1日目 ソロ活動が捗る急造パーティ
GM:
では、いよいよ1日目の移動です!
あなたがたの手にはいつのまにか地図があり、そこには『1日目地点』に何があるか書かれてあります。
地図の端には、「まけないで」とシースの文字で書いてあります。
マリー:
「(シース……)」
――――――――――――――――――――
【1日目】 地形:荒野
北:『闇』の罠 → 強い『闇』の触手が襲ってきます。【反撃ダメージ】15とか出ます。
中央:集落 → ランダム村イベントです(オリジナル)。
南:伝説の鍛冶屋 → 来た人に武器付与を付けてもらえるイベントです。
――――――――――――――――――――
GM:
このうち、「『闇』の罠」は他の日にも最大で1日1回発生しますのでご注意ください。
ワイズマン:
(うわー、すごく北にいってほしい)
クスクル:
北だよねー(いそいそ)。
ロリア:
お1人でどうぞ! 完全に罠イベントじゃないですかやだーっ。
GM:
クスクルさんはクエストが発生したので、昼イベントが上書きされたものとします。
※今思うと、移動前のクエスト発生なら上書きしなくていい気がします。
クスクル:
ボクと一緒に行動すると昼イベントが潰れるから離れた方が良いよー。
ロリア:
ああ、なるほど。
マリー:
クスクルくんいってらっしゃい!!
GM:
イーリス「でもその場合でも、次の日の偵察箇所とかふまえて行動するのがいいと思うよ」
マリー:
南の「伝説の鍛冶屋」、いいなあ。マリーは武器がそこそこいいので、強化できるならしておきたい!
ロリア:
オリジナル村イベントが気になるので中央行きたいかなー。こっちは既に武器付与されてる状態ですしね。上書きしてもいいけど、【火炎の】のままでいいかな。
マリー:
となると、これで全員決定ですね!
GM:
北:クスクル 中央:ロリア 南:マリー
ですね!
なお「伝説の鍛冶屋」の効果は、「出目以下の付与なら自由に付けられる」というものです。
ロリア:
なんという自由度……マリーさんの出目1ゾロに期待。
マリー:
やめて!!! 期待にこたえちゃうからやめて!!!!!
* * * * * * * * *
● 1日目 中央エリア 昼
GM:
では北のクスクル分はクエストで消滅したので、中央ロリアさんから処理していきます! 自作の遭遇表が火を吹くぜー!
2D6 集落遭遇表 (コロコロ…) ダイス (1+1) = 2 1ゾロ!
マリー:
ブー! ロリアさん自ら1ゾロのフラグ回収に入るとは……。
ロリア:
そ、遭遇表だし……。
GM:
ワーオ!? ということで出目2! ロリアさんは1人、集落へやってきました……。
ですが人影がありません。あまりにも静かすぎます。
マリー:
くるー、きっとくるー。
――――――――――――――――――――
<襲われた集落>
そこは襲われた直後の集落だった。住人の
判定:【知力】 ジャッジ:生存者を捜す描写
――――――――――――――――――――
ロリア:
「これは……」
GM:
血の新しさから、すぐさっき、何者かによって全滅させられたのでろうとロリアは直感します。
集落に入ると、あたりには人の死体が散らばっていました。
マリー:
片道勇者というかクトゥル○に心境が近いよお!! でもマリー的にはその惨事を知っておきたい……!
『あーあーもしもし、ロリアですの? イーリスを通して連絡できるのは変わってないですわね? そちらはどうなっていますの?』
ロリア:
「その声は、マリーさん? ……こちらは酷い惨状、です、ね」
マリー:
『酷い惨状……? 何があったんですの?』 歩きながら。
ロリア:
えーと、GM、
GM:
傷跡はことごとく刀傷であることが分かります。剣でバッサリ!
