第10話 セルフなレイティング
人間それぞれに感じ方が違うもんで、線引きというのは難しいなあという話
「出版コードに引っかかる」とか「放送禁止用語」とか
色々と自主規制された言葉の数々があるわけです
個人的に「使わない方がいいかな」と思われる言葉も
確かに あるっちゃーあるけども
時代や状況によって
言葉なんてモノは意味合いも随分変わってくるから
一概に「この言葉がダメ」なんて断定できないよなぁ
表現によっては どぎつい言葉のほうが
よりイメージしやすい伝わりやすいって事も考えられるし
それに その時代によっても 言葉の扱いは大きく異なる
巨人○星「父ちゃんが(無音)して稼いだ金だぞ!」とか
再放送では修正が入って
逆に 父ちゃん何ヤバイ仕事してるんだ……
なんてことになったりする
僕は基本webは自己責任において判断し行動すべき世界だと思ってるので
個人的には特に「○○禁」といった設定は過敏に付与したくない人間なんである
だってさぁ webなんて 年齢も性別もナンでも偽れちゃうのよ?
18禁とか書いても 見たけりゃみれちゃうわけで
あとは サイトの様子から警戒しつつ来いや と言いたい
最近はガキンチョを自由にネットに放流しちゃう親が多いわけだが
元々webは開かれた社会なわけで
お子様たちが あーんなサイトやこーんなサイトを覗いちゃっても
キチンと教えておかない保護者の責任だし
あとでキーキー騒がれても困るのだ
だから「18禁」とか「グロ」とかって表示を掲げるのは
ビクビク警戒しながら来ている幼いウサギちゃん達に対する
優しさであって
俺こんなエロイの書いてるよって主張ではない
そこは間違えちゃいけない
逆に ドカンとエログロサイトに誤爆突入しちゃって
社会の人たちってこんな変な人いっぱいいるし
変態だらけで 逆に潔癖であることは生物として異端かもしれん
ってことを学びやがれ(暴論
ということで寝る ('、3_ヽ)_
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