されていて。明らかな時は タイトルを見ただけで、自分にとって 良い相手か、はたまた どういう思惑で書いてあるものなのか等、見分けがついたりします。


 私と関わりが生まれそうな 相手のプロフからは、別段びっしり書いて無く、素っ気ないモノでも 何かを感じるし。メールなら 明るめの色合いが見えます。

 どぉ~も 悪質な感じや、関わっても不利そうな相手のは ダークな色合いが見えます。怒りのメールは 開くのさえ怖くなる程、暗く見えます。


 こういう感じなんですよね。色と言っても はっきり識別のつく、この色!とも言えない 感覚的な色です。


 それから ライブチャットで、出演者側として出いていた時も メールを頂戴出来ていて。話しをした事があり、何度も メールのやり取りをした方でも、気分が落ちてそうな時は 暗めに見えて。どんなに 明るい感じを装って書いてある文でも 「何かあったな」と わかる気がしました。

痛みを感じる、そんな時もありました。


 こちらの作品での話ですと。

 自分の為になる内容が書かれていたり、面白そうと思える作品からは、暖色系の色が見えますし。

 自分の ネガティブな部分について書いておられる方の作品になると、こちらまで 落ち込んでしまい兼ねない位の、ブラックホール的な 色を感じます。


 

 この辺りの話は、どなたにもある感覚かと思うんですよね。だって 実際に、運命の方と会って ご結婚されたりしているんでしょうし。

 お相手との間には 何かしら、他の人とは違うなと お互いが感じるから、惹かれあっていくんだろうと思う。

 強く感じれるか どうか、その程度の違いで 皆にある感覚と思ってます。そうですよね?


 書き込みにも頂きましたが。自分の 今までの経験則から 導き出された感覚とも言える気がします。

 私の場合は 全部が全部、色がついて見える訳でも無いです。そういう時もあるというだけです。




―――――




 自分が 画像人間なんだな と、認識出来たのは とある方との会話からです。


 別の作品『じユうじかん』の中で、チラッとだけ触れた方なんですが。

 webデザイナーの彼氏さん。その方は、文字人間な方なんです。

 世の中に ここまで文字で、物事を処理する方が居られる事実に、正直 驚愕でございました。


 webデザイナーなので、クライアントさんからの オーダーの時。希望を聞くのに 絵で描かれていると、全くイメージがわかないと言うんです。

 私には 全然理解出来ません。「絵で見せてもらった方が、断然 分かり良いと思うよ?」と返してみたら、そうされる方が困ると言うんです。言葉や文書で出してもらった方がいいんだと。


 最初 冗談を言って、からかってるのかと思っていたんだけど、どこまで行っても 話は平行線。私の頭の中は ?????クエスチョンだらけでした。

 私の為に HPを作って下さったんですけれども。その時は「私のイメージで」とお願い出来たから良いものの、私の事を 知ってもらえてなかったら、とても 彼へのオーダーは 成り立たなかったかもしれないと思います。


 彼は ポエムやエッセー等を、沢山 書く方です。実は その影響から、この『みかん箱』の 始めの方にupしてある

「10数年前に 書いていたモノ」や『- so -』が、生まれたんですけどねw

 思いを 文字にのせる事、その こだわりが、非常に強い方です。書く事だけで無く、音楽・オリジナル曲も 創作もされて、歌ったりもされてましたね。

 プログラマーなら 当たり前かもしれませんが、HPを作る際も、ほぼほぼタグ打ちだそうです。


 世の中には こういう方も居られるんだなぁと、わかったんです。すると 私は画像で認識している事の方が、圧倒的に多い。

 かなり偏見かもしれなくて、個人的な考えなだけですけれども。何となぁく 文字人間の方は、車の運転が苦手な気がします。私の知っている範囲からの 判断なのですが、どうも そんな気がします。




―――――




 読むのが 速い方は、字面でざっくり認知。

 そこに関して やや感じる事がありました。


 東京の彼氏さんと このサイト内での事を話していて、彼氏さん曰く

「読み方があるんだ」

との事でした。何やら 要所要所を読んで、全体的に 理解する様な話だったかと思います。


 たまぁ~~に レビューを頂けた時、ズレた観点の感想を頂く事があって。それは 私の表現不足だと思うのですが。

「この部分を 流してしまわれてる気がする」

と思う時があるんです。そういう時 彼氏さんの言葉が浮かんできます。

 細かに読ませれるだけの 作品を書ければ良んだろうなと、力の無さに ちょっぴり悲観しますけど……



 結局のところ「読む」という行為も、反復していき 慣れていくしかないという事ですかね。



―――――



 何を書きたかったのか、まとまらない感じになってしまいましたが。



 常々 書きたいと思っている事。人との繋がりについてなんです。どれだけ net社会が進んでも、世界中の人、全員と 接触し切れるはずがない。

 人と人が 関わるには・関わったからには、何か 意味があっての事だと思っています。そこには どんな力が働いて、互いを知り、どうなっていくのか。

 「こんな日々の過ごし方は 無意味だ」と思っていても、その時間も その人 自身の一部になるし、どこかへ向かっている。どこへ行くのか 先は見えないけれども

「ここに来る為だったんだ~」と、いつか わかる時がくると信じています。


 その不思議な力が 何なのか、知りたいなぁ~

それが 私が書きたい事です。

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