ロリア:
「こちらは村が何者かに襲われた後のようです、生存者は今のところ確認できず、全て剣で斬られたような……」
マリー:
『剣、で……? それは……』
ロリア:
辺りを見回します。血の臭いが濃い事から、まだ時間がそれほど経ってないのを感じ取ります。
「誰か! 誰かいませんか!!」
まだこの惨状を起こしたモノがいるかもしれない危険を承知で、大声をあげました。
GM:
勇気ある行為! ジャッジOKです、判定は【知力】で目標値8→7へ!
ロリア:
2D6+1+0>=7 【知力】判定!
(コロコロ…) ダイス (1+3) + 1 = 5 -2失敗!
マリー:
あっ。
GM:
おおっと! 【覚醒】しますか?
ロリア:
【覚醒】はこういう判定なら使えるんでしたっけ。
GM:
はい、判定なので使えます! が、本当にいいですか? 後で使うかも知れないですよ?
マリー:
GMがファイナルアンサー? みたいなこときいてくるよお!!
ロリア:
そうですね、冷静に考えたらここは失敗しておいたほうがいいですね(棒)。
GM:
では【覚醒】は使わないということで、このまま失敗でいきます。
――――――――――――――――――――
失敗:【経験値】3獲得。同じエリアにいるPCと同じ数の【かつての住人】が現れて襲いかかってくる。
――――――――――――――――――――
GM:
それではロリアが見ている中の
敵のスペックは以下の通り!
――――――――――――――――――――
モンスター【かつての住人】
【LIFE】物体10 【防御値】8 【反撃ダメージ】6 【経験値】4
――――――――――――――――――――
ロリア:
「ぐっ、アンデッド! マリーさんすみません、戦闘に入りますので会話はここまでで!」
マリー:
『健闘を祈りますわ!』
GM:
この【かつての住人】は死にたてほやほやでしょう。戦う? 逃げる?
ワイズマン:
「物体」属性がついているのでナマの死体だと思ってたら骨なんですかね? と思ったけどナマっぽい。
GM:
見た目はナマですが、結局、骨を砕くまで倒れないので物体属性です。
――――――――――――――――――――
◆【LIFE】の「物体」属性って?
肉より頑丈な物体で体が構成されていることを表します。「物体」属性持ちは【LIFE】の値が通常より高めに設定されています。代わりに、斧などで殴るとダメージが増加します。
――――――――――――――――――――
GM:
せっかくだから、この【かつての住人】がどんな人だったか振りましょうか。人物表も作ったんですよ。
1D6 種族 (コロコロ…) ダイス 4 = 4 耳長人
1D6 年齢 (コロコロ…) ダイス 5 = 5 中年
1D2 性別 (コロコロ…) ダイス 2 = 2 女性
耳長人 の 中年 の 女性 でした!
マリー:
心に刺さる!!
ワイズマン:
耳長人の中年って何百歳なんだろう。
マリー:
百歳でも見た目老けてないとかありそう。
GM:
ということで、おばさん風の耳長人のアンデッドがロリアに襲ってきます!
ロリア:
「アンデッド化が早過ぎる……!」
戦いましょう。
GM:
OK! 【防御値】は8です。攻撃判定を振ってください。
ロリア:
「(このままアンデッドを放っておけば増える可能性が……放っておくわけには!)」
シルバーランスを構えて突撃!
2D6+3>=8 攻撃判定(筋力)!
(コロコロ…) ダイス (1+6) + 3 = 10 +2成功!
GM:
成功! ダメージ算出!
ロリア:
3D6+3 【火炎のシルバーランス】で攻撃! 「でやあああああ!!」
(コロコロ…) ダイス (6+3+2) + 3 = 14 ダメージ!
GM:
うおおお行ったぁぁ!!
ロリアの【火炎のシルバーランス】が耳長人のおばさんアンデッドを貫きます! シュボォォーッ!
ロリア:
更に燃えます。
GM:
はい、簡易火葬されて彼女は動かなくなりました。
これで安らかに眠れるといいですね……。
ロリア:
「故郷の土で眠りなさい……」
GM:
では、勝利につき【経験値】4を入手しておいてください!
ロリア:
【経験値】が3 → 7になりました。【レベル】4に。
マリー:
れーべるあっぷーおめでとー♪
GM:
ロリアはひとまず安全を確認し、とぼとぼと集落を出ていきます……。
ロリア:
「他のみんなはここを避けた……? やはり……」
なにやらブツブツ言いながら東へ歩いて行きます。
マリー:
『剣の傷……村……人為的なもの……?』
ブツブツ言いながら歩いています。
ロリア:
皆ブツブツ言い過ぎぃ!
GM:
クエスト内容の謎がうまいこと交差してしまっている!
* * * * * * * * *
ちなみに、ロリアとマリーのプレイの横でクスクルさんはこんなことをやっていました。
* * * * * * * * *
クスクル:
こっちは劇団クスクル小劇場やっておきますね。
「いいかー、レイン、弓で攻撃する時はー、絶対敵から目をそらすんじゃないぞー」
レイン「はい、ししょー」
「い、ちょ、ちょっとまって、ボクの方に矢を向けるんじゃない!」
レイン「はい、ししょー」
「返事する度にボクの方を向かなくていいから!」
レイン「はい、ししょー、あ、手が滑ったー」
「おおお、おぃーーーーっ!!」
マリー:
(『ロリアさん? そちらはどうなっていますの?』)
ロリア:
(「その声は、マリーさん? ……こちらは酷い惨状、です、ね」)
マリー:
(『酷い状況……? 何があったんですの?』)
クスクル:
「こっちも酷い状況だよ、弟子に撃たれたからね……」
レイン「ししょー、しっかりーーーーっ!!」
GM:
凄惨な現場のシーンの脇ですごいほのぼの劇場やってる……!
クスクル:
「このやろー、レイン、おまえ、さっきの手が滑ったとか言ってわざとだろー!」
レイン「本当に手が滑ったんですってばー、あ、また手が滑ったー」
「そっちがその気なら、こっちだって考えがあるからなー、こらー」
レイン「わ、また手が滑ったー」
きゃっきゃうふふしてる様子をイーリスで送りつけておきますね。
「レインめ、絶対わざとだよ、あれ」 ブツブツ言いながら……。
* * * * * * * * *
● 1日目 中央エリア 南
GM:
南へ向かったマリーが着いたのは、伝説の鍛冶屋がいるという小屋です!
マリー:
「たーのもー!」 バーンと扉を開けます。
GM:
片足が義足の鍛冶屋が武器を鍛えています。彼は窓の外を見て、闇が迫ってきていることに気付いて叫びます!
鍛冶屋「くっそ、この周回も時間切れか!! だいぶ工程を合理化できたってのによ!」
――――――――――――――――――――
<伝説の鍛冶屋>
そこは「伝説の鍛冶屋ダグド」が住んでいる小屋だった。彼は必死で武器を打っているが、闇が近付いてきていて仕上げが間に合わないことに気付いて叫んだ。
判定:【筋力】 ジャッジ:自分たちの手で代わりに世界を救うと説明する
――――――――――――――――――――
GM:
鍛冶屋「で、誰だ!」
マリー:
「世界を救う勇者見参ですわ!」 バーン!
GM:
マリーが剣士っぽいことに気付いて鍛冶屋は興味深い目で見ます。
ダグド「はあーん? 俺の名はダグドだ。おまえ、この世界を救えるか?」
鍛冶屋ダグドはいきなり変なことを聞いてきます! ジャッジ:自分たちの手で代わりに世界を救うと説明する!
マリー:
「当 た り 前 で す わ !」 ドドーン。
「わたくしに出来ないことなどなくってよ! おーほっほ!」
GM:
ダグド「じゃああれ倒せるか? あのでかい触手だ、俺は何度も『周回』してるから見たことがあるんだが」
マリー:
「シュウカイ? それはなんですの? シュウマイの仲間ですの?」
GM:
ダグド「なんだ、おまえ『初めて』か……じゃあいい」
マリー:
はじめて。
いけない、クスクルさんみたいな思考になりかけました。
GM:
ダグド「ヤツを倒す算段があるなら聞かせてくれよ。なんか策があるなら手伝うぜ」
さあこの無茶振りにマリーさんはどう答えるのか!
マリー:
「そうですわね……まだじっくりと試していないのですけれど、斬撃は効きますの? あなたはいくつかの情報を知っているのですわよね? まずそれを聞いてからですわ」
GM:
ダグド「なるほど、情報を知って作戦を立てようとする姿勢は合格だな」
マリー:
「『はじめて』のわたくしには、あなたほどの知識はおそらくありませんわ。だから、知っていることがあるなら、聞かせてほしいですわ。あいつは、絶対わたくしが倒します。……大事な友達の仇ですの」 真剣な顔で。
GM:
ダグド「仇、ねえ……この世界じゃ『仇』なんて無駄な発想になっちまうんだが……」
マリー:
「それでも、わたくし、やられっぱなしというのは好きじゃありませんの。絶対によこっつらはたいて、生きてることを後悔させてやりますのよ!」
GM:
ジャッジOK! 【筋力】で目標値7を出してください。
マリー:
2D6+3+0>=7 【筋力】判定!
(コロコロ…) ダイス (4+6) + 3 = 13 +6成功!
イェーイ!!!
ロリア:
大きいなー。
クスクル:
おー、すげー、マリーの中の人が10なんて出したぞー、今日は祭りだー。酒もってこい、酒!
GM:
ダグド「いいだろう、なら手を貸そう。ぶっちゃけ俺も敵の弱点をしらんのだが、とりあえずおまえの武器を鍛えてやる。出来具合はやってみてのお楽しみだがな」
――――――――――――――――――――
成功:【経験値】2獲得。ダグドはそれならと、君たちの1人1人の武器を鍛えて付与を付けてくれる。2D6を振り、武器付与表のその出目以下の範囲から好きな付与を1つ付けてくれる(ただし振った後のキャンセルはできない)
――――――――――――――――――――
GM:
【経験値】+2してから、付与の2D6を振ってください。
マリー:
2D6 (コロコロ…) ダイス (3+4) = 7
普通だった、よかった、普通はスバラシイ、すばらしいんだ。
GM:
7かー! 惜しい!
マリー:
えっ。
GM:
7までだと、付与できるのは【高価な】【壁壊の】【怒りの】【鋭い】のいずれかになりますね!
8なら【必中の】(攻撃判定+2)、9なら【混沌の】(出目6があれば【反撃ダメージ】0にできる)というすごいのが付けられたんですけれど。
マリー:
ああん。
ロリア:
【混沌の】はずるい!
GM:
ダグド「さあ早く選べ! 闇が来ちまうぞ!」
マリー:
えーっとえーっとじゃあ【怒りの】(攻撃判定-1、ダメージ+1D6)で! (状況的に)
GM:
イーリス「【怒りの】は攻撃判定-1だよ!? いいの!? ますます当たらなくなるよ!」
マリー:
「ますますっていわないでくださいましー!」
あっ【鋭い】(ダメージ+3)もいける! じゃあ鋭くします!!
GM:
ダグド「いいぜ! うおおおおおカンカンカンカン!! できたぜ! もっていきな!」
ということで、マリーの剣は【鋭い耳長の細い剣】になります! ダメージ増やしておいてくださーい。
マリー:
「ありがとうございますわ!」
ロリア:
きっと針のような細さに。
マリー:
おれちゃう!
GM:
闇はもうすぐそばまで迫っています!
マリー:
「さあ、逃げますわよ!」
GM:
ダグド「俺の足は片方ねえんだよ見りゃ分かるだろ! おまえはなんとかヤツに勝つ手段を探すんだ!」
ダグド「じゃあな、頼んだぞー!!」
ダグドは小屋ごと闇に呑まれていきます……。
マリー:
「わかりましたわ、必ずやー!! ありがとうございました!」と闇に向かって叫びます。
* * * * * * * * *
● 1日目北エリア 夜
GM:
1日目の夜になりました! 遠くの空では雷がゴロゴロ言っています……。
マリー:
「雨、ですかしら……」
クスクル:
「もー、誰のお腹?」
GM:
夜になっても真っ暗にはなりません。やっぱり赤黒いままの空です。
ロリア:
「これで夜……?」
マリー:
「時間の感覚がわからなくなりそうですわね」
GM:
さて、夜行動! 北のクスクルさんからどうぞー、宣言してください。
クスクル:
ていさつー!
GM:
OK! 【ST】-2! で偵察表ですね、えーと。
1D6 偵察表 (コロコロ…) ダイス 5 = 5
5:迫る闇から恐怖のあまり目を離せない。 判定:【意志】 ジャッジ:勇者としての決意。
ということで迫る闇です! クスクルさん、勇者としての決意を語ってください!
イーリス「闇が近いよ、クスクル! なんか一発気合入れてこー!」
クスクル:
「(ボクはとりあえずみんなの下着を安心して洗える世界にしたいんだ。こんな洗濯する暇もないような世界は嫌なんだ……)」 無言でレインの下着を洗いながら。
GM:
ジャッジOK! レインのかかと落としがクスクルに突き刺さります。
クスクル:
うっ、世界を救う前にボクが死んじゃうような気がするよー。
GM:
【意志】で目標値は7+1日目-1で「7」! レインの【好意】1の分も足せます。
クスクル:
2D6+2+1>=7 【意志】判定!
(コロコロ…) ダイス (4+2) + 3 = 9 +2成功!
GM:
成功! 次の日の北エリアが明らかになります!
北の2日目は……「小型ダンジョン」でした!
クスクル:
小型ダンジョンであることをイーリスを通してみんなに伝えよう。
「あー、もしもし、オレオレ、オレだけどー。交通事故を起こしちゃってさー、示談金が必要なんだよねー」
GM:
イーリス「伝えてないじゃん!? 北は小型ダンジョンだよ! 2日目にも『闇』の罠がどれかにあるかもよー」
マリー:
「そう考えると、もう一箇所は偵察したほうがよさそうですわね」
でもマリーは【ST】を最後まで温存しておきたいんですよね……火力的に。
* * * * * * * * *
● 1日目中央エリア 夜
GM:
では次は同じく中央エリアのロリアさんの夜行動! どうしますか?
ロリア:
んーんー。「『闇』の罠」が1日に最大で1個あるんでしたっけ。
GM:
です! もしかしたらないかもしれません。
ロリア:
ここで「偵察」しておいたほうが確実かなー。
マリー:
わー、ありがとうございます!
ロリア:
弁当持ちなんで【ST】は余裕あるんですよね。では「偵察」行きましょう。
【ST】10→8に。
GM:
1D6 偵察表 (コロコロ…) ダイス 5 = 5
5:迫る闇から恐怖のあまり目を離せない。 判定:【意志】 ジャッジ:勇者としての決意。
またか! こればっかり出る気がする!
イーリス「ロリア、闇が迫ってるよ! ここは1つ勇者的決意で気合キメちゃおう!」(デジャブ)
マリー:
イーリスも大変だなあ!
GM:
しかしロリアは【意志】0だ! キツい!
ロリア:
「勇者という在り方が今でも良くわかっていませんが、この空がこの世界の異常であり、人々の生活を脅かすのならば剣を取りましょう、私は騎士なのですから」
(※今持ってるのは槍です)
GM:
イーリス「そうだね、騎士だもんね!」
ジャッジOK! 【意志】で目標値8→7を判定して下さい!
ロリア:
2D6+0>=7 【意志】判定!
(コロコロ…) ダイス (6+4) = 10 +3成功! おーたかい。
GM:
普通に成功した! ではロリアが次のエリアを見に行くと……不自然なほど何もありません。
「あっ、これヤバい」と直感しました。
マリー:
** おおっと **
GM:
ということで、2日目中央は「『闇』の罠」でした! 当たりー!
ロリア:
「さすがにこれは、危険、ですね……」
